日本ティーマックスソフト、Oracle DB互換のRDBMS「Tibero」シリーズの新製品「Tibero7」を提供開始!
~クラウド環境に最適化、高可用性・冗長性を実現! ローコード開発ツール等との連携により、レガシーデータの利活用も可能に~
リホスト&リアーキテクチャ・ソリューション、各種ミドルウェア等のプロバイダである日本ティ―マックスソフトは、Oracle DB互換のRDBMS「Tibero」シリーズの新製品「Tibero(ティベロ)7」を提供開始いたします。
「Tibero7」は、前バージョン「Tibero6」の機能を強化し、従来のOracleとの互換性やアクティブ/アクティブクラスタリング機能に加えて、クラウド環境に最適化、さらに高可用性であり大容量データへの対応力などを強化しています。
「Tibero7」は、前バージョン「Tibero6」の機能を強化し、従来のOracleとの互換性やアクティブ/アクティブクラスタリング機能に加えて、クラウド環境に最適化、さらに高可用性であり大容量データへの対応力などを強化しています。
リホスト・ソリューション、リアーキテクチャ・ソリューションや各種ミドルウェア等のプロバイダである日本ティ―マックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:羅 鍾弼(ラ・ジョンピル)、以下日本TmaxSoft)は、Oracle DB互換のRDBMS※1「Tibero」シリーズの新製品「Tibero(ティベロ)7」を提供開始いたします。
「Tibero7」は、前バージョン「Tibero6」の機能を強化し、従来のOracleとの互換性やアクティブ/アクティブクラスタリング機能に加えて、クラウド環境に最適化、さらに高可用性※2であり、大容量データへの対応力などを強化しています。
「Tibero」シリーズはTmaxSoftが提供している脱メインフレームソリューションの「OpenFrame」の標準RDBMSとしても、多数の脱メインフレーム・オープン化案件でのRDBMSとして活用されてきました。レガシーデータDX(データ ドリブンDX)活用も可能にするレガシーデータ(階層型・ネットワーク型DB)をRDB化して「Tibero」に移行するも可能とします。そして、「レガシーデータモダナイゼーションのプラットフォーム」としてローコード開発ツールと連携することで、レガシーデータのDX活用が可能になります。
「2025年の崖」や「富士通のメインフレーム販売終了」という状況の中、市場からの要望が高まってきている「クラウド環境及び脱レガシーデータのモダナイゼーションRDBMS」としての役割が期待されています。
「Tibero7」の価格は、Standard Edition/Processor単位1,236,000円~(税別)となります。今後はオンプレミスのOracleからのクラウド移行ととともに、レガシーデータモダナイゼーションのプラットフォームとして展開してまいります。
※1)RDBMS:Relational Data Base Management System(リレーショナル・データベース管理システム)の略。データを表形式で扱い、その表を関連付けたデータベースを管理するためのシステム。一般にSQL言語を利用して管理を行う。(SQL(Structured Query Language)):RDBMSでデータの操作や定義を行うための問合せ言語)
※2)可用性:1つのノード(クラスタリング(複数のコンピュータを結合したシステム)を構成するコンピュータやサーバのこと)が停止しても、他のノードに処理を引き継ぐことで、システムを停止させない性質のこと。
■TmaxSoftの脱メインフレームソリューションの「OpenFrame」のRDBとして活用されている「Tibero」が、レガシーデータの利活用でDX化を実現!
「Tibero」は、TmaxSoftの脱レガシー・ソリューションの「OpenFrame」の主要DBとしても活用されています。TmaxSoftでは、メインフレームで使用されているファイル(VSAM/SAM)や階層型DB、ネットワーク型DBをRDB化して「Tibero」に移行します。移行されたレガシーデータはRDB化しており、標準SQLでクラウド上のさまざまなアプリケーションとの連携が可能になります。これにより、メインフレームやオフコンなどでは不可能だったレガシーデータの利活用が実現します。今回の新機能によりさらに高可用性となり、DWH構築やリアルタイムの運用・分析への活用も可能になるため、「Tibero」の「レガシーデータモダナイゼーション・ソリューション」としての活用範囲も広がります。
■「Tibero」のレガシーデータモダナイゼーションプラットフォームとしての使用イメージ
(「OutSystems」を活用したアプリ開発)
日本TmaxSoftの脱メインフレームモダナイゼーションソリューション「OpenFrame」の主要パートナーである情報技術開発株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三好一郎、以下tdi))は、ローコード開発基盤の「OutSystems」※3の開発パートナーにも認定されています。日本TmaxSoftとtdiは、すでに「Tibero」と「OutSystems」の連携によるアプリ開発の相互評価を実施しております。両社は現在もデリバリー中の脱メインフレームプロジェクトに取り組んでおり、「Tibero」と「OutSystems」の連携をテーマとしたウェビナ―等も推進しております
※3)OutSystems:OutSytems社(本社:米国マサチューセッツ州ボストン)が開発・提供するローコードプラットフォーム。なお、ローコードとは、プログラミングにおいて必須となるソースコードの作成や開発作業をほとんど必要とせず、最小限の作業でシステム開発を進める手法またはツールのこと。
■「Tibero」のレガシーデータモダナイゼーションプラットフォームとしての使用イメージ
1)メインフレーム・オフコン等のレガシーデータを分析し、RDB化します。
2)RDB化されたデータを「Tibero」に移行します。
3)ローコード開発・ERP等のアプリケーションと連携します(JDBC・ODBC等のAPIと連携可能です)。
※「OpenFrame」を使用してレガシーシステム全体をリホストで移行した場合のレガシーアプリから「Tibero」へのアクセス方法は、メインフレーム使用時と変更の必要はありません。
■「Tibero7」の主要機能
「Tibero7」は、「Tibero6」のOracle互換の高性能DBというDNAを受け継いで、さらに高可用性であり大容量データへの対応力を強化しました。
●クラウド環境での高速処理を可能にするアーキテクチャー
「Tibero7」は、「Tibero6」と同様にOracleデータベースと共通のアーキテクチャーを採用しております。
(作業プロセス、バックグラウンドプロセス、モニタリングプロセス、共有メモリ….で構成)
作業プロセス、バックグラウンドプロセスは、マルチスレッドで高速処理を実行します。
(「Tibero6」でも提供済み)。
●クラウド環境での高可用性の実現。アクティブ/アクティブクラスタリング(Tibero Active Clusters(TAC))
共有ディスクベースのアクティブ/アクティブクラスタリングにより、あらゆる障害状況でも安定したサービスをサポートします。世界で2社(Oracle社・TmaxSoft)だけが持つ特別な技術です。「Tibero」でも952件の実績※4を有しております。クラウド環境でも対応済みで、パブリッククラウド環境(AWS…)でのマーケットプレイスでも提供を開始しております。
※4):TmaxSoft社調べ。
●インメモリカラム型で分析の高速化・大容量化を実現
テーブルおよびバーティションの個別カラム※5をメモリに保存します。分析業務に適した形式でデータ保存でき、カラム単位のフィルタリングと集計・検索に有利です。DWH(データウェアハウス)の構築やリアルタイムの運用・分析にも活用可能です。
※5)カラム(colume):列。RDBでは、一件のデータを複数の属性の値として表現し、この属性のことや属性の集合のことを列と呼ぶ。
●高可用性を実現する「Flashback Database(フラッシュバック・データベース)」
バックアップ・ファイルの復元なしに、過去の時点にDBを戻すことが可能です。ユーザーのミスによるデータ破損時の際には緊急復旧ができ、メディア・リカバリに比べて迅速かつ便利なものとなります。
●JSONデータ型対応
JSON※6データ型をサポートしています。Key Value※7構造の文書処理と加工が便利になり、JSON型のコンテンツ処理を行うアプリケーション開発効率を高め、「ビッグデータプラットフォーム」としてのDWHの活用度を向上させます。
※6)JSON(JavaScript Object Notation):JavaScriptのオブジェクト記法を用いた「データ交換フォーマット」のこと。Python、PHP、JavaScript、C++、Java等、様々な言語でサポートされ、JSONを間にはさむことで各プログラミング言語間のデータ受け渡しが簡単にできる。
※7) Key Value:データ管理システムの種類の一つ。保存したいデータ(value:値)に対して対応するキー(key)を設定し、これらをペアで格納する方式。
●OLTP圧縮
オンライン・トランザクション中に圧縮機能を提供。ストレージ領域を節約し、重複する値を個別に格納することで、検索のパフォーマンスを向上させます。
●バックアップとリカバリ、冗長性、セキュリティの強化
多様化および強化されたバックアップ/リカバリおよび冗長化による効果的な障害への対処、よりきめ細かく信頼性の高いデータ・セキュリティをサポートします。
■「Tibero RDBMS」について:累計7800台、900件以上のアクティブ/アクティブクラスタリングの実績
TmaxSoftでは2003年にディスクベースのRDBMSとして「Tibero1」の販売を開始いたしました。2008年には、世界で2番目早くアクティブクラスタ構成の提供を始めました。2011年以降は企業のミッションクリティカルな基幹業務でのDBとしての使用が増加しており、グローバル大手企業とのUnlimitedライセンスも増えております。
また、韓国の5大銀行をはじめとする主要金融機関でも標準RDBMSとして採用されています。2020年現在で、グローバルで7,800社への導入、900件以上のアクティブ/アクティブクラスタリング事例があります。※8
※8):Tmax/TmaxSoftグローバル本社(米シカゴ)での実績統計による。
◆日本ティーマックスソフト株式会社について
日本ティーマックスソフト株式会社は韓国TmaxSoft社の日本法人として2000年に設立されました。韓国TmaxSoft社で開発されているTPモニター「Tmax」、Webアプリケーションサーバ「JEUS」、リホスト・ソリューション「Tmax OpenFrame」、及びデータベース「Tibero RDBMS」、高機能データ・統合ソリューション「ZetaData」など、ユーザシステムの中核を担うミドルウェアや各種ソリューションの販売及び技術サポート等を行っています。韓国の大手企業(韓国銀行、韓国4大銀行(新韓銀行、農協、ウリィ銀行、国民銀行)、主要製造メーカ(サムスン電子、現代起亜自動車、サムスン重工業、LG電子、現代重工業)を含む、4,500社もの顧客企業でTmaxSoftの製品が使用されています。あらゆる基幹システムを支えるTmaxSoftのミドルウェア製品は、10年連続で韓国の市場シェア1位*を維持し続けています。2018年には韓国のWAS市場占有率1位(43.8%)
*2014-2016年 韓国IDC調べ。
https://www.tmaxsoft.co.jp/
<お問い合わせ先>
日本ティーマックスソフト株式会社 マーケティング部
TEL:03-5765-2554
E-mail:sales@tmaxsoft.co.jp
お問い合わせフォーム:https://www.tmaxsoft.co.jp/contact
URL:https://www.tmaxsoft.co.jp/
※Tmax OpenFrame、Tmax、JEUSは、TmaxSoft Co.Ltd.の登録商標または商標です。
※Tibero RDBMS、ZetaDataは、TmaxData Co.Ltd.の登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
「Tibero7」は、前バージョン「Tibero6」の機能を強化し、従来のOracleとの互換性やアクティブ/アクティブクラスタリング機能に加えて、クラウド環境に最適化、さらに高可用性※2であり、大容量データへの対応力などを強化しています。
「Tibero」シリーズはTmaxSoftが提供している脱メインフレームソリューションの「OpenFrame」の標準RDBMSとしても、多数の脱メインフレーム・オープン化案件でのRDBMSとして活用されてきました。レガシーデータDX(データ ドリブンDX)活用も可能にするレガシーデータ(階層型・ネットワーク型DB)をRDB化して「Tibero」に移行するも可能とします。そして、「レガシーデータモダナイゼーションのプラットフォーム」としてローコード開発ツールと連携することで、レガシーデータのDX活用が可能になります。
「2025年の崖」や「富士通のメインフレーム販売終了」という状況の中、市場からの要望が高まってきている「クラウド環境及び脱レガシーデータのモダナイゼーションRDBMS」としての役割が期待されています。
「Tibero7」の価格は、Standard Edition/Processor単位1,236,000円~(税別)となります。今後はオンプレミスのOracleからのクラウド移行ととともに、レガシーデータモダナイゼーションのプラットフォームとして展開してまいります。
※1)RDBMS:Relational Data Base Management System(リレーショナル・データベース管理システム)の略。データを表形式で扱い、その表を関連付けたデータベースを管理するためのシステム。一般にSQL言語を利用して管理を行う。(SQL(Structured Query Language)):RDBMSでデータの操作や定義を行うための問合せ言語)
※2)可用性:1つのノード(クラスタリング(複数のコンピュータを結合したシステム)を構成するコンピュータやサーバのこと)が停止しても、他のノードに処理を引き継ぐことで、システムを停止させない性質のこと。
■TmaxSoftの脱メインフレームソリューションの「OpenFrame」のRDBとして活用されている「Tibero」が、レガシーデータの利活用でDX化を実現!
「Tibero」は、TmaxSoftの脱レガシー・ソリューションの「OpenFrame」の主要DBとしても活用されています。TmaxSoftでは、メインフレームで使用されているファイル(VSAM/SAM)や階層型DB、ネットワーク型DBをRDB化して「Tibero」に移行します。移行されたレガシーデータはRDB化しており、標準SQLでクラウド上のさまざまなアプリケーションとの連携が可能になります。これにより、メインフレームやオフコンなどでは不可能だったレガシーデータの利活用が実現します。今回の新機能によりさらに高可用性となり、DWH構築やリアルタイムの運用・分析への活用も可能になるため、「Tibero」の「レガシーデータモダナイゼーション・ソリューション」としての活用範囲も広がります。
■「Tibero」のレガシーデータモダナイゼーションプラットフォームとしての使用イメージ
(「OutSystems」を活用したアプリ開発)
日本TmaxSoftの脱メインフレームモダナイゼーションソリューション「OpenFrame」の主要パートナーである情報技術開発株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三好一郎、以下tdi))は、ローコード開発基盤の「OutSystems」※3の開発パートナーにも認定されています。日本TmaxSoftとtdiは、すでに「Tibero」と「OutSystems」の連携によるアプリ開発の相互評価を実施しております。両社は現在もデリバリー中の脱メインフレームプロジェクトに取り組んでおり、「Tibero」と「OutSystems」の連携をテーマとしたウェビナ―等も推進しております
※3)OutSystems:OutSytems社(本社:米国マサチューセッツ州ボストン)が開発・提供するローコードプラットフォーム。なお、ローコードとは、プログラミングにおいて必須となるソースコードの作成や開発作業をほとんど必要とせず、最小限の作業でシステム開発を進める手法またはツールのこと。
■「Tibero」のレガシーデータモダナイゼーションプラットフォームとしての使用イメージ
1)メインフレーム・オフコン等のレガシーデータを分析し、RDB化します。
2)RDB化されたデータを「Tibero」に移行します。
3)ローコード開発・ERP等のアプリケーションと連携します(JDBC・ODBC等のAPIと連携可能です)。
※「OpenFrame」を使用してレガシーシステム全体をリホストで移行した場合のレガシーアプリから「Tibero」へのアクセス方法は、メインフレーム使用時と変更の必要はありません。
■「Tibero7」の主要機能
「Tibero7」は、「Tibero6」のOracle互換の高性能DBというDNAを受け継いで、さらに高可用性であり大容量データへの対応力を強化しました。
●クラウド環境での高速処理を可能にするアーキテクチャー
「Tibero7」は、「Tibero6」と同様にOracleデータベースと共通のアーキテクチャーを採用しております。
(作業プロセス、バックグラウンドプロセス、モニタリングプロセス、共有メモリ….で構成)
作業プロセス、バックグラウンドプロセスは、マルチスレッドで高速処理を実行します。
(「Tibero6」でも提供済み)。
●クラウド環境での高可用性の実現。アクティブ/アクティブクラスタリング(Tibero Active Clusters(TAC))
共有ディスクベースのアクティブ/アクティブクラスタリングにより、あらゆる障害状況でも安定したサービスをサポートします。世界で2社(Oracle社・TmaxSoft)だけが持つ特別な技術です。「Tibero」でも952件の実績※4を有しております。クラウド環境でも対応済みで、パブリッククラウド環境(AWS…)でのマーケットプレイスでも提供を開始しております。
※4):TmaxSoft社調べ。
●インメモリカラム型で分析の高速化・大容量化を実現
テーブルおよびバーティションの個別カラム※5をメモリに保存します。分析業務に適した形式でデータ保存でき、カラム単位のフィルタリングと集計・検索に有利です。DWH(データウェアハウス)の構築やリアルタイムの運用・分析にも活用可能です。
※5)カラム(colume):列。RDBでは、一件のデータを複数の属性の値として表現し、この属性のことや属性の集合のことを列と呼ぶ。
●高可用性を実現する「Flashback Database(フラッシュバック・データベース)」
バックアップ・ファイルの復元なしに、過去の時点にDBを戻すことが可能です。ユーザーのミスによるデータ破損時の際には緊急復旧ができ、メディア・リカバリに比べて迅速かつ便利なものとなります。
●JSONデータ型対応
JSON※6データ型をサポートしています。Key Value※7構造の文書処理と加工が便利になり、JSON型のコンテンツ処理を行うアプリケーション開発効率を高め、「ビッグデータプラットフォーム」としてのDWHの活用度を向上させます。
※6)JSON(JavaScript Object Notation):JavaScriptのオブジェクト記法を用いた「データ交換フォーマット」のこと。Python、PHP、JavaScript、C++、Java等、様々な言語でサポートされ、JSONを間にはさむことで各プログラミング言語間のデータ受け渡しが簡単にできる。
※7) Key Value:データ管理システムの種類の一つ。保存したいデータ(value:値)に対して対応するキー(key)を設定し、これらをペアで格納する方式。
●OLTP圧縮
オンライン・トランザクション中に圧縮機能を提供。ストレージ領域を節約し、重複する値を個別に格納することで、検索のパフォーマンスを向上させます。
●バックアップとリカバリ、冗長性、セキュリティの強化
多様化および強化されたバックアップ/リカバリおよび冗長化による効果的な障害への対処、よりきめ細かく信頼性の高いデータ・セキュリティをサポートします。
■「Tibero RDBMS」について:累計7800台、900件以上のアクティブ/アクティブクラスタリングの実績
TmaxSoftでは2003年にディスクベースのRDBMSとして「Tibero1」の販売を開始いたしました。2008年には、世界で2番目早くアクティブクラスタ構成の提供を始めました。2011年以降は企業のミッションクリティカルな基幹業務でのDBとしての使用が増加しており、グローバル大手企業とのUnlimitedライセンスも増えております。
また、韓国の5大銀行をはじめとする主要金融機関でも標準RDBMSとして採用されています。2020年現在で、グローバルで7,800社への導入、900件以上のアクティブ/アクティブクラスタリング事例があります。※8
※8):Tmax/TmaxSoftグローバル本社(米シカゴ)での実績統計による。
◆日本ティーマックスソフト株式会社について
日本ティーマックスソフト株式会社は韓国TmaxSoft社の日本法人として2000年に設立されました。韓国TmaxSoft社で開発されているTPモニター「Tmax」、Webアプリケーションサーバ「JEUS」、リホスト・ソリューション「Tmax OpenFrame」、及びデータベース「Tibero RDBMS」、高機能データ・統合ソリューション「ZetaData」など、ユーザシステムの中核を担うミドルウェアや各種ソリューションの販売及び技術サポート等を行っています。韓国の大手企業(韓国銀行、韓国4大銀行(新韓銀行、農協、ウリィ銀行、国民銀行)、主要製造メーカ(サムスン電子、現代起亜自動車、サムスン重工業、LG電子、現代重工業)を含む、4,500社もの顧客企業でTmaxSoftの製品が使用されています。あらゆる基幹システムを支えるTmaxSoftのミドルウェア製品は、10年連続で韓国の市場シェア1位*を維持し続けています。2018年には韓国のWAS市場占有率1位(43.8%)
*を記録し、競合他社製品との格差を広げています。そして、RDBMSはOracle、IBM、MSなどの主な競合他社を抜き3年連続で成長率トップ*を記録しました。
*2014-2016年 韓国IDC調べ。
https://www.tmaxsoft.co.jp/
<お問い合わせ先>
日本ティーマックスソフト株式会社 マーケティング部
TEL:03-5765-2554
E-mail:sales@tmaxsoft.co.jp
お問い合わせフォーム:https://www.tmaxsoft.co.jp/contact
URL:https://www.tmaxsoft.co.jp/
※Tmax OpenFrame、Tmax、JEUSは、TmaxSoft Co.Ltd.の登録商標または商標です。
※Tibero RDBMS、ZetaDataは、TmaxData Co.Ltd.の登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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