『君たちはどう生きるか』等の新たな展示3月からジブリパーク「ジブリの大倉庫」に登場

株式会社ジブリパーク

ジブリパーク(愛知県長久手市)の屋内エリア「ジブリの大倉庫」で3月16日(土)から、スタジオジブリの宮﨑駿監督最新作『君たちはどう生きるか』(現在公開中)に関する新たなオブジェが登場します。ジブリの大倉庫にある展示室の屋根に青サギや、ペリカンがとまっており、他の場所では料理しているインコマンの様子を見ることができます。

他にも『千と千尋の神隠し』のおしらさまやオブジェ「創造の翼」があります。

チケットは予約制。3月10日(日)14:00、ジブリの大倉庫に入場できる「ジブリパーク大さんぽ券」などの5月分を発売します。Boo-Wooチケット、ローソンやミニストップ店頭のLoppi、ローチケWEBから購入できます。

(1)「ジブリの大倉庫」に加わった新たな展示

■青サギ、ペリカン、インコマン(『君たちはどう生きるか』)

「中央展示室」の屋根には青サギがとまっています。近くの屋根にはペリカンが。「中央階段」の右手には料理しているインコマンの様子を見ることができます。

■おしらさま(『千と千尋の神隠し』)

物語に登場する大根の神様、おしらさまが「にせの館長室」のそばにあるエレベーターの1階付近にいます。

■創造の翼

「中央階段」の右手でひときわ目を引くのは、「創造の翼」というオブジェです。

(2)新エリア「魔女の谷」の3月16日(土)開園で5エリアそろうジブリパーク

ジブリパークはスタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設です。愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)内に「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、「どんどこ森」、「もののけの里」の4エリアがあります。

新エリア「魔女の谷」が3月16日(土)に開園します。

■魔女の谷                 

▲ハウルの城
 ▲グーチョキパン屋

「魔女の谷」は魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたヨーロッパ風のエリアです。『魔女の宅急便』の「グーチョキパン屋」や「オキノ邸」※、『ハウルの動く城』の「ハッター帽子店」や「ハウルの城」※、『アーヤと魔女』の「魔女の家」※が建っている他、「メリーゴーランド」や「フライングマシン」といった遊具、レストラン、ショップなどがあります。

※「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」をお持ちの方は「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」の内部を観覧できます。

■ジブリの大倉庫

いろいろな”ジブリ”が詰まった屋内のエリア。短編アニメーションの映像展示や、企画展示、子ども向けの遊び場、国内外の展覧会で制作された展示物を公開する倉庫の他、カフェやショップなどがあります。

「中央階段」には多彩なタイルが貼られており、見上げると『天空の城ラピュタ』の空飛ぶ巨大な船が浮かんでいます。

■青春の丘

▲ロータリー広場と地球屋

『耳をすませば』などをイメージしたエリア。「ロータリー広場」の周りには「地球屋」や『猫の恩返し』の「猫の事務所」があります。遠くからでも望めるのは19世紀末の空想科学的な世界観をもとにデザインした「エレベーター塔」です。

※「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」をお持ちの方は「地球屋」の内部を観覧できます。

■どんどこ森

▲サツキとメイの家

『となりのトトロ』をイメージしたエリア。トトロを模した「どんどこ堂」(遊具)や主人公姉妹が暮らす「サツキとメイの家」があります。

※「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」をお持ちの方は「サツキとメイの家」の内部を観覧できます。

■もののけの里

『もののけ姫』をイメージしたエリア。
作品の建物をモチーフにした「タタラ場(ば)」※(体験学習施設)、キャラクターを模した「乙事主(おっことぬし)  」(遊具)や「タタリ神」(オブジェ)があります。

※「タタラ場」では「五平餅炭火焼体験」をお楽しみいただけます(別途有料)。

(3)3月からジブリパークのチケットが一新します

チケットは魔女の谷開園で5エリア全てがそろう2024年3月入場分から新しくなります。

エリアごとに販売してきた従来のチケットから、ジブリパークの複数エリアをおさんぽ(周遊)できるチケットに変更いたします。

チケットは予約制、毎月10日14:00発売。3月10日(日)14:00に5月入場分を発売します。

Boo-Woo(ブーウー)チケット( https://l-tike.com/bw-ticket/ghibli/ghibli-park/ )、

ローソンやミニストップ店頭の「Loppi」、ローチケWEBで購入可能です。

■ジブリパーク大さんぽ券

5エリア全てをまわることができるスタンダードチケットです。

アニメーション映画の世界を表現した街並みや風景を巡り、1日過ごすことができます。

魔女の谷ではヨーロッパ風の世界に浸りながら、「グーチョキパン屋」や「ハッタ―帽子店」などの入場や観覧、「メリーゴーランド」*や「フライングマシン」*の利用ができます。ジブリの大倉庫では映像展示や3つの企画展示、子ども向けの遊び場などを楽しめます。さらに、カフェ・レストランやショップ、もののけの里の「五平餅炭火焼(ごへいもちすみびやき)体験」*も利用できます。

 *別途有料です。

■ジブリパーク大さんぽ券プレミアム

ジブリパーク大さんぽ券と同様に5エリア全ての入場に加え、「地球屋」(青春の丘)、「サツキとメイの家」(どんどこ森)、「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」(以上、魔女の谷)の特定5つの建物内部を観覧できます。

■ジブリパークさんぽ券

入場直前に購入するタイプのチケットで、入場日1週間前の17:00に発売します。

青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷の屋外4エリアに入場できます

(魔女の谷のみ、午前/午後の指定入場時間がございます)。

料金は平日が大人1,500円、子ども(4歳~小学生)750円、

土日曜・休日が大人2,000円、子ども1,000円です。

3月16日(土)入場分は3月9日(土)17:00に発売します。

≪チケットご購入に当たっての注意事項≫ 3券種共通

※チケット全て予約制です。

※別途、ご購入に当たり、システム利用料(1枚につき110円)が掛かります。

※子どもの対象は4歳~小学生(12歳)。3歳以下は無料です。

※ジブリパーク指定の障害者手帳をお持ちの方と、同伴者1名は各券種の半額料金です。

※この他、チケットご購入に際して注意いただきたい点がございます。

ウェブサイトのチケットページ( https://ghibli-park.jp/ticket )をご確認ください。

 

(4)ジブリパーク概要

所在地

   愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内

   ※ジブリパークの5エリアは愛・地球博記念公園内に点在します。

  エリア間のご移動は徒 歩もしくは公園の園内バス(無料)をご利用ください。

 ※ジブリパークの専用駐車場はありません。

営業時間

   平日10:00~17:00、土日曜・休日9:00~17:00

休園日

   火曜(休日の場合は翌平日)、年末年始他。

   3月15日(金)まではメンテナンス等により休園。

ご利用案内

 ジブリパークでは一部を除き、建物内の撮影をご遠慮いただいております。

 原則、建物内の飲食はご遠慮ください(レストランやカフェなどの飲食施設や、一部の売

 店を除く)。

 詳細はウェブサイトをご確認ください。

ウェブサイト

     https://ghibli-park.jp/            

 Xアカウント

     https://twitter.com/ghibliparkjp

© Studio Ghibli

    

 

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会社概要

株式会社ジブリパーク

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URL
https://ghibli-park.jp/
業種
サービス業
本社所在地
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
電話番号
-
代表者名
大島宇一郎
上場
未上場
資本金
-
設立
-