神田女学園中学校高等学校と名古屋商科大学が高大連携に関する協定を締結しました
神田女学園中学校高等学校(校長:芦澤康宏)と名古屋商科大学(学長:栗本博行)は、7月8日(金)に標記の協定を締結しました。
今回の協定では「高大連携に関する協定」を締結することで、双方が有する教育資源等を相互に活用し、地域社会の発展と人材の育成に貢献していく予定であり、具体的には以下の連携を予定しています。
なお、当面の具体的な連携事業として、NCLプロジェクトにおける生徒の研究発表に対する評価やアドバイスの実施や、生徒が研究プロジェクトを進めるにあたり、名古屋商科大学の教員が専門的な立場から指導や助言を行うことを計画しています。
NCLプロジェクトについて
自然(Nature)、文化(Culture)、生命(Life)を中心に生徒が自らテーマを決め、1年間を通じて主体的で協働的な学びを実践する探究型学習。
- 神田女学園中学校高等学校「NCLプロジェクト(総合的な探究の時間)」の実施
- 名古屋商科大学の専門性を生かした神田女学園中学高校の生徒・保護者等を対象としたキャリア教育並びに出張授業の実施
- 神田女学園中学校高等学校での進学ガイダンスや特別入試の実施
- 神田女学園中学校高等学校の教員を対象としたの研究会・意見交換会並びにケースメソッド教授法セミナーの実施
なお、当面の具体的な連携事業として、NCLプロジェクトにおける生徒の研究発表に対する評価やアドバイスの実施や、生徒が研究プロジェクトを進めるにあたり、名古屋商科大学の教員が専門的な立場から指導や助言を行うことを計画しています。
NCLプロジェクトについて
自然(Nature)、文化(Culture)、生命(Life)を中心に生徒が自らテーマを決め、1年間を通じて主体的で協働的な学びを実践する探究型学習。
明治23(1890)年に創立し、校訓は「誠愛勤朗」です。目指すべき生徒像である「品格ある女性」に成長できるよう、多様な価値観を理解するための言語能力・言語運用能力を高め、「深い知識を身に付け、広い教養で物事を考え、品格ある個人として本物のセカイで行動できる」ための教育を行っています。
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界61カ国154校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像