KiQ・美光技研・アーキテイメント、フィジカルAI時代の空間体験を共創するクリエイティブアライアンスを始動
光を透過する研磨金属 × 高度な照明システムで「呼吸する壁」を共同開発。オフィス・公共空間などホスピタリティの実装を目指す。

株式会社KiQ(東京都渋谷区)、美光技研、アーキテイメントの3社は、フィジカルAI時代に向けた新しい空間体験を共創するクリエイティブアライアンスを始動しました。3社は共創パートナーとして、体験設計・素材・照明制御それぞれの知見を統合し、オフィスや公共空間などホスピタリティ領域における「空間そのものの付加価値」や「感性」を高める取り組みを、継続的に進めてまいります。
本アライアンスは単発のイベントや展示を目的とするものではなく、フィジカルAIが社会へ浸透する時代を見据えた中長期の共同開発体制です。人とAIの接点が画面から空間へと移りゆくなかで、素材・光・制御・体験を一体で設計し、人間の動き、時間、天候、感情テーマなど環境に応じて、まるで空間が自然環境のように変化する空間の社会実装を目指します。

■ 3社の役割
デザインファームであるKiQは、大阪・関西万博 石黒浩シグネチャーパビリオン「いのちの未来」で所作デザインを担った経験を背景に、コンセプト設計や空間体験デザインを担当します。美光技研は、独自の特殊研磨技術により、金属表面そのものを“光の物語を立ち上げるインターフェース”として機能させます。
アーキテイメントは、世界的なデザインアワードであるiFアワードやRed Dotアワードを受賞した「ivi house」でもKiQと光のシステムで共創した実績を持ち、照明の制御・演出から運用までを含めた実装を担います。
■ 第一弾の共同開発作品
アライアンスの第一弾として、大型実証作品である「SHOSA – The Breath of Life」を共同開発しました。特殊研磨金属と高度な照明制御を統合し、「空間そのものが呼吸する」体験を提示する実証作品です。
■ 各社コメント
菊地あかね(KiQ CEO・アーティスト・クリエイティブディレクター)
「AIが社会に浸透するこれからの時代、人が向き合うのは画面ではなく空間です。SHOSAは作品であると同時に、人とAIが心地よく共存する空間の最初のプロトタイプです。」
和田昇吾(美光技研 代表取締役)
「私たちの研磨は、素材を飾る技術ではなく、光の物語を立ち上げる技術です。今回のシステムでは、金属表面そのものをインターフェースとして機能させたいと考えています。」
林田健悟(アーキテイメント 代表取締役)
「私たちは、照明・制御・演出を統合するライティングインテグレーターです。光の力で、SHOSAの価値と体験を最大限に高めます。」
■ 表参道「いのちの所作」にて初公開
本アライアンスの第一弾実証作品「SHOSA – The Breath of Life」は、2026年7月18日(土)〜7月26日(日)にtHE GALLERY OMOTESANDOで開催される菊地あかね個展「いのちの所作」にて初公開します。
■ 開催概要
展示名:菊地あかね「いのちの所作」Produced by KiQ
会期:2026年7月18日(土)〜7月26日(日)※月・火休館
時間:12:00〜19:00
会場:tHE GALLERY OMOTESANDO(東京都渋谷区神宮前5-16-13)
入場料:無料
主催:株式会社KiQ
■ 菊地あかね(Artist / Creative Director / 所作デザイナー)
日本文化に根差した身体知「所作(SHOSA)」を起点に、人間・AI・ロボット・環境との関係性を探究するアーティスト。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)石黒浩シグネチャーパビリオン「いのちの未来」にて所作デザインを担当。個展「いのちの所作」はアーティストとして初の個展。
■ 参考情報
KiQ 公式サイト:https://kiq.ne.jp
美光技研 公式サイト:https://www.bikogiken.co.jp/story
アーキテイメント 公式サイト:https://architainment.co.jp/projects/
■ お問い合わせ
株式会社KiQ 広報担当:高橋
E-mail:info@kiq.ne.jp
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