スキマ確定申告アプリ「タックスナップ」にて「請求書・見積書機能」が新たにリリース
確定申告と請求書作成のツール切り替えを解消して業務効率を向上

株式会社TxTo(代表取締役CEO:田中 雄太、本社:東京都杉並区、読み:テキスト)は、スキマ会計アプリ「タックスナップ」に新しく「請求書・見積書機能」をリリースしたことをお知らせいたします。確定申告の作業と同じアプリ上で、請求書の作成・管理が可能となり、業務の効率化をさらに推進します。
タックスナップとは
「タックスナップ」は、スマートフォンとマイナンバーカードだけで、確定申告の帳簿付けから提出までスムーズに行える会計アプリです。AIが勘定科目を自動で仕訳し、会計知識やパソコンがなくても白色・青色申告の対応が可能です。
これまでの会計アプリにはなかった“スワイプ仕分け”や“丸投げ仕分け”機能を搭載し、会計業務を驚くほど簡単にし、"税理士監修の税務調査リスクチェック"にて安心して提出ができます。
●サービスページ: https://taxnap.com/
新機能開発背景
従来、フリーランスや個人事業主のユーザーは、確定申告を「タックスナップ」で行いながら、請求書は別のソフトやツールを使って作成する必要があり、負担となっていました。そこで今回、新たに請求書の作成・管理ができる機能をタックスナップに搭載。画面に沿って必要事項を入力するだけで請求書が発行できる直感的な操作であることや、異なるツールを行き来する必要なくなることにより、日々の経理業務がより簡単で効率的になることを目指しました。
新機能の概要
本機能により、ユーザーはタックスナップ上で見積書や請求書を簡単かつスピーディに作成・管理できるようになります。具体的には、事業者名や取引先名、請求書番号、支払期限など必要な項目を入力するだけでのシンプルな操作で書類が自動で作成され、PDF形式でダウンロード・送付が可能となります。
請求書作成の流れ
①タックスナップで「請求書・見積書」画面を表示し、請求書の内容を入力します。

②品目の情報を入力します。

③入力した情報に合わせて、請求書が自動作成されます。

④請求書を発行し、PDF形式で取引先に送付します。

その他の機能
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送付待ち・送付済みの書類の管理
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作成済み書類の複製
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見積書から請求書への変換
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過去に入力した品目情報の保存
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消費税の計算方法など各種設定の編集
詳細はタックスナップのnotionをご覧ください。
→https://taxnap.notion.site/1b38026138ea80e5ab8ced5447c695a9
この機能で解決できる課題
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バックオフィスの負担軽減 :複数のツールを使い分ける必要がなくなり、ワンストップで書類作成・送付・管理を完結できる。
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計算ミスや記入漏れの防止 :自動計算機能と必要項目のガイドにより、請求書作成時のミスや漏れを大幅に減らす。
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業務のスピードアップ :品目や取引先情報を登録・再利用できるため、同様の取引がある場合も迅速に対応可能。
今後の展望
今後は、請求書を発行すると同時に売掛金を自動で仕訳登録し、入金時には自動で売掛金を消し込む機能を導入する予定です。これにより、発生主義に基づく会計処理をスムーズに行えるようになり、フリーランスや個人事業主の皆さまが、より効率的かつ正確にバックオフィス業務を管理できるようサポートしてまいります。
株式会社TxTo会社概要
TxToはパーパスに「Swipe the world」を掲げ、どんな課題もスキマひとつで解決を目指すスタートアップ企業です。AIを活用して効率的に会計ができるアプリ「タックスナップ」で、個人事業主などのクリエイティブな活動や可能性を最大限に引き出すべく展開しています。
会社名:株式会社TxTo
代表取締役:田中 雄太
設立:2022年11月11日
所在地: 東京都杉並区荻窪5-12-2
問い合わせ:info@txto.co.jp
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