【無料セミナー】郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士の郷原信郎氏と、株式会社大久保アソシエイツ代表取締役社長の大久保和孝氏を講師に迎えた企業コンプライアンスセミナー開催のご案内
販売や広報の現場社員こそが知っておくべき、仕事で求められるコンプライアンスの考え方とは
サーティファイコンプライアンス検定委員会は、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士の郷原信郎氏と、株式会社大久保アソシエイツ代表取締役社長の大久保和孝氏を講師に迎えて、2022年8月6日(土)に企業向けコンプライアンスオープンセミナーを開催します。本セミナーでは、コンプライアンスを「組織に活力を与えるもの」と捉えながら、コロナ禍におけるリスクマネジメントの考え方や次世代リーダーに相応しい人材育成方法に関して、またフルセットコンプライアンスを適用した様々な問題への具体的対処方法と「社会的要請に応えるコンプライアンス」の考え方などについて、幅広く解説します。参加方法は、東京国際フォーラムでの会場での聴講のほか、Zoomを活用したWEB聴講のいずれかでの参加が可能です。
サーティファイコンプライアンス検定委員会は、通算で37回目となる「コンプライアンスオープンセミナー」を、2022年8月6日(土)に開催します。今回のセミナーは、コロナ感染拡大防止として、三密を回避すべく定員を制限した会場での聴講と、Zoomを活用したWEB聴講のいずれかでの参加が可能な形式としています。
セミナーでは、コンプライアンスを「組織に活力を与えるもの」と捉えながら、コロナ禍におけるリスクマネジメントの考え方や次世代リーダーに相応しい人材育成方法に関して、またフルセットコンプライアンスを適用した様々な問題への具体的対処方法と「社会的要請に応えるコンプライアンス」の考え方などについて、幅広く解説します。
■概 要■
【日時】
2022年8月6日(土)
受付:午前9時30分 / 開演:午前10時00分
第1部講演:午前10時05分 / 第2部講演:午後1時40分
終了:午後4時予定
【聴講形態・定員】
会場聴講:50名
WEB聴講:500名(Zoom使用)
※当コンプライアンスオープンセミナーに初めて参加される方、並びに2022年度のビジネスコンプライアンス検定公開試験の 受験を検討されている方の受付を優先させて頂きます。
【会場】
東京国際フォーラム G502会議室
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
【参加申込み】
2022年8月3日(水)までに、以下の「セミナー申込みフォーム」より申込み
https://certify.smktg.jp/public/application/add/2210
【参加費】無料
■セミナー講師/講演内容■
【第1部講師】
大久保 和孝(おおくぼ かずたか)
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。公認会計士。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授、元EY新日本有限責任監査法人 経営専務理事(ERM本部長)。危機管理・コンプライアンス・ガバナンス対応を専門。セガサミーホールディングス取締役(監査等委員)、サンフロンティア不動産取締役、ブレインパット取締役(監査等委員)、LIFULL取締役、サーラコーポレーション取締役、商工中央組合金取締役、武蔵精密工業取締役(監査等委員)、SSDnafrom代表取締役社長等。CSR検定委員会委員長、サッカー協会コンプライアンス委員、J-winダイバーシティアワード審査委員、長野県・鎌倉市・気仙沼市・釜石市・日南市・宮崎市等の参与・アドバイザー、総務省地域力創造アドバイザー、長野県農業大学校客員教授、文部科学省公的研究費の適正な管理に関する有識者会議委員、厚生労働省年金特別会計年金公共調達委員会委員長等。主な著書に『コンプライアンスリスクに対するリテラシーの高い組織をつくる~激動の時代を生き抜くための唯一の不祥事予防法~』(第一法規2021年3月)
【講演内容】
社会の価値観や、潮目大きくが変わる中では、変化を先取りし、「自分ごと化」した行動が求められます。問題の原因はどこにあるのか。健全な組織風土の醸成のための組織変革には、正確な知識を裏付けつつ、リスクの想像性を磨き、リスクリテラシーを高めることです。コンプライアンスとリスクマネジメントを一体的に取り組み、変化にしなやかに適応できる組織作りのために、抽象的な概念から具体的な実行方法への落とし込み方を、実践経験が豊富な講師から詳解します。
【第2部講師】
郷原 信郎(ごうはら のぶお)
東京大学理学部卒。東京地検、長崎地検次席検事などを経て2006年弁護士登録、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士。国土交通省公正入札調査会議委員等を歴任。著書に『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書)、『組織の思考が止まるとき』(毎日新聞社)、『告発の正義』(ちくま新書)等。コンプライアンス・独占禁止法に関する提言多数。
【講演内容】
コンプライアンスは、経営・業務と切り離して考えるものではなく、「企業と社会との健全な関係を維持し、社会からの信頼を確保するための企業活動の在り方そのもの」です。そのため、企業は様々な社会の要請に応え、社会の環境の変化に適応していく必要があります。「コンプライアンス=社会的要請への適応」という観点から、企業が日常的に取り組むべきこと、不祥事に直面した際の対応の在り方を、実際に起こった事例を踏まえながら具体的に考えていきます。
■ビジネスコンプライアンス検定概要■
『ビジネスコンプライアンス検定』は、コンプライアンス経営の根幹となる法律知識と実践的な価値判断基準を有する人材の育成を目的に、2005年8月28日より開始しました(上級試験は、2006年2月19日より開始)。当検定は、サーティファイ コンプライアンス検定委員会(委員長:郷原 信郎)が主催・認定し、新日本有限責任監査法人(東京都千代田区内幸町、理事長:片倉 正美)、株式会社東洋経済新報社(東京都中央区日本橋本石町、代表取締役:駒橋 憲一)より後援を受けています。
一般の方々を対象として所定の日時に全国一斉に実施する『公開試験』と、企業や教育機関等の団体単位で任意の日時に実施する『団体受験制度』を設定しており、次回の公開試験実施日程は以下の通りとなっております。(詳細 https://www.sikaku.gr.jp/co/ )
■実施スケジュール(公開試験)■
・第35回試験日:2022年7月31日(日)
(申込期間:2022年2月7日(月)~2022年7月24日(日))
初級:
10:00~12:00の間に開始 ※試験時間:60分
11:00~13:00の間に終了
上級:
13:00~15:00の間に開始 ※試験時間:120分
15:00~17:00の間に終了
・第36回試験日:2023年2月5日(日)
(申込期間:2022年8月1日(月)~2023年1月29日(日))
初級:
10:00~12:00の間に開始 ※試験時間:60分
11:00~13:00の間に終了
上級:
13:00~15:00の間に開始 ※試験時間:120分
15:00~17:00の間に終了
・受験料(税込):
初級:5,700円
上級:8,200円
・試験場所:
「リモートWebテスト」による自宅または所属する団体施設(教育機関、企業)で実施
■会社概要■
商号:株式会社サーティファイ 英文:Certify Inc.
設立:2001年6月29日
資本金:1億円
所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
URL:https://www.sikaku.gr.jp
事業内容:資格、技能に関する検定・認定試験の開発、実施、資格認定試験の問題集の制作
役員:代表取締役 国山 広一
セミナーでは、コンプライアンスを「組織に活力を与えるもの」と捉えながら、コロナ禍におけるリスクマネジメントの考え方や次世代リーダーに相応しい人材育成方法に関して、またフルセットコンプライアンスを適用した様々な問題への具体的対処方法と「社会的要請に応えるコンプライアンス」の考え方などについて、幅広く解説します。
■概 要■
【日時】
2022年8月6日(土)
受付:午前9時30分 / 開演:午前10時00分
第1部講演:午前10時05分 / 第2部講演:午後1時40分
終了:午後4時予定
【聴講形態・定員】
会場聴講:50名
WEB聴講:500名(Zoom使用)
※当コンプライアンスオープンセミナーに初めて参加される方、並びに2022年度のビジネスコンプライアンス検定公開試験の 受験を検討されている方の受付を優先させて頂きます。
【会場】
東京国際フォーラム G502会議室
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
【参加申込み】
2022年8月3日(水)までに、以下の「セミナー申込みフォーム」より申込み
https://certify.smktg.jp/public/application/add/2210
【参加費】無料
■セミナー講師/講演内容■
【第1部講師】
大久保 和孝(おおくぼ かずたか)
【経歴】
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。公認会計士。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授、元EY新日本有限責任監査法人 経営専務理事(ERM本部長)。危機管理・コンプライアンス・ガバナンス対応を専門。セガサミーホールディングス取締役(監査等委員)、サンフロンティア不動産取締役、ブレインパット取締役(監査等委員)、LIFULL取締役、サーラコーポレーション取締役、商工中央組合金取締役、武蔵精密工業取締役(監査等委員)、SSDnafrom代表取締役社長等。CSR検定委員会委員長、サッカー協会コンプライアンス委員、J-winダイバーシティアワード審査委員、長野県・鎌倉市・気仙沼市・釜石市・日南市・宮崎市等の参与・アドバイザー、総務省地域力創造アドバイザー、長野県農業大学校客員教授、文部科学省公的研究費の適正な管理に関する有識者会議委員、厚生労働省年金特別会計年金公共調達委員会委員長等。主な著書に『コンプライアンスリスクに対するリテラシーの高い組織をつくる~激動の時代を生き抜くための唯一の不祥事予防法~』(第一法規2021年3月)
【講演内容】
社会の価値観や、潮目大きくが変わる中では、変化を先取りし、「自分ごと化」した行動が求められます。問題の原因はどこにあるのか。健全な組織風土の醸成のための組織変革には、正確な知識を裏付けつつ、リスクの想像性を磨き、リスクリテラシーを高めることです。コンプライアンスとリスクマネジメントを一体的に取り組み、変化にしなやかに適応できる組織作りのために、抽象的な概念から具体的な実行方法への落とし込み方を、実践経験が豊富な講師から詳解します。
【第2部講師】
郷原 信郎(ごうはら のぶお)
【経歴】
東京大学理学部卒。東京地検、長崎地検次席検事などを経て2006年弁護士登録、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士。国土交通省公正入札調査会議委員等を歴任。著書に『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書)、『組織の思考が止まるとき』(毎日新聞社)、『告発の正義』(ちくま新書)等。コンプライアンス・独占禁止法に関する提言多数。
【講演内容】
コンプライアンスは、経営・業務と切り離して考えるものではなく、「企業と社会との健全な関係を維持し、社会からの信頼を確保するための企業活動の在り方そのもの」です。そのため、企業は様々な社会の要請に応え、社会の環境の変化に適応していく必要があります。「コンプライアンス=社会的要請への適応」という観点から、企業が日常的に取り組むべきこと、不祥事に直面した際の対応の在り方を、実際に起こった事例を踏まえながら具体的に考えていきます。
■ビジネスコンプライアンス検定概要■
『ビジネスコンプライアンス検定』は、コンプライアンス経営の根幹となる法律知識と実践的な価値判断基準を有する人材の育成を目的に、2005年8月28日より開始しました(上級試験は、2006年2月19日より開始)。当検定は、サーティファイ コンプライアンス検定委員会(委員長:郷原 信郎)が主催・認定し、新日本有限責任監査法人(東京都千代田区内幸町、理事長:片倉 正美)、株式会社東洋経済新報社(東京都中央区日本橋本石町、代表取締役:駒橋 憲一)より後援を受けています。
一般の方々を対象として所定の日時に全国一斉に実施する『公開試験』と、企業や教育機関等の団体単位で任意の日時に実施する『団体受験制度』を設定しており、次回の公開試験実施日程は以下の通りとなっております。(詳細 https://www.sikaku.gr.jp/co/ )
■実施スケジュール(公開試験)■
・第35回試験日:2022年7月31日(日)
(申込期間:2022年2月7日(月)~2022年7月24日(日))
初級:
10:00~12:00の間に開始 ※試験時間:60分
11:00~13:00の間に終了
上級:
13:00~15:00の間に開始 ※試験時間:120分
15:00~17:00の間に終了
・第36回試験日:2023年2月5日(日)
(申込期間:2022年8月1日(月)~2023年1月29日(日))
初級:
10:00~12:00の間に開始 ※試験時間:60分
11:00~13:00の間に終了
上級:
13:00~15:00の間に開始 ※試験時間:120分
15:00~17:00の間に終了
・受験料(税込):
初級:5,700円
上級:8,200円
・試験場所:
「リモートWebテスト」による自宅または所属する団体施設(教育機関、企業)で実施
■会社概要■
商号:株式会社サーティファイ 英文:Certify Inc.
設立:2001年6月29日
資本金:1億円
所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
URL:https://www.sikaku.gr.jp
事業内容:資格、技能に関する検定・認定試験の開発、実施、資格認定試験の問題集の制作
役員:代表取締役 国山 広一
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