子どもたちが家族の絆をつなぐ。2024 第3回敬老の日こども作文&パネルコンテスト作品　受賞作品を発表!

株式会社夢ふぉと(本社：大阪府大阪市、代表理事：林さゆり)は、2024年7月1日から全国の小〜中学生に向け「第3回敬老の日こども作文&パネルコンテスト」を開催。9/10に受賞作品を発表しました。

『第3回敬老の日こども作文&パネルコンテスト』の受賞作品を発表！

この度、9月10日(火)に HP上で、受賞作品を発表しました。

第3回敬老の日作文&パネルコンテスト　受賞作品の発表詳細▼

受賞作品：https://sakubun.yumephoto.com/gallery-1

当コンテストは子どもたちが、おじいちゃん・おばあちゃんに会いに行き、その人生をインタビューをして、作文やパソコンソフトで形にするコンテストです。
かけがえのない家族コミュニケーションの時間が生まれることで、子ども達の生きた歴史教育、高齢化社会における思いやりを育むことに繋がります。

 

＜作文部門＞と専用ソフトで作る＜オリジナルパネル部門＞の2部門で開催し、たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんの素敵な作品が集まりました。

【パネル部門：グランプリ】

【作文部門：グランプリ】

【コンテスト概要】

作品テーマ「おじいちゃん、おばあちゃんの人生を聞こう！」

専用サイト：https://sakubun.yumephoto.com/

コンテストに関する問い合わせ先：株式会社　夢ふぉと

Mail : [e-mail] 

【後援】

・京都市教育委員会・橿原市教育委員会・枚方市教育委員会・草津市教育委員会・小松市教育委員会

【コンテスト企画背景】

核家族化が進み子供達とおじいちゃん、おばあちゃんとの会話や繋がりが希薄になりがちな今の時代、このイベントが無ければ生まれなかった家族コミュニケーションの時間を生み出したいと考えました。 子どもたちは自分の命の繋がりの意味、生きた歴史教育、高齢者への優しい思い遣りの気持ちを体験することで、希薄になりつつある「家族」という大切なコミュニティを子どもたちの力で繋げることを目的としています。

2024年はクラウドファンディングにて、目標金額達成しました。

家族の笑顔のために敬老の日こども作文＆パネルコンテストを開催したい

https://readyfor.jp/projects/141821?sns_share_token=74dddec946de080f1b9c

コンテスト主催者よりーー

当コンテストのキッカケは、私が明治生まれの方の人生ストーリーを聴いて書籍出版した際に、 子ども達にもっとおじいちゃん、おばあちゃんのお話を聴いてみて欲しいと感じたからです。

今年で、第3回目になる敬老の日こども作文&パネルコンテストの開催が出来ました事、全国から沢山のご応募いただき誠にありがとうございました。

このイベントは今の日本における高齢化社会に於いて、離れて暮らすおじいちゃんやおばあちゃんと会話で繋がり笑顔が生まれ、3世代、4世代が家族としてつながる機会を生むことができると信じています。そして今回子供たちが作ってくれたパネルが、敬老の日におじいちゃんやおばあちゃんのお手元にプレゼントとして届くことを想像すると、喜んでいただける笑顔が浮かび私たちまで笑顔になれます。何でも買えてしまう便利な時代だからこそ、少し手間はかかったかもしれませんが今回の敬老の日のギフトはきっと大切な宝物としてご家族に大切にしていただけるだろうと思うのです。

応募作品の中には、亡くなったおじいちゃんのパネルをおばあちゃんのために作ってくれた優しい作品もありました。そんな子供たちの思いやりの心が自然とあふれ出てくるこのイベントが、今年も多くの家族を笑顔でつないでいてくたなら幸せです。

株式会社夢ふぉと代表　林さゆり

  

 【株式会社 夢ふぉと 会社概要】

 理念：思い出で人の心の温度を1℃上げます

公式HP：https://www.yumephoto.com/

 ◆所在地：大阪府大阪市中央区東心斎橋1-2-17-7F

◆設立 ：1998年5月

◆資本金：1,000万円

◆代表取締役： 林さゆり

◆事業内容

 卒業・卒園アルバム制作 累計100万冊突破。創業以来「思い出をカタチにして残すこと」に特化し、アルバム事業を中心に「思い出の価値」を伝え残すサービス・ソフト開発を展開。