再春館システム、米国PSPINCと戦略的パートナーシップを締結

北米で事業を展開する日本企業向けに、企業システム開発・DX支援サービスの提供を開始

再春館システム株式会社

再春館システム株式会社(本社:東京都、以下 再春館システム)は、米国ワシントン州ベルビューに本社を置く Pacific Software Publishing, Inc.(以下 PSPINC)と戦略的パートナーシップを締結し、北米で事業を展開する日本企業に向けた「日米テクノロジーブリッジサービス」の提供を開始します。

本提携により、再春館システムは日本国内で培ってきた企業システムの開発力を北米市場へ展開します。お客様は、米国内に拠点を持つPSPINCの現地窓口を通じて、日本水準の開発体制を利用できるようになります。

提携の背景

再春館システムは、米国に進出した日本企業のシステム開発には次の二点の課題があると考えています。一つは、日本本社の業務要件を正確に理解できる開発会社が現地に少ないこと。もう一つは、日本の開発会社に発注した場合、時差と距離により現地での運用や問い合わせ対応が滞りやすいことです。いずれも当社が国内外の案件を通じて捉えている見立てであり、本提携はこの二点を同時に解消することを狙いとしています。

提供するサービスと役割分担

再春館システムが担う領域

  • 企業向けソフトウェア開発

  • システム全体構成の設計

  • システムインテグレーション

  • 既存システムの刷新

  • AIの導入および運用最適化

  • クラウド環境の構築および移行支援

PSPINCが担う領域

  • 北米におけるプロジェクト管理

  • 米国内の窓口対応およびお客様サポート

  • ソフトウェアの英語化対応

  • 英語でのUI/UX確認

  • 英語を母語とする担当者による品質保証・テスト

  • 技術サポートおよびIT導入相談

本サービスの特徴は、米国内に責任を持つ窓口を置いたうえで開発を進める点にあります。PSPINCが米国で事業を展開する日系企業の「現地のテクノロジーパートナー」として機能し、お客様は、プロジェクト管理、技術コンサルティング、カスタマーサポート、および窓口業務について、米国を拠点とするPSPINCのチームと直接やり取りを行いながら、日本に拠点を置く再春館システムの高度なエンジニアリング力とエンタープライズ開発リソースを最大限に活用できます。

この統合的なアプローチにより、お客様は「北米における責任あるローカルサポート体制」と、「日本が誇る高度なソフトウェアエンジニアリング、企業向けアプリケーション開発、AIの専門知識、システム設計リソース」という両社の強みを同時に享受することが可能になります。

再春館システムの強み

製造業向け伴走型DX支援

再春館システムは「製造業向け伴走型DX支援サービス」を提供しています。システムを納めて終わりにするのではなく、現場の業務の流れを整理する段階から、仕組みが定着するまでを継続して支援する形をとっています。

米国に進出している日本企業には製造業が多く、生産管理、在庫管理、品質管理といった現場の仕組みづくりは共通の課題です。国内で積み上げてきたこの支援手法を、北米の拠点にも適用していきます。

国内4拠点による支援体制

再春館システムは東京(本社)、大阪、福岡、熊本の4拠点で事業を展開しています。米国拠点のシステムであっても、投資の判断や仕様の決定は日本本社が行う場合が少なくありません。日本国内の主要な地域に拠点を持つことで、お客様の日本本社と対面で打ち合わせを行いながら、米国側の案件を進めることができます。

再春館グループの一員としての事業基盤

再春館システムは再春館グループのIT企業です。事業会社のシステム部門として実務を担ってきた経験と、外部のお客様に対してシステムを提供してきた経験の両方を持つ点が、当社の特徴です。実際に業務を回す立場を知る技術者が、お客様の業務課題に向き合います。

コメント

再春館システム株式会社 取締役COO 有馬 健一

「当社は1985年以来、日本国内で企業の基幹業務システムを支えてきました。この開発力は、米国で事業を展開される日本企業にも役立つはずだと考えています。約40年にわたり米国で日本企業を支えてきたPSPINCとの提携により、現地に責任を持つ窓口と、日本水準の開発力を一つの体制として提供できるようになりました。

当社が国内で力を入れてきた分野の一つに、製造業向けの伴走型DX支援があります。図面や設計書を受け取って作るだけでなく、現場に入って業務の流れを整理するところから関わる進め方です。米国に進出している日本企業には製造業が多く、この経験はそのまま現地でも役立つと考えています。米国で事業を展開される日本企業の皆様に、日本本社と同じ感覚で相談できる相手として選んでいただける存在を目指します」

Pacific Software Publishing, Inc. CEO 内倉 憲一

「私たちの使命は、日系企業の北米における成功を支援することにあります。約40年にわたり、米国で事業を展開する日系企業の皆様にとって、信頼できるテクノロジーパートナーとして歩んでまいりました。今回の再春館システムとのパートナーシップにより、お客様が当社に期待する『米国でのローカルサポート、日英両言語での円滑なコミュニケーション、そして現地のビジネス慣習への深い理解』はそのままに、エンジニアリングとコンサルティングの対応力を大幅に高めることができます。

私たちの目標は、単にソフトウェア開発を提供することではありません。日米間で最も信頼される『テクノロジーの架け橋』となり、日系企業のリスク軽減、コミュニケーションの円滑化、そしてDXの加速を通じて、皆様の米国でのビジネスをさらなる成長・成功へと導くことです」

会社概要

再春館システム株式会社

1985年設立。再春館グループのIT企業として、企業向けソフトウェア開発、システムインテグレーション、製造業向けDX、AIを前提とした開発、クラウド基盤構築、業務改善の助言を手がけています。東京(本社)、大阪、福岡、熊本の4拠点で事業を展開。日本企業の重要な業務システムを数十年にわたり支えてきた実績をもとに、業務の近代化と生産性向上を支援しています。

Pacific Software Publishing, Inc.(PSPINC)

1987年設立。米国ワシントン州ベルビューに本社を置き、クラウドサービス、ソフトウェア開発、ウェブおよびメールホスティング、ITコンサルティング、ビジネス向けテクノロジーソリューションを提供しています。約40年にわたり、信頼性の高い現地サポート型のITサービスを通じて、日米間の技術、言語、文化の違いを埋める架け橋として企業支援を続けています。

本件に関するお問い合わせ先

再春館システム株式会社 海外事業担当 

電話:03-5422-6911 

メール:info-us@saishunkansys.com 

Webサイト:https://www.saishunkansys.com/

米国でのお問い合わせ先

Pacific Software Publishing, Inc. (PSPINC)

電話:+1-425-957-0808

メール:sales@pspinc.com

Webサイト:https://www.pspinc.com/

      https://japansoftwarepartners.com/


会社概要

再春館システム株式会社

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URL
https://www.saishunkansys.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区高輪4-10-58
電話番号
03-5422-6911
代表者名
西川 正明
上場
未上場
資本金
4800万円
設立
1985年02月