ヨーロッパ製輸入クロックのショールーム「ムラキクロックギャラリー」が2024年4月に東京・日本橋の株式会社ムラキ本社ビル1階にリニューアルオープンしました。
1906年創業、日本の輸入置時計のパイオニア的存在の株式会社ムラキがこの度、東京都中央区日本橋の本社ビル1階に輸入クロックのショールームをオープンさせました(完全予約制)。
株式会社ムラキは、現在ヨーロッパ製輸入クロックを4ブランド輸入及び販売しております。
<URGOS/ウルゴス>
「ウルゴス」は1920年に南ドイツのブラックフォレスト(黒い森)にあるシュベニンゲンで誕生したブランドで、ドイツ製ホールクロックと言えばすぐに名前が上がるほどの名品です。伝統的なドイツの職人が作り出す精巧な機械式ムーブメントと南ドイツのブラックフォレストが生み出した良質な木材を使用したケースの組み合わせは唯一無二の存在です。
<KIENINGER/キニンガー>
「キニンガー」は1912年の創業以来、機械式ムーブメントにこだわり続けておりそのクオリティはドイツでもトップクラスです。ムーブメントの仕上げは非常に美しく、その芸術的な歯車の輪列を魅せるためにスケルトンケースを多く取り入れているのが特徴です。
<HERMLE/ヘルムレ>
「ヘルムレ」は1922年に南ドイツのライヘンバッハにて創業。クォーツモデルから本格機械式置時計まで
そのラインナップは幅広く、デザイン性も高いのが特徴です。インテリアや贈答品として世界中にその愛用者が多いブランドです。
<L‘EPEE/レペ>
「レペ」は1839年にフランスで創業、現在はスイスに拠点を構える高級クロックマニュファクチュールです。
世界的なラグジュアリーブランドたちも製造を依頼するほどのハイクオリティなクロックを作り出す高い技術力と製造力を備えています。その作品はクロックというカテゴリーを超えてアートの領域に達しています。
<アフターサービス>
時計を長くご利用いただくには、日頃からのケア、メンテナンスが必要です。弊社はアフターサービスセンターを設けております。修理技術者が責任を持ってケア、メンテナンスを承ります。弊社サービスセンターへ直接修理品をお持ちいただくか、お送りいただければ修理を承ります。(他社製品や製造終了のため一部修理を承ることができないモデルもございます。またお見積キャンセルや、修理品配送など一部有償となるものもございます。詳細に関してはお問い合わせください。)
ムラキ時計サービスセンター
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-9-10 ムラキビル2階
TEL:03-3273-0401 FAX:03-3242-0202
営業時間:平日10:00~17:00
定休日:土、日、祝祭日及び年末年始ほか(お問い合わせください)
ムラキクロックギャラリー(ショールーム)
*お電話での事前予約をお願いいたします。
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-9-10 ムラキビル1階
TEL:03-3273-0321 FAX:03-3242-0202
watch@muraki.com
営業時間:平日10:00~17:00
定休日:土、日、祝祭日及び年末年始ほか(お問い合わせください)
東京メトロ銀座線/東西線 日本橋駅 下車「B1」出口より徒歩約3分
JR東京駅下車 八重洲北口より徒歩約8分
ムラキクロックギャラリー公式ホームページ
https://muraki-clock-gallery.com
ムラキクロックギャラリー公式インスタグラム↓
レペ1839ジャパン公式インスタグラム↓
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