Liquitous、愛知県田原市「第2次田原市総合計画策定」にあたり、独自開発の参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を提供
受託者であるジャパンインターナショナル総合研究所にLiqlidを提供し、「第2次田原市総合計画」へ幅広い市民の皆さんの声の反映を目指す
株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:栗本 拓幸)は、愛知県田原市(市長:山下 政良)における、市民一人ひとりの幸福の創出に主眼を置いたまちづくりの指針「第2次田原市総合計画」の策定にあたり、当計画策定支援業務を受託した、株式会社ジャパンインターナショナル総合研究所(本社:京都市右京区、代表取締役 藤原 壮督)にLiqlidを提供します。
- 概要
「改定版 第1次田原市総合計画」が計画期間の満了を迎えるにあたり、市は第2次田原市総合計画策定支援業務(本業務)公募型プロポーザルを実施し、ジャパンインターナショナル総合研究所を選定しました。
Liquitousは、ジャパンインターナショナル総合研究所に、弊社が開発する、オンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を提供、ジャパンインターナショナル総合研究所が本業務の一環として実施する「市民意見の集約」等において、Liqlidを活用いただきます。
- 取り組みの内容
Liqlid上でのアイデアの投稿、プロジェクト内でのチャット機能等を利用して、ワークショップの参加者を含めた幅広い市民の皆さんから、市の将来像についてのアイデアやご意見をいただきます。
- オンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」(リクリッド)とは
弊社は2022年12月にLiqlidの新バージョンであるLiqlid Version 2.0 をリリースいたしました。先行して取り組む自治体の市民や職員の皆さんの声をもとに、UI/UXの改善に取り組んだほか、ログインレス閲覧・リッチなアイデア投稿・マッピング(PPGIS)対応・高度な分析機能・柔軟な通知機能・自治体からの情報公開機能の強化など、新規機能の追加を図っています。今回の取り組みでは、新しいバージョンのLiqlidを導入いたします。
- ジャパンインターナショナル総合研究所について
- 株式会社Liquitousについて
Liquitousは「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」を目指し、テクノロジーで政策形成プロセスの包摂性・透明性・対応性をより向上させるため、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、導入・運用・定着支援や効果分析を通した社会実装を一気通貫で行う「市民と行政の間のコミュニケーション・エージェント」です。
神奈川県鎌倉市・埼玉県横瀬町・高知県土佐町や、連携協定を締結している大阪府河内長野市・千葉県木更津市・高知県日高村などにおいて、全国の自治体の計画・構想策定や行政ニーズ把握の仕組みや、スマートシティの基盤として「Liqlid」を活用いただいています。
〇 社名:株式会社Liquitous(代表取締役・CEO:栗本 拓幸)
〇 ホームページ: https://liquitous.com
〇 Twitter: https://twitter.com/liquitous
〇 Facebookページ:https://www.facebook.com/Liquitous/
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