ユナイテッド航空、羽田-グアム路線の直行便のデイリー運航開始を発表
ユナイテッド航空は、2024年5月1日より、羽田-グアム路線の直行便をデイリーで運航することを発表しました。これにより、羽田空港発のデイリー運航は計6便に拡大します。
ユナイテッド航空(本社:イリノイ州シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、2024年5月1日*より、羽田-グアム路線の直行便をデイリーで運航することを発表しました。これにより、東京都心に近い羽田空港とグアムの距離がより縮まります。同便は通年運航の予定で、ユナイテッド航空が週32便体制で運航している成田-グアム路線を補完するものです。
ユナイテッド航空のグローバルネットワーク計画およびアライアンス担当副社長、パトリック・クエールは次のように述べています。「当社のグローバルネットワークの拡大に伴い、お客様により多くの選択肢を提供し、都市間のつながりを強化する機会を常に模索しています。東京で最も利便性の高い羽田空港と当社のハブ空港であるグアムを結ぶこの路線は、まさにこの取り組みを具現しています。」
本路線での使用機材は737-800型機で、ビジネスクラス16席を含む、合計166席仕様となっています。同便は羽田空港を23時55分に出発し翌日04時45分にグアム空港に到着、帰国便はグアム空港を現地時間19時05分に出発し、同日の22時00分に羽田空港に到着します。
ユナイテッド航空は最多のグアム路線を持つエアラインで、グアムと14都市間に週80便以上を運航しています。グアムへの運航が開始して55年以上になり、現在、大阪・福岡・名古屋とグアム間を結ぶ唯一のエアラインです。また、グアムとミクロネシア連邦の島々、マーシャル諸島、パラオの往復便を運航しているのもユナイテッド航空のみとなります。
今回の路線開設により、羽田空港発のデイリー運航は計6便になり、ニューヨーク/ニューアーク・ワシントンD.C.・シカゴ・ロサンゼルス・サンフランシスコ行きの路線にグアムが加わります。また、成田空港発のデイリー運航は計10便で、ニューヨーク/ニューアーク・ヒューストン・デンバー・ロサンゼルス・サンフランシスコ・グアム・サイパン行きの路線となります。ユナイテッド航空の米国発東京行き路線の座席数は米国エアラインの中で最大となっています。
*政府認可によります。
ユナイテッド航空について
ユナイテッド航空では、「Good Leads The Way」をモットーとしています。ユナイテッド航空は、米国本土におけるハブ空港であるシカゴ、デンバー、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク・ニューアーク、サンフランシスコ、およびワシントンD.C.を中心に、北米航空会社の中で最も広範囲なグローバルネットワークを展開しており、現在、有効座席マイルにおいて世界最大の航空会社となっています。ユナイテッド航空の採用情報について詳しくは www.united.com/careers を、ユナイテッド航空についての詳しい情報は www.united.com をご覧ください。ユナイテッド航空の親会社であるユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス・インクは、ナスダック市場(Nasdaq)にUALのシンボルで上場しています。
日本におけるユナイテッド航空
ユナイテッド航空についての詳しい情報は日本語版ウェブサイト (united.com)をご覧いただくか、日本語版公式フェイスブック「@UnitedAirlinesJapan」や日本語版公式インスタグラム「unitedairlines_jp」をフォローしてください。また、日本語プレスリリースについては、ユナイテッド航空ウェブサイト内のNewsroom(https://www.united.com/en/us/newsroom/japan)をご覧ください。
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