ヘアケアブランド『ululis(ウルリス)』が脳と睡眠、香りの関係性に着目。Aqua Night(アクアナイト)の香り(香料)は心身をリラックス状態に導き、睡眠の質※1の向上を助ける可能性があると公表

株式会社 H2O

2024年4月24日 18時33分

ヘアケアブランド『ululis(ウルリス)』の商品開発を担う株式会社H2O(本社：東京都港区南青山、社長：加藤修)は、国内に住む25歳以上39歳以下の女性を対象に「マルチ美容オイルの香り（香料）が脳と心拍に及ぼす影響」についての調査※2と「マルチ美容オイルの香り（香料）が睡眠に及ぼす影響」についての調査※3を行いました。調査の結果、ストレスが緩和し、睡眠の質※1の向上を助ける可能性があることが判明しました。

※1 ピッツバーグ睡眠調査票による睡眠の質スコアの使用前後の改善度合い

※2 調査期間：2023年3月30日(木)~3月31日(金)、調査対象：国内に住む25歳以上39歳以下の女性、

調査期間：株式会社NeU、調査方法：脳血流&心拍データの取得・アンケート調査　

※3 調査期間：2023年4月1日(土)~4月21日(金)、調査対象：国内に住む25歳以上39歳以下の女性、調査期間：株式会社NeU、調査方法：アンケート調査　

ululis(ウルリス)とは

2021 年4 月に誕生した「髪の水分量」に着目した MIZUシャンプーがコンセプトのヘアケアブランドです。

理想的な髪の状態を叶える「水分量 15％ ※4」を目指し、90％以上を美容液成分※5で構成することにより、水分量の高いみずみずしい美髪へと導きます。

※4 当社調べ

※5 基剤を除く、水を含む

マルチ美容オイルの香り（香料）が脳と心拍に及ぼす影響についての実態調査

〈調査概要〉

調査期間：2023年3月30日(木)〜3月31日(金)

調査対象：国内に住む25歳以上39歳以下の女性

調査機関：株式会社NeU

調査方法：脳血流&心拍データの取得・アンケート調査

〈調査結果〉

ヘアケア配合香料によりストレスの緩和が期待できるという調査結果に

ululis Aqua Night (ウルリスアクアナイト)に配合している香料に関して、fNIRS調査（脳の活動（脳機能）を計測）を実施したところ、ラベンダーベースのSLEEP AROMA(スリープアロマ)の⾹り（香料）によって、ストレスの緩和が見受けられました。香り(香料)が身体的にリラックス状態に導き、使用前に比べストレスが軽減されたと考えられます。

A：被験オイル(アクアナイトオイル)、B：比較オイル(香りあり)を使用し、それぞれのストレス脳指標を比較したfNIRS調査では、比較オイル(香りあり)よりも Aqua Night (アクアナイト)の方がストレス緩和が見受けられました。【図1】

図1

さらに自律神経機能のバランスを表す、心拍によるストレス指標（LF/HF）では、A：被験オイル(アクアナイトオイル)香り(香料)とB：比較オイル香り(香料)を比較すると、比較オイルと比べて、Aqua Night (アクアナイト)の方がリラックス状態に導く可能性が示されました。【図２】

図2

マルチ美容オイルの香りが睡眠に及ぼす影響についての実態調査

＜調査概要＞

調査期間：2023年4月1日～2023年4月21日

調査対象：20歳以上39歳以下の女性

調査機関：株式会社NeU

調査方法：アンケート調査

〈調査結果〉

ululis Aqua Night (ウルリスアクアナイト)に配合している香料に関して調査を実施したところ、ラベンダーベースのSLEEP AROMA(スリープアロマ)の⾹りが睡眠の質※1の向上を助ける可能性があるという結果が出ました。商品の香りが心身をリラックス状態に導き就寝前に自律神経を整えてスムーズな入眠を促したことで、睡眠の質※1が高まったと考えられます。

A：被験オイル(アクアナイトオイル)香り(香料)、B：比較オイル香り(香料)のオイルを使用し、それぞれ使用前と使用中の睡眠の質※1をアンケート調査しました。

使用前と使用中の睡眠の質※1をスコア化し、それぞれオイル使用中ーオイル使用前の睡眠の質※1スコア差分を比較しました。A：被験オイル (アクアナイト)香り(香料)とB：比較オイル香り(香料)を比べるとアクアナイトの方が差分が大きい傾向が見られました。【図３】

※1 ピッツバーグ睡眠調査票による睡眠の質スコアの使用前後の改善度合い

図3