静岡市、仮説検証型のDX推進を支援
市内中小企業等のためのDX推進支援プログラム説明会とセミナーの参加者を募集
このたび、株式会社レッドジャーニー（神奈川県鎌倉市、代表取締役 市谷聡啓）は静岡市主催の「DX推進支援プログラム説明会・DX導入セミナー」が8月19日に開催されるにあたり、参加者募集を開始することをお知らせいたします。
【「静岡市中小企業等DX推進支援プログラム」とは】
本プログラムは、デジタル技術を活用して業務変革を行う市内中小企業を支援するための静岡市の事業です。8月下旬以降、応募書類を提出していただき、採択企業を決定します。
なお、本事業は静岡市の委託を受け、弊社株式会社レッドジャーニーにてプログラムの運営および参加企業の伴走支援を務めます。
【事業背景】
現在、コロナ禍を契機に私達の生活・事業環境は急速なDXへの適応を余儀なくされています。企業各社ごとにどのように取り組んでいくかが喫緊の社会課題となっています。一方で、DXに際してそもそも専門性を有する人材がいない、すぐに成果が出ない、といった課題にも直面します。さらにはDXを試行錯誤するにも時間的余裕も予算もない等など現実的な問題もあります。ゆえに、業務変革に挑戦する中小企業をサポートすることが急務となっています。
【DX推進支援プログラム説明会・DX導入セミナーについて】
当日は、「仮説立案」から「探索的検証」（顧客インタビュー）、仮説の修正、ソリューション立案をどの様に実践し、自社のDXを進めるのかについて説明を行った後、実践編として、自社ごとに課題を整理して仮説キャンバスを描き、検証プランを立てるためのワークショップを行います。
《セミナー講師および伴走支援：株式会社レッドジャーニー》
市谷 聡啓 ／ Toshihiro Ichitani
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」、著者に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」がある。
森實 繁樹／Shigeki Morizane
大手SIerでの開発/運用、大規模プロジェクトマネジメントを経験した後、ミドルベンチャーでCTO、通信系事業会社でエンジニアリングマネージャー、国立大学で非常勤講師などを歴任。プロダクト開発や組織づくりに造詣が深い。2003年からアジャイル開発を実践しており、社内外問わずいくつものチーム、組織の支援を行ってきた。現在は、認定スクラムプロフェッショナル（CSP-SM/CSP-PO）としてDX支援に邁進している。
日本XPユーザグループスタッフ。BIT VALLEY -INSIDE-ファウンダー。保険xアジャイルコミュニティ「.insurance」オーガナイザー。アジャイル経営カンファレンス実行委員。
【本事業の目標】
弊社レッドジャーニーは「組織の変革や新しい事業・サービスの立ち上げに伴走し、ともに実践する」を事業コンセプトとしている組織です。
本事業では、ソフトウェア開発分野で業務改善の裏付けのある「アジャイル」という手法をベースとし、仮説立案のためのツール、「仮説キャンバス（＊）」を用いた独自の方法で支援を行って参ります。
組織づくり、業務変革への仮説キャンバスの適用は10年近く運用しており、書籍「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」等で詳説しています。
弊社が伴走支援することにより、静岡市内中小企業の方々が、デジタル技術を活用し、環境変化への迅速な対応や企業文化の変革を当事者として進めていく力を身に着けることを目指します。
＊仮説キャンバスについて
新規事業開発や新たな価値を作る行為は、探索的であるがゆえに、時には失敗もつきものです。そのため、いきなり組織の重要課題を取り扱うことは大変難易度が高くハイリスクです。だからこそ、実践に入る前に、仮説検証のスキルを習得するべきと実践で体感した経緯から、代表の市谷が「仮説キャンバス」を考案しました。
【DX推進支援プログラム説明会・DX導入セミナー参加者募集概要】
募集期限：令和4年8月18日（木）
対象者 ：静岡市内に事業所のある中小企業の皆様
DXとはなにかを理解し、自社のDXを推進したい方
当事者となり、自社のDX方針を定め、専門家の伴奏支援を得て実現したい方
開催日時：令和4年8月19日（金）午後1時～午後5時
開催場所：静岡市コ・クリエーションスペース
静岡県静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート7 階 ＊オンライン併催
参加費 ：無料
申込方法：オンラインぺージからの申込
申込ページはhttps://shizuoka-dx.doorkeeper.jp/events/140230
申込み方法についての問い合わせ先：株式会社レッドジャーニー
森實 繁樹 e-mail： morizane@redjourney.jp
本プログラムは、デジタル技術を活用して業務変革を行う市内中小企業を支援するための静岡市の事業です。8月下旬以降、応募書類を提出していただき、採択企業を決定します。
なお、本事業は静岡市の委託を受け、弊社株式会社レッドジャーニーにてプログラムの運営および参加企業の伴走支援を務めます。
【事業背景】
現在、コロナ禍を契機に私達の生活・事業環境は急速なDXへの適応を余儀なくされています。企業各社ごとにどのように取り組んでいくかが喫緊の社会課題となっています。一方で、DXに際してそもそも専門性を有する人材がいない、すぐに成果が出ない、といった課題にも直面します。さらにはDXを試行錯誤するにも時間的余裕も予算もない等など現実的な問題もあります。ゆえに、業務変革に挑戦する中小企業をサポートすることが急務となっています。
【DX推進支援プログラム説明会・DX導入セミナーについて】
当日は、「仮説立案」から「探索的検証」（顧客インタビュー）、仮説の修正、ソリューション立案をどの様に実践し、自社のDXを進めるのかについて説明を行った後、実践編として、自社ごとに課題を整理して仮説キャンバスを描き、検証プランを立てるためのワークショップを行います。
《セミナー講師および伴走支援：株式会社レッドジャーニー》
市谷 聡啓 ／ Toshihiro Ichitani
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」、著者に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」がある。
森實 繁樹／Shigeki Morizane
大手SIerでの開発/運用、大規模プロジェクトマネジメントを経験した後、ミドルベンチャーでCTO、通信系事業会社でエンジニアリングマネージャー、国立大学で非常勤講師などを歴任。プロダクト開発や組織づくりに造詣が深い。2003年からアジャイル開発を実践しており、社内外問わずいくつものチーム、組織の支援を行ってきた。現在は、認定スクラムプロフェッショナル（CSP-SM/CSP-PO）としてDX支援に邁進している。
日本XPユーザグループスタッフ。BIT VALLEY -INSIDE-ファウンダー。保険xアジャイルコミュニティ「.insurance」オーガナイザー。アジャイル経営カンファレンス実行委員。
【本事業の目標】
弊社レッドジャーニーは「組織の変革や新しい事業・サービスの立ち上げに伴走し、ともに実践する」を事業コンセプトとしている組織です。
本事業では、ソフトウェア開発分野で業務改善の裏付けのある「アジャイル」という手法をベースとし、仮説立案のためのツール、「仮説キャンバス（＊）」を用いた独自の方法で支援を行って参ります。
組織づくり、業務変革への仮説キャンバスの適用は10年近く運用しており、書籍「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」等で詳説しています。
弊社が伴走支援することにより、静岡市内中小企業の方々が、デジタル技術を活用し、環境変化への迅速な対応や企業文化の変革を当事者として進めていく力を身に着けることを目指します。
＊仮説キャンバスについて
新規事業開発や新たな価値を作る行為は、探索的であるがゆえに、時には失敗もつきものです。そのため、いきなり組織の重要課題を取り扱うことは大変難易度が高くハイリスクです。だからこそ、実践に入る前に、仮説検証のスキルを習得するべきと実践で体感した経緯から、代表の市谷が「仮説キャンバス」を考案しました。
【DX推進支援プログラム説明会・DX導入セミナー参加者募集概要】
募集期限：令和4年8月18日（木）
対象者 ：静岡市内に事業所のある中小企業の皆様
DXとはなにかを理解し、自社のDXを推進したい方
当事者となり、自社のDX方針を定め、専門家の伴奏支援を得て実現したい方
開催日時：令和4年8月19日（金）午後1時～午後5時
開催場所：静岡市コ・クリエーションスペース
静岡県静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート7 階 ＊オンライン併催
参加費 ：無料
申込方法：オンラインぺージからの申込
申込ページはhttps://shizuoka-dx.doorkeeper.jp/events/140230
申込み方法についての問い合わせ先：株式会社レッドジャーニー
森實 繁樹 e-mail： morizane@redjourney.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
