仕事がはかどるスーパーアプリ「Lark」、アレジ株式会社様の事例「Larkで不動産事業のあらゆる業務を自動化」を公開

Lark Japan株式会社

2024年5月28日 15時00分

仕事がはかどるスーパーアプリ「Lark」を提供するLark Japanは、ALLAGI株式会社様（以下、アレジ株式会社）にLarkを導入し、不動産事業の売買やアフターサポートといった、あらゆる不動産業務の自動化に貢献します。

部門内でLarkをどのように利用し、業務効率化を実現したかについての具体例と、アレジ株式会社独自の活用方法についてお伺いしました。代表取締役の谷上元朗様、経営戦略部DX推進室次長の山本彩花様と野見山怜子様のお話しを通じて、Larkを導入予定・検討中、また、まだ知らない方々にわかりやすくお伝えします。

物件管理をLark Baseで自動化

アレジ株式会社では、各物件の工程や入金日の管理のために表計算ソフトで物件管理表を作成していました。しかし、管理表の点在により記入漏れが発生していました。

記入漏れを防ぐために物件管理をLark Baseに一元化しました。また、上記画像左側のフォーム画面より営業担当が入力ことで、Lark Baseの管理表への記入、チャットへの通知、担当ごとに違った見え方の管理表作成などを自動化できるようになり、圧倒的に作業量が減って業務が効率化しました。

アレジ株式会社経営戦略部DX推進室次長山本彩花様

「同じような情報を数ヶ所に入力することがなくなった事で、業務プロセスの効率化につながり、また情報を取りに行くのではなく、自動で情報が入るようにしたことで情報共有の強化が実現されたと考えます。」

お客様アンケートをLarkで実行、集計

引き渡し後のお客様の声をもとに改善を行うため、表計算ソフトを使ってアンケートを実施しました。このアンケート結果は、経営とって大事な指標でありながら、共有がうまく行われないという課題があったため、Lark Baseに変更することで解決しました。

お客様がアンケートに回答すると、担当社員と上長のチャットに自動通知されるよう設定を変更しました。この変更により、大事なアンケートの見落としがなくなりました。

アレジ株式会社代表取締役谷上元朗様

「本格的なDXに力を入れてまだ1年ほどですが、業務の効率化具合を見ていると本当にやってよかったと思っています。今後もやりたいことが山ほどありますので、Larkの力を借りながら推進していきたいと思います。」

アレジ株式会社経営戦略部DX推進室野見山怜子様

「お客様アンケートを蓄積したものがダッシュボードにグラフ化されるようにしました。それを週に一度、社員全員のチャットグループへ配信することで、全社員がこの指標を確認できるようになりました。Lark Baseの導入により、重要な指標であるお客様アンケートを経営に活かせています。」

アレジ株式会社お客様事例動画

事例紹介URL：

https://www.larksuite.com/ja_jp/customer/stories/Allagi

アレジ株式会社とは

アレジ株式会社は注文住宅、リフォーム、分譲、不動産事業、介護事業など、主に不動産を中心とした多彩な事業を展開しています。

「自分達の事業を通して世の中を良くする。ライフスタイルの創造で世界を幸せに！」をミッションにサービスを提供しています。最初は工務店だった事業を自然素材や省エネ仕様の注文住宅、リフォームなどに広げ、事情の多角化を果たしました。1971年に創業して以来、現在従業員は約300人、大阪を中心に1８の拠点を構えています。

Larkとは

Larkは、あらゆるニーズに対応する1つのスイートで、チームの共同作業を可能にする次世代コラボレーションツールを特徴としています。チャットを起点に、メール・カレンダー・ビデオ会議・ドキュメント・ワークフロー・バックオフィス機能など、多数の頻用ツールを1つのプラットフォームに統合することで、より効果的なコラボレーションが実現できます。すべての機能が1つのアプリに統合されており、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能です。

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