“教えない”中学受験支援サービス誕生早慶ゼロワンが、大手塾に通う小学生の「やる気」を引き出す新事業『NOA中学受験コーチング』を2026年3月より正式提供開始

成績の伸び悩み、親子の葛藤を根本から解消する“第三の学習支援”

株式会社ゼロワン（本社：東京都新宿区／代表取締役：野田英夫）は、大手進学塾に通う小学生を対象に、対話型コーチングにより「自走する学習習慣」を育てる革新的サービス『NOA中学受験コーチング（Noda One-on-one Approach）』を発表し、2026年3月より正式提供を開始いたします。

本サービスは、従来の個別指導のように「教える」ことを目的とするのではなく、対話によって子どもの内面にある“答え”や“本音”を引き出し、やる気・主体性・行動力の土台を育てることを目的とした、国内でも希少な中学受験専門のコーチングプログラムです。

■中学受験家庭の「8割」が抱える、構造的な課題に対応

中学受験は年々高度化し、難化・長期化が進む一方で、次のような課題が全国の受験家庭で深刻化しています。

宿題が終わらない

クラス落ちが続く

自信を失っていく

親子ケンカが増える

やる気が出ない

勉強の目的を見失う

こうした状況にもかかわらず、多くの家庭は「塾に通っているのに成績が上がらない」「家庭の空気が悪化する」という負のスパイラルに陥っています。

従来の個別指導や家庭教師は“解法を教えること”にフォーカスしており、
メンタル・学習意欲・思考整理・家庭環境といった根本課題にアプローチできていないのが現状です。

■“教えない”というイノベーション

3つのCで「勉強に向かう状態」をつくる

NOA中学受験コーチングでは、代表の野田英夫（TCS認定コーチングスキルアドバイザー）が、子どもの状態に合わせて次の3つを使い分けます。

① Coaching（主体性の引き出し）

– 目的や価値観を言語化
– 自分で決め、自分で動ける学習習慣へ

② Counseling（負荷のケア）

– 成績不振による落ち込みのケア
– 心理的安全性の確保

③ Consulting（戦略の整理）

– 教材過多や過密スケジュールの整理
– やるべきことの最適化（学習戦略の提示）

「勉強に向かえる状態を整え、勉強が“自分ごと”になる」
これが本サービスの最大の価値です。

■塾と競合しない、新ジャンル「セカンドオピニオン型学習支援」

NOA中学受験コーチングは、大手進学塾（SAPIX・早稲田アカデミー・四谷大塚・日能研など）に通う小学3〜6年生を対象としています。

最大の特徴は、

塾はそのまま。
子どもの行動とメンタルだけを確実に整える。

という、新しい位置づけです。

教科を教えない

塾のカリキュラムを壊さない

親子関係が改善する

やる気・目標設定・習慣化に特化

塾と競合するのではなく、
“補完パートナー（学習のセカンドオピニオン）”として機能する全く新しい市場を切り拓きます。

■サービス概要

サービス名：NOA中学受験コーチング
提供形式： 対面またはオンライン（Zoom）
対象： 大手進学塾に通う小学3〜6年生
担当： 代表取締役 野田英夫
内容： 週1回30分の1on1コーチング（月4回）
料金： 月額12,000円（税込）
体験コーチング： 1回 3,000円（税込）
契約期間： 最低3ヶ月（習慣化のため）

■導入スケジュール（2026年版）

2026年2月：一般告知・体験コーチング募集開始
新学年への切り替えを控えたタイミングで、広く一般に案内を開始。
体験コーチングを通じてサービスの価値を実感していただけます。

2026年3月：正式サービス提供開始
週1回30分のコーチングセッションを開始。
新学年スタート直前は「学習習慣の再構築」「不安のケア」に最適な時期であり、多くの家庭の課題を早期に改善できます。

■代表コメント（株式会社ゼロワン 代表取締役 野田英夫）

「成績が伸びない原因の大半は“やり方の問題”ではありません。
その前段階にある、心・目的・生活習慣という《土台》に向き合う必要があります。
大人にコーチがいるように、子どもにも専門のコーチがいていい時代です。
NOA中学受験コーチングは、日本の中学受験の常識を変えるサービスになります。

会社概要

会社名： 株式会社ゼロワン
代表者： 代表取締役 野田 英夫
所在地： 〒160-0004
東京都新宿区四谷1丁目8 HIRO四谷ビル4階
設⽴： 創業 2006年4月 ／ 法⼈化 2020年2月
事業内容： 大学付属中学校受験を専門とする個別指導塾の運営

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ゼロワン
広報担当：嶋田 晴夏（しまだ はるか）
TEL：[phone]
Email：[e-mail]