JTUトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズの開催にあたって
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU:会長 岩城光英)は、これまで「する」「見る」「ささえる」というスポーツの基本的な概念要素を盛り込んだ活動に従事してきましたが、新たに2022年からは、「つくる」「はぐくむ」、そして「あつまり」とともに「つながり」を感じることができ、「誰もがアクセス」できるスポーツとして、トライアスロンを成長させていく事を目指します。
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)では、トライアスロンで、「人生(ライフスタイル)」が豊かになり、「社会(多様性)」を受け入れ、「世界(グローバル)」と繋がり、「未来(持続可能性)」を創造することを目標に、新たな事業をスタートさせていきます。
スポーツには、様々なスタイルがあります。トライアスロンは、登録会員の皆様の多くはアスリートとしてトライアスロンライフを満喫されている方が多く、それは同時に、参加型スポーツとして、健康志向への意識・動機付けや地域創生・まちづくり、環境創造といった面で貢献できることがあることの証と言えます。パブリック・ベネフィット・スポーツ(Public Benefit Sports=PBS)として、アスリート・ファーストに加え社会や環境などの公益活動に寄与する事が、トライアスロンの文化として、われわれが将来に残していけることではないでしょうか。
今回の3つの新たなプログラムによって、参加する選手やボランティアの皆さま、そして時流に合わせたデジタルを活用することで興味を持ってくださるファンの皆さま等、トライアスロンに関係する全ての皆さまが、健康で安心安全な生活を送れる一端を担うことができれば、トライアスロンがより深く、色々な方々に認識され、より楽しまれると考えています。
[1]2022JTUトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズの展開
従来のエイジランキングシステムを継承し、「スタンダード」「スプリント」「ロングディスタンス(ミドル含む)」の3つのカテゴリーを設定し、それぞれ年間エイジチャンピオンを決定するランキング制度。日本全国30大会以上の参画大会によって構成され、想定約20000名の参加選手と約40000名を超える大会関係者やボランティアの皆さまによって支えられる国内シリーズ戦。
[2]パブリック・ベネフィット・スポーツとしての社会貢献活動の推進
JTUが主催共催する大会、そして全国の大会の皆さまと共通意識をもって、開催地の自治体の理解や協力を得ながら、地域の皆さまの健康増進、地域創生やまちづくり、環境創造等に貢献し得るSDGs活動の積極的な推進。
[3]登録会員向けポータルサイトの運用
トライアスロンライフの充実を目的としたトライアスリートサイトを開発。大会リザルトの一元化やアスリート同士のコミュニティ形成、日々のトレーニング情報の登録など、DXを活用したストック型の情報サイトを目指す一方、加盟団体や大会関係者への情報提供や協賛パートナーへのマーケティングデータの提供等を行う事により、新たなリレーションを創出。
*JTUリリース
2022JTUトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズ 発表
https://www.jtu.or.jp/news/2022/02/22/39466/
スポーツには、様々なスタイルがあります。トライアスロンは、登録会員の皆様の多くはアスリートとしてトライアスロンライフを満喫されている方が多く、それは同時に、参加型スポーツとして、健康志向への意識・動機付けや地域創生・まちづくり、環境創造といった面で貢献できることがあることの証と言えます。パブリック・ベネフィット・スポーツ(Public Benefit Sports=PBS)として、アスリート・ファーストに加え社会や環境などの公益活動に寄与する事が、トライアスロンの文化として、われわれが将来に残していけることではないでしょうか。
今回の3つの新たなプログラムによって、参加する選手やボランティアの皆さま、そして時流に合わせたデジタルを活用することで興味を持ってくださるファンの皆さま等、トライアスロンに関係する全ての皆さまが、健康で安心安全な生活を送れる一端を担うことができれば、トライアスロンがより深く、色々な方々に認識され、より楽しまれると考えています。
[1]2022JTUトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズの展開
従来のエイジランキングシステムを継承し、「スタンダード」「スプリント」「ロングディスタンス(ミドル含む)」の3つのカテゴリーを設定し、それぞれ年間エイジチャンピオンを決定するランキング制度。日本全国30大会以上の参画大会によって構成され、想定約20000名の参加選手と約40000名を超える大会関係者やボランティアの皆さまによって支えられる国内シリーズ戦。
[2]パブリック・ベネフィット・スポーツとしての社会貢献活動の推進
JTUが主催共催する大会、そして全国の大会の皆さまと共通意識をもって、開催地の自治体の理解や協力を得ながら、地域の皆さまの健康増進、地域創生やまちづくり、環境創造等に貢献し得るSDGs活動の積極的な推進。
[3]登録会員向けポータルサイトの運用
トライアスロンライフの充実を目的としたトライアスリートサイトを開発。大会リザルトの一元化やアスリート同士のコミュニティ形成、日々のトレーニング情報の登録など、DXを活用したストック型の情報サイトを目指す一方、加盟団体や大会関係者への情報提供や協賛パートナーへのマーケティングデータの提供等を行う事により、新たなリレーションを創出。
*JTUリリース
2022JTUトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズ 発表
https://www.jtu.or.jp/news/2022/02/22/39466/
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