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株式会社Matchbox Technologies
会社概要

年頭所感:ギグワーク3.0元年で日本の成長を取り戻す

株式会社Matchbox Technologies

 新年おめでとうございます。

 2020年の新型コロナウイルス感染症により、日本のみならず全世界で新たな行動様式を模索する動きが始まり、2021年はその影響が如実に表れ、企業と働き手においては、ギグワークという新しい関係が一気に顕在化しました。

 企業は人を雇いたくても求人の波動が読めず、かといって常時人を雇用する体力もない、働き手は副業で稼ぎたい、休職中にも稼ぐ必要がある、企業に依存しない働き方を模索し始めるなど新たな関係性が求められています。旧来の雇用方法ではこれらの要求を満たすことができなくなってきているのは間違いありません。一方で、現在一般化しているギグワークは働き方を自由にしたように見えますが、権利や保証、企業との長期的な関係などにおいて働き手が不利な状況になっており、また働くことができる業態も限定的になっています。

 マッチボックステクノロジーズとしてその関係を更に進化させるべく本年を「ギグワーク3.0」元年にしたいと考えています。マッチボックステクノロジーズの提供する「matchbox」はDXとデータベースの力で、導入した企業がギグワークの仕組みを自社で持つことができます。これにより働き手の直接雇用関係を維持しながらギグワークとして働き手が自由な時間・場所・職種で働くことを可能にします。同時に、企業と直接良い関係を築くことで企業と「友だち登録」という形で限定求人を受け取ることもでき、長期的な関係を築くことが可能です。すなわち、「ギグワーク1.0」は古典的な受託業務の関係、「ギグワーク2.0」はテクノロジーの力でギグワークが一般化した関係、「ギグワーク3.0」はギグワークの自由さを多くの企業に対し民主化しながらも企業と働き手の対等な関係を作ることだと考えています。

「matchbox」は2021年2月から本格稼働し、わずか1年足らずで395社に導入されました。これは働き手が395社分の仕事をギグワークとして自由に選択できるようになったということです。利用者の中には定年退職後に「matchbox」経由でギグワークとして働いている方もいます。また、導入企業では「ギグワーク3.0」の導入により派遣会社に支払いをしていた費用の70%削減に成功した企業や社員残業時間ゼロを達成した企業などもあります。

 本年は、政府・企業・個人の積み重ねられた努力により「アフターコロナ」として日本が安定した成長を取り戻す年だと確信しています。そして、成長には人の力が必要不可欠です。「matchbox」の成果の実証が完了したといえる2021年の結果をもって、「ギグワーク3.0」の理念を多くの方々に知っていただき、企業と働き手の新しい信頼関係を元に日本の働く力を再度盛り上げる一助になりたいと考えています。

 本年も、マッチボックステクノロジーズとギグワーク3.0にお力添えいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、人や組織の課題解決を目指していきます。

株式会社Matchbox Technologies
代表取締役社長 佐藤洋彰

 


「matchbox(マッチボックス)」について
「matchbox」は従業員や退職者を中心としたギグワークのプラットホームの内製化が可能です。従業員、退職者、地域の一般求職者を登録し、シフトの共有から採用まで手軽に行うことができます。勤務が確定した場合は人材に合わせ雇用手続き、給与計算、支払い、全て自動化で対応。企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティを実現します。現役従業員とギグワーカ―(退職者・登録制バイト)を同時にマネジメントできる唯一無二のアプリケーションであり人々の働き方を前進させる革新的なサービスです。現在、関連特許を5つ出願しそのうち4つが取得済みです。

・matchboxのマッチングまでの流れ:
① 募集の3時間前までに、事業所が求人する日時・人数・時給・条件等を登録
② 求職者が、条件に合う事業所を選択し応募
③ 応募者の中から、事業所が勤務者を選定
④ 当該事業所で勤務

「Matchbox Technologiesグループ」について
Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fuzion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成されています。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長し、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開しました。さらなる柔軟性を求め、当社を設立し「matchbox」事業を開始しました。株式会社Matchbox Technologiesは、製品開発、マーケティング、広告事業の意思決定者にアメリカやベトナムなど様々な国籍の人材を起用しており、ベンチャーでありながらグローバルに受け入れられるような製品展開をしています。

<会社概要>
社名  株式会社Matchbox Technologies (マッチボックス テクノロジーズ)
設立  2015年7月1日
代表取締役社長  佐藤 洋彰
本社所在地  〒950-0945 新潟市中央区女池上山3-14-10
東京本部  〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
代表電話  025-384-4457
資本金  1億4310万円(資本準備金含む)
お問い合わせ先
matchboxカスタマーサポートセンター
TEL:025-384-0706
https://mxbx.jp/inquiry

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会社概要

株式会社Matchbox Technologies

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URL
https://matchboxtech.co.jp/about-us/
業種
情報通信
本社所在地
新潟県新潟市中央区女池上山3-14-10
電話番号
025-384-0706
代表者名
佐藤洋彰
上場
未上場
資本金
1億7100万円
設立
2015年07月
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