【お互いさまの街ふくしま】 ⽇本初 花屋で「お互いさまチケット」を7月21日に導⼊開始!

〜花を通じて心温まる恩送りの循環〜

福島県福島市にあるあとりえ・悠然が、「お互いさまの街ふくしま」の実現に賛同し、花屋として⽇本で初めて「お互いさまチケット」の導⼊を7月21日(金)13時より開始されます。

NPO法⼈チームふくしまでは、福島県が「お互いさまで溢れた街」と呼ばれるために、「お互いさまチケッ ト」の普及事業を⾏っています。

今回、花屋では日本で初めて「お互いさまチケット」を導⼊開始されますので、ご案内いたします。

 

福島県福島市にある「あとりえ・悠然」では、弊法⼈の事業に賛同してくださり、「お互いさまチケット」

を花の購入で使⽤できるようにされました。

300円、500円、1,000円分の「お互いさまチケット」を⽤意されており、購入するお花の金額分のチケットを組み合わせて使用することで、花を無料で購入することができます。

チケットはすでに誰かが購入しているため、利用者はお金を支払う必要がありません。

 

「お互いさまチケット」には、恩を受け取ったら他の誰かへ恩や優しさを送ってほしい、という願いが込められています。

花卉消費量が多い福島県だからこそ、この「お互いさまチケット」を通じて、子どもたちに様々な花に触れる機会が増えて、子どもたちの心を豊かに、そして、家庭に彩りをつけてくれることを願っています。

 

ぜひとも各地域をはじめ、⽇本中の皆様にこの活動を知っていただきたいです。


  • 店舗情報

〈店  名〉あとりえ・悠然

〈場  所〉福島県福島市笹谷中田5−9

https://goo.gl/maps/wGCcLFYXuzkzy8SA6

〈営業時間〉10:00〜19:00

      定休⽇:木曜⽇

〈電話番号〉024-558-2030

  • 「お互いさまの街 ふくしま」とは

弊法⼈の副理事⻑を務め、東⽇本⼤震災以前から福島の経営者として福島や⽇本のために尽⼒してきた 亡き同志の「吉成洋拍」が⽣前⾏っていた取り組みの総称です。

「お互いさまチケット」がその取り組みの⼀つです。 この仕組みを導⼊している店舗では、⾒知らぬ誰かの為にチケットを購⼊することで、チケットを利⽤する⽅が無料で⾷事が出来たり、サービスを受けたりできる仕組みです。福島県内が「困ったときはお互いさま」の気持ちで溢れてほしい、という想いから始まった取り組みで、県内100店舗の導⼊を⽬指しています。

 

【お互いさまチケットの流れ】


  • NPO法⼈チームふくしまについて

「For  you For Japan,For you For Next(あなたのためになることが⽇本のため、次世代のためになる)」

 の理念のもと、私たちは以下のような活動を⾏っています。

1.ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり⾥親プロジェクト」

(2011年5⽉から開始し、全国累計約55万⼈が参加している復興⽀援事業)

 https://www.sunflower-fukushima.com

2.福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している⼦育て世帯を⽀援する⽬的として、

2022年2⽉に開始したフードパントリー事業「コミュニティフリッジひまわり」

 https://himawari-cf.org

3.「困ったときはお互いさま」の気持ちで⽀え合える社会を実現するため、

「お互いさまチケット」を普及させる「お互いさまの街ふくしま」

 https://sites.google.com/view/otagai-sama

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会社概要

URL
http://www.sunflower-fukushima.com/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
福島県福島市野田町6-7-8  ツインコートB103
電話番号
024-563-7472
代表者名
半田 真仁
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年02月