イノーバ、生成AIの最新動向を紹介する連載企画を開始

連載コラム「イノーバウィークリーAIインサイト」で生成AIの可能性に迫る

株式会社イノーバ

2024年6月20日 15時30分

コンテンツマーケティング支援サービスを提供する株式会社イノーバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:宗像淳、以下イノーバ)は、自社メディア「Innova ブログ」にてAIの最新動向や、AI活用の洞察を紹介する連載企画をスタートしたことをお知らせします。

ChatGPTに代表される生成AIの目覚ましい進化は、ビジネス界に急速に浸透し、企業活動のあらゆる側面に大きな影響を及ぼし始めています。AIを活用することで、業務効率化やコスト削減だけでなく、革新的なサービスやソリューションの創出が可能となり、企業の競争力強化に直結します。

生成AIは、BtoBマーケティングにおいてもさまざまな側面で効率化と最適化を実現します。

業務プロセスの効率化はもとより、顧客の行動や嗜好に基づくパーソナライズドコンテンツの生成や、マルチランゲージへの対応、アカウントベースドマーケティング（ABM）の精度向上など多様な可能性を秘めており、ビジネスの成長加速に欠かせない技術です。

そこでイノーバは、自社メディア「Innova ブログ（https://innova-jp.com/media）」において、AIの最新動向やAIの活用に関する洞察をウィークリーで紹介する連載企画「イノーバウィークリーAIインサイト」を始動しました。

AI先進国である欧米の動向に詳しい馬場高志氏を著者に迎え、現在5本の記事を公開しています。

次回は2024年6月21日（金）AM11:00頃「AIは豊かな社会をもたらすか？-アセモグル教授の提言」をテーマにした最新コラムを公開予定です。

当連載によって生成AIに関心を持ち、マーケティング活動における積極的なAI導入のきっかけが提供できることを願っています。イノーバは今後さらに、インターネットおよびAI活用時代に適したさまざまなマーケティング支援を拡充し、企業の競争力強化に貢献してまいります。

イノーバウィークリーAIインサイトとは

AIの最新動向やAIの活用に関する洞察をもたらす欧米の記事やポッドキャストをウィークリーで紹介します。

AIの開発と活用で先行する欧米の最新情報に学ぶことで、AIについての理解を深め、効果的にAIを活用するためのヒントを提供します。

・第1回「AI擬人化の功罪」

・第2回「エンタープライズ領域で加速する生成AI活用の最新動向 - アンドリーセン・ホロウィッツのレポートから探る」

・第3回「AIエージェントの進化 – セコイアキャピタルが示す最新トレンド」

・第4回「生成AIは本当に世界を「理解」しているのか？」

・第5回「生成AI普及がもたらす“仕事の意味”の変化」

■連載公開先URL

イノーバブログ：https://innova-jp.com/media/

連載一覧：https://innova-jp.com/media/tag/ai

■連載更新日

毎週金曜日 11:00頃

著者

馬場高志

1982年に富士通に入社、シリコンバレーに通算9年駐在し、マーケティング、海外IT企業との提携、子会社経営管理などの業務に携わったほか、本社でIR（投資家向け広報）を担当した。現在はフリーランスで、海外のテクノロジーとビジネスの最新動向について調査、情報発信を行っている。早稲田大学政経学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA（ファイナンス専攻）。

イノーバについて

イノーバは、戦略設計から施策実行までBtoBマーケティングをワンストップで支援いたします。コンテンツマーケティングを強みとした、潜在顧客の集客・見込み顧客情報の取得から、「マーケティングオートメーション」を活用した見込み顧客の育成、「インサイドセールス」による商談の創出まで成果にコミットするための各種サービスを用意しています。

BtoBマーケティングでお悩みの方は、豊富な支援実績を有するイノーバにご相談ください。

サービス資料のダウンロードはこちら

https://innova-jp.com/download