【熱狂的ファンを生んだ長編ファンタジー超大作、待望のリニューアル&続刊!】『フェオファーン聖譚曲(オラトリオ)op.1 黄金国の黄昏』(著・菫乃薗ゑ)2024年10月8日(火)発売!
旧版から大幅に加筆修正が行われ、加筆はなんと100ページ超!
あらすじ
この男、救国の神か、それとも亡国の悪魔か!?
強大なる中央集権国家を維持するため、稀代の悪法を用いて繁栄を極めてきた「黄金の国」ロジオン王国が、今、ひそやかに、変革の時を迎えようとしていた。
その引き金を引くのは、「才に乏しい」と評される一等魔術師・アントーシャ・リヒテル、そして、王国への怒りが限界を突破している一部の地方領主たちだった。
黄金の国はその流れを堰き止めることができるのか。一方、アントーシャたちが強大な王国を倒すために採ろうとしている前代未聞の手法とは――。
書誌情報
『フェオファーン聖譚曲op.1 黄金国の黄昏』
著:菫乃薗ゑ
●2024年10月8日(火)発売
●定価1,980円(本体1,800円+税)
●ISBN 978-4-434-34298-1
●四六版ハードカバー
●発行元:opsol株式会社
●発売元:星雲社
●装丁:宮川和夫(宮川和夫事務所)
●装画 :つよ丸
▼『フェオファーン聖譚曲』シリーズ公式サイト
※「op.1」の「1」はローマ数字が正式表記です。
著者プロフィール
菫乃薗ゑ(すみれの・そのえ)
「須尾見蓮(すおみ・れん)」名義の著作『神霊術少女チェルニ』シリーズは「小説家になろう」で合計346万PVを突破(2024年9月末時点)。『黄金国の黄昏』旧版が処女小説。
装丁は宮川和夫氏、装画はつよ丸氏が担当!
旧版に続き、装丁は宮川和夫氏が担当。新版では、新たな試みとしてキャラクタービジュアルが追加されました。装画は気鋭のイラストレーター・つよ丸氏が担当します。
1巻の装画に描かれているのは、本作品の主人公 アントーシャ・リヒテル。2巻以降も続々と魅力的な登場人物のキャラクタービジュアルを公開予定です。
続刊となる「op.2 白銀の断罪者」「op.3 鮮紅の階」も順次発売予定、旧版では未発売であった 「op.4 灰黒の夜明け」も2025年に発売が決定しています。
opsol bookについて
2019年4月、株式会社opsol book設立。2022年4月、opsol株式会社への吸収合併によりopsol book事業本部となる。刊行作品にファンタジー小説『フェオファーン聖譚曲(オラトリオ)』(著・菫乃薗ゑ)シリーズ、『神霊術少女チェルニ(1)神去り子爵家と微睡の雛』(著・須尾見蓮)など。
2023年からハナショウブ小説賞を開催。2024年9月に、第1回ハナショウブ小説賞 長編部門大賞受賞作『ハートレス・ケア』(著・小原瑞樹)を刊行。第2回受賞作品の書籍化も決定している。
<公式サイト>https://opsolbook.com/
<公式X(旧Twitter)>https://twitter.com/opsolbook
<note>https://opsolbook.net/
【会社概要】
社名:opsol株式会社
本社所在地:三重県伊勢市小俣町元町623番1
代表取締役:鈴木 征浩
事業内容:医療事業、介護事業、高齢者向け住宅事業、高齢者・ケア住宅紹介事業、出版・制作事業など
創業:2005年
設立:2017年
<コーポレートサイト>
<パリアティブケアホーム ブランドサイト>
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