「世界経済フォーラム」のグローバル・イノベーターメンバーに
-当社代表の広津が2023年の年次総会(通称:ダボス会議)に参加します-
株式会社HIROTSUバイオサイエンス(代表者:広津崇亮、以下当社)は、本年11月1日から世界経済フォーラムのグローバル・イノベーターズ・コミュニティに参画します。当コミュニティは、最先端のビジネスモデルを携えて新たな事業を展開する、世界でもっとも有望なスタートアップ企業やスケールアップ企業が集まるものです。当社は、健康や医療に貢献するリーディングカンパニーとして、よりよい未来を実現してまいります。
このたび、当社は世界経済フォーラムのグローバル・イノベーターズ・コミュニティに参画します。これは当社が開発・提供する線虫がん検査「N-NOSE®」の研究開発力・技術力に加え、生物の嗅覚をセンサーに用いるという新発想とがんの一次スクリーニング検査という斬新なビジネスモデルへの、地球規模の課題解決に貢献するイノベーションとしての期待を反映したものだと考えております。
当社は、よりよい世界をつくるためのリーダーの一員となったことに矜持を持ち、今後も研究・開発の歩みを緩めず、事業の拡大を目指してまいります。
なお、当社代表の広津崇亮は、2023年1月に、スイスのダボスで開催される、世界経済フォーラム年次総会(通称:ダボス会議)に出席します。
【参考】
- 世界経済フォーラムとは
- 線虫がん検査N-NOSE(エヌノーズ)について
①簡便:健康診断と同じく、わずかな尿で検査可能
②安価:線虫の飼育コストが安いため、検査料金を安価に提供可能
③高精度:感度は86.3%(※1)
④早期発見:早期がん(ステージ0、1)にも反応
⑤非侵襲:尿で検査できるので、痛みなどの苦痛を伴わない
⑥全身網羅的:一度の検査で全身(※2)のがんリスクを調べることが可能
※1 日本がん予防学会(2019年6月)、日本人間ドック学会(2019年7月)、日本がん検診・診断学会(2019年8月)発表データより
※2 線虫が反応することが分かっているがん種:胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎、膀胱、卵巣、口腔・咽頭(15種類)
- 【HIROTSUバイオサイエンス 会社概要】
所在地 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名 代表取締役 広津 崇亮
設立年月 2016年8月
主な事業内容 線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト https://hbio.jp/
サービスサイト https://lp.n-nose.com/
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