気になった瞬間に、どこでも「目洗い」できる新習慣を提案／点眼型洗眼薬「ウェルウォッシュアイ®」9月10日（金）より全国発売

参天製薬株式会社（本社：大阪市、以下Santen）は、ホコリや花粉、まつ毛などが目に入ったときなど、目の不快症状を感じた際に、いつでもすぐに目洗いできる点眼型洗眼薬「ウェルウォッシュアイ®(販売名：ウェルウォッシュアイ®a)」（第3類医薬品）を、2021年9月10日（金）より全国のドラッグストア等にて発売いたします。

ウェルウォッシュアイ®の5つの製品特徴
１．点眼型の洗眼薬なので、目の周りの汚れを巻き込まず衛生的に洗えます。
２．コンタクトレンズ（カラーコンタクトレンズを除く）を装着しているときも使用可能です。
３．点眼型で、コンパクトで気軽に持ち運べるので、いつでも気になったときすぐに目を洗えます。
４．防腐剤※1無添加。やさしいさし心地で気軽に使えます。
５．スギ花粉・PM2.5を想定した試験で確認された優れた洗浄効果があります。

目に異物が入り、不快に感じたときに多くの人は「目薬で洗う」「目をこする」「水道水で洗う」などの対処をしていることがアンケートで分かりました※2。一方、これらの対処法は、一般に角膜上皮障害や涙液層の安定性を低下させるなどの様々なリスクを伴っており、正しいケアが行えていないという実態を示しています。
本製品を使うことで、ホコリや花粉、まつ毛などが目に入り、不快症状を感じたときだけでなく、いつでも気になったときに目を洗うことで、目の中を清潔・快適に保つことができます。
Santenは、眼科に特化したスペシャリティ・カンパニーとして、さらなる生活者のQuality of Life （生活の質）向上のために、新しい「目洗い習慣」の提案を行っていきます。

【ウェルウォッシュアイ® ブランドサイト】
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/well_wash_eye/

＜製品概要＞

 

製品名	ウェルウォッシュアイ®（販売名：ウェルウォッシュアイ®a）
分類	第3類医薬品
有効成分	ホウ酸1.0%
添加物	エデト酸ナトリウム水和物、ポビドン、等張化剤、 pH調節剤※防腐剤（ベンザルコニウム塩化物、パラベン）を配合していません。
効能・効果	目の洗浄（ハードコンタクトレンズまたはソフトコンタクトレンズを装着しているときも含む）、眼病予防（水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど）
用法・用量	1回4～6滴、1日3～6回点眼することにより目を洗浄してください。
注意	コンタクトレンズの誤った使用は目のトラブルを引き起こすことがあります。コンタクトレンズ装着中に少しでも異常を感じたら、コンタクトレンズを外し、速やかに眼科を受診してください。またトラブルを未然に防ぐためにも、定期的に眼科を受診し、医師から適切な指導を受けることが重要です。本製品は洗眼薬であり、治療を目的とした点眼薬ではありません。本製品はコンタクトレンズ洗浄液ではありません。カラーコンタクトレンズを装着したまま使用しないでください。使用期限をすぎた製品は使用しないでください。た、使用期限内であっても、開封後は約1ヵ月を目安に使用してください。
包装形態	10mL×1本・10mL×2本
メーカー希望小売価格（税抜）	1本入り450円、　2本入り880円
製造販売元	参天製薬株式会社

※1ベンザルコニウム塩化物、パラベン
※2 アンケートツールQiQUMOを利用した調査 Santen調べ（2021年4月）

以上
 

＜ご参考：生活者の目洗いの実態調査＞　
アンケートツールQiQUMOを利用した調査 Santen調べ（2021年4月）

Santen（参天製薬株式会社、本社：大阪市）について
Santenは、眼科に特化したスペシャリティ・カンパニーとして、医療用・一般用の医薬品や、医療機器の研究、開発、販売・　マーケティング活動を行っており、世界約60を超える国・地域で製品を販売しています。
Santenが目指す理想の世界、「WORLD VISION」（Happiness with Vision）の実現に向け、世界中の技術や組織・人材をつなぎ、「見る」を通じて人々の幸せを実現するSocial Innovatorとして、眼の疾患や不具合に起因する世界中の人々の社会的・経済的な機会損失を削減することを目指します。
130年の歴史の中で培われた科学的知見や企業力を活かし、製薬企業としての枠を越え、患者さん起点で眼科医療ソリューションの開発と提供に取り組み、価値ある製品・サービスの提供を通じ、患者さんや患者さんを愛する人たちを中心に社会への貢献を果たしていきます。
詳細については、当社ホームページ https://www.santen.co.jp をご参照ください。