共創ビジネスの加速！わずか半年でコミュニティ会員・MAMORIO株式会社が2つ目のサービスを『ifLink EXPO』で発表

10月17日（木）『ifLink EXPO supported by ネットワンパートナーズ－ビジネス共創の秘訣が凝縮！－』で、園児見守りサービスを発表。ビーコン名札で子どもたちの安全性向上へ。

一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ（所在地：東京都港区、代表理事： 岡田俊輔、以下 オープンコミュニティ）は、東京・品川のイノベーションセンター netone valleyで、新たなビジネスチャンスを相互に創発するための体感・体験・交流型のイベント「ifLinkEXPO」”を開催します。本イベントにおいて、コミュニティ会員 MAMORIO株式会社（東京千代田区）は、ビーコン技術を活用し子どもたちの安全確保に貢献する“Coconil（ココニル）”の販売開始を発表します。

【サービスが開発された背景】

少子化や共働き世帯の増加に伴い、保育施設へのニーズが高まっている一方で、保育士の確保が難しくなっているとも言われています。そんな中でも、園児の置き去り事故を防ぎ、安全を確保するような事故防止を目的とした技術的ソリューションが求められています。そういたビーコンを活用した安全見守りサービスが登場しました。

【共創開発ストーリー】

MAMORIOは、ビーコン技術を活用して、B2Bビジネス市場での拡大を目指していましたが、スタートアップ特有のリソース不足や、目に見えない技術を顧客に伝える難しさに課題がありました。そこでifLinkオープンコミュニティ会員企業の東芝デジタルソリューションズと共創することにより、ビーコンを活用した新サービスの企画・開発を実現。わずか数ヶ月に新しいサービス「MAMORIO.biz works with ifLink」を立ち上げ、さらに第2弾となる本サービスを販売開始となりました。

【サービス概要】

Coconil（ココニル）は、「IF（もし）園児が保育士さんから離れてしまうと、THEN（そのとき）アラームが鳴る」という見守りアプリです。園児にビーコン付き名札を着けてもらうことにより、ビーコンの電波が届く範囲に園児がいることを確認し、電波が届かないほど園児が離れてしまうと、「いない子」のエリアに表示されて、アラームが鳴って保育士さんに伝えます。また、園児たちが何人いるかを素早く数える点呼機能も搭載。日々の保育の場面で安全と効率化を実現します。

【MAMORIO会社概要】

MAMORIO株式会社は、ビーコンを活用した近接検知技術を基盤に、紛失防止デバイス「MAMORIO」や企業向け資産管理サービス「MAMORIO Biz」を提供している企業です。「あたりまえに、気づかせる。」をキャッチコピーに、日常生活における安心と利便性の向上を目指し、さまざまな分野で新しい価値を提供しています。MAMORIOの技術は、人々の日常生活の中で自然に溶け込み、安全と快適さを実感していただけるように設計されています。

【問い合わせ先】

MAMORIO株式会社

alliance manager

塚越繁之

E-mail： [e-mail]

公式ウェブサイト： https://mamorio.jp/

一般社団法人ifLinkオープンコミュニティはさまざまな企業・団体に所属する人々が、その垣根を超えてオープンに交流しながら「誰もがカンタンにIoT を使える世界」を実現するためのコミュニティです。150社以上の企業や学校が集まり、IoT 機器のifLink モジュール化や IoT ソリューションの試作、アイデア発想、マーケティングなどを行っています。

ifLinkは様々なIoT機器やWebサービスをモジュール化することで、ユーザーが自由に組み合わせて便利なしくみを簡単に実現することができるIoTプラットフォームです。アプリで誰でも簡単に、IFとTHENのルール（レシピ）を設定できます。メーカー、業界を横断して、さまざまな機器やサービスとの連携が可能です。

ifLink EXPO supported by ネットワンパートナーズ～ビジネス共創の秘訣が凝縮！～

作り⼿と使い⼿が、安・迅・短で共創する「人が使いたくなるIoTサービス」の共創ストーリーを披露することで、新たなビジネスチャンスを相互に創発するための体感・体験・交流型のイベントです

関連リリース▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000063659.html

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