KELAとULTRA RED、「アクティブ・サイバー・ディフェンス・セミナー」開催4月17日(水) ステーションコンファレンス東京 & Webinar

攻撃者に侵入の機会を与えないために、サイバー脅威インテリジェンス活用し、攻撃者視点で脆弱性を継続的に把握して、アクティブに防御 ARMORIS CTO 鎌田敬介 氏 基調講演

KELA株式会社

サイバー脅威インテリジェンスを提供するKELA(ケラ、本社:イスラエル)の日本法人であるKELA株式会社 (東京都千代田区、代表取締役: ドロン・レヴィット)は、来る4月17日(水)、ステーションコンファレンス東京にて、「アクティブ・サイバー・ディフェンス・セミナー」を開催します。

日々高度化するランサムウェアは、多層防御で強固にした境界防御や、ZTA(Zero Trust Architecture)を適用していても、それらをバイパスして侵害し、大きな被害に遭ってしまう事例が後を絶ちません。

本セミナーでは、ID/PWなどを盗み取る攻撃者の行動を解説し、アクティブに防御する方法を、実際に発生した事例とともに紹介します。

また、昨今注目されているASM(Attack Surface Management:攻撃対象領域管理)に加えて、アンダーグラウンドのサイバー犯罪者の情報を活用し、攻撃者からどう見えているのかという視点で脆弱性を継続的に把握し、アクティブかつ確実にお客様のIT資産を守るためのソリューションをご紹介します。

導入事例講演では、実際にKELAグループのソリューションを導入し、日々の運用で実績を上げているユーザーよりご講演をいただきます。

※詳細・お申込みは以下のWebサイトから

セミナーお申込ページ

https://www.kelacyber.com/ja/active-cyber-defense-seminar-register-april/
 

◆ プログラム

開会ご挨拶

KELA株式会社 マネージング・ディレクタ 伊藤一彦  14:00-14:15       

◇基調講演                                             14:15 – 14:45

  演題 「サイバー脅威ランドスケープから見えてくる防御戦略」
講師 鎌田敬介氏

株式会社ARMORIS 取締役専務 CTO

講演要旨 

サイバー脅威の状況を理解するには、脅威アクターの活動と行動、およびさまざまな業界や地域に影響を与えるインシデントと傾向を監視および分析することが重要です。 予算も人手も限られた中でどのようにして関連する脅威情報を収集し人材の育成を含め組織的に防御対策を行っていくのか、組織が取るべき戦略をお話します。 

・プロフィール

元ゲーマーで、大学時代にITエンジニアとしてネットワークからアプリまで一通り経験。2002年よりJPCERT/CCにてセキュリティを学び、国際連携や海外セキュリティ機関の設立を支援。半年間の経営コンサルタント助手を経て、2011-2014年、大手金融機関のIT・サイバーセキュリティ管理に従事。その後、一般社団法人金融ISAC立ち上げに参画。現在は複数の組織に所属しながら、各種セキュリティコミュニティの活性化支援、国内外講演や幹部向けのレクチャー、技術者向けのハンズオントレーニングなどを行う。著書に「サイバーセキュリティマネジメント入門」および英語版の「Introduction to Cybersecurity Management」。

(現職)

一般社団法人 金融ISAC 専務理事

金融庁参与、茨城県警サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザー  他 


ランサムウェア攻撃をアクティブに防御する方法とは

KELA株式会社 Head of Presales 川崎 真   14:45-15:25         

ランサムウェア攻撃は漏洩した資格情報などを手口として侵入してきますが、攻撃者はどのようにしてそれらを入手しているのでしょうか。本講演では、最先端のサイバー脅威インテリジェンスの技術を駆使し、初期アクセスブローカーがランサムウェア・アズ・ア・サービスのエコシステムで果たしている役割とその活動を解説します。同時に、アクティブに防衛する方法を実際に発生した事例とともに解説します。


◇  休憩15分 

ASMからCTEMへの拡張を!攻撃者視点で管理する脅威エクスポージャ

ULTRA RED, Ltd. シニア セキュリティ アーキテクト 橋本 賢一郎  15:40-16:20 

今話題のASMによる攻撃対象領域の管理に留まらず、アンダーグラウンドのサイバー犯罪者の情報を活用と攻撃機会を確実に検出するための独自のバリデーション技術を活用することで、攻撃者からどう見えているのか、リアルな攻撃者視点で、プロアクティブかつ確実に、それて継続的に脅威エクスポージャ管理を支援するULTRA REDのソリューションをご紹介します。


お客様事例講演  16:20-16:50          講演者・講演内容後報

 ◇質疑応答、クロージング   16:50-17:00    


◆ 開催概要

◇名 称: アクティブ・サイバー・ディフェンス・セミナー

◇主 催:KELAグループ (KELA株式会社 ULTRA RED, Ltd.) 

◇日 時 :2024年4月17日 (水) 14:00-17:00 

※開場・受付開始 13:30

◇会 場 :東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー

              ステーションコンファレンス東京

アクセス|STATION CONFERENCE(ステーションコンファレンス) (tstc.jp)

     https://www.tstc.jp/tokyo/access.html

Webinar同時開催


◇定 員 :会場50名 Web会場50名 (定員に到達次第締切となります)

◇参加料 :無料 / 事前登録制

◇対 象 :大企業からスタートアップ企業まで、あらゆる企業・組織のセキュリティご担当者

◇申 込 :Webサイトから

セミナーお申込ページ

 https://www.kelacyber.com/ja/active-cyber-defense-seminar-register-april/


■KELAについて

https://www.kelacyber.com/ja/

サイバー脅威インテリジェンス企業として数々の受賞歴を誇る KELA(KELA Research and Strategy)の使命は、サイバー犯罪のアンダーグラウンドからの脅威に関して、実用的なインテリジェンスを提供し、サイバー攻撃の防止と無力化をサポートすることです。 2009年に設立されたKELAは、独自の自動化テクノロジーと、高度な技術を持つサイバーインテリジェンスのアナリストを擁しており、数々の成功を収めています。世界中で信頼を得ているKELAのテクノロジーは、隠れたアンダーグラウンドに侵入し、脅威を徹底的に監視、追跡、調査することで、実際のリスクを明らかにし、プロアクティブな保護を可能にします。 KELA の革新的なソリューションは、攻撃者の目から見た、高度にコンテキスト化されたインテリジェンスを顧客に提供し、プロアクティブなネットワーク防御、ならびにブラインドスポットの排除を実現します。KELAの日本法人は、2019年に設立されました。


■ULTRA REDについて

https://www.ultrared.ai/jp/home

ULTRA RED(ULTRA RED Ltd. 本社:イスラエル、代表者:CEO Eran Shtauber)は、世界有数のCTEM(Continuous Threat Exposure Management)プロバイダーです。ULTRA REDは、攻撃対象領域のマッピングに比類のないスキャン深度を利用し、それを最強のサイバーインテリジェンスと組み合わせることで、サイバーセキュリティに対するまったく新しいアプローチを提案します。


■お問合せ

KELA株式会社

マーケティング担当:池田

Mail: ikedak@ke-la.com

TEL: 03-6634-7837

 ※記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

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会社概要

KELA株式会社

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URL
https://ke-la.com/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング 20階
電話番号
03-6634-7836
代表者名
Doron Levit
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年08月