株式会社DREAM PONY、中古電子機器×ECの新規事業「DPS+R」がリユース業界専門紙『リユース経済新聞』に掲載予定
15年連続で拡大する国内リユース市場。市場規模推計の出典元でもある業界専門紙に、「安さ」ではなく「状態が見える安心感」で選ばれる中古電子機器EC事業の取り組みが取り上げられます。

株式会社DREAM PONY(本社:東京都千代田区、代表取締役:一ノ瀬 続輝)が2026年7月に発足した中古電子機器のEC販売に特化した新規事業「DPS+R(ディーピーエスアール)」について、リユース業界の専門紙である『リユース経済新聞』に掲載いただく運びとなりましたので、お知らせいたします。掲載日は2026年9月以降を予定しており、確定次第あらためてご案内いたします。
DPS+Rは、当社の物販フランチャイズ「DPS(DREAM PONY SYSTEM)」で培った出品・運用ノウハウを、拡大を続けるリユース(中古品)市場に応用した派生ブランドです。「安いから選ばれる」のではなく、「状態が見えるから、安心して選ばれる」中古電子機器販売の仕組みづくりを目指しています。
■ 業界専門紙『リユース経済新聞』への掲載予定について
このたび掲載いただく『リユース経済新聞』は、リサイクル・リユース業界の動向を専門に扱う業界紙です。同紙が毎年発表する「リユース業界の市場規模推計」は、業界内外で広く参照される指標となっており、当社がDPS+Rの事業構想を組み立てるうえでも重要な参照データとしてきました。
DPS+Rが参入する中古電子機器のEC販売は、リユース業界のなかでも比較的新しい参入者が多く、事業者ごとに品質基準や情報開示の水準が大きく異なる領域です。そのなかで当社が取り組む「状態を一定の基準で整えて販売する」という設計思想について、業界専門紙に取り上げていただけることは、当社にとって大きな意義があると考えております。
掲載日は2026年9月以降を予定しており、現時点で日付は未確定です。掲載内容および掲載日が確定次第、当社公式サイトおよび本リリースにて追ってご報告いたします。
■ 背景:EC市場とリユース市場、2つの成長が重なる領域
DPS+Rが狙うのは、拡大を続ける2つの市場が重なり合う領域です。
EC市場の拡大
生活家電・AV機器・PC・周辺機器などの国内EC市場規模は2兆2,194億円に達しています。実店舗に足を運んで比較するのではなく、オンライン上でスペックや価格、レビューを見比べて購入する行動は、すでに多くの生活者にとって当たり前のものとなりました。
※出典:経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」
リユース需要の増加
国内のリユース市場規模は3兆2,628億円に達し、15年連続で市場が拡大しています。物価上昇による生活防衛意識の高まり、そしてサステナビリティへの関心の広がりを背景に、「安いから仕方なく中古を買う」のではなく、「合理的な選択として中古を選ぶ」消費者が着実に増えています。
※出典:リユース経済新聞「リユース業界の市場規模推計2025」
この2つのトレンドが重なる「EC × リユース」、すなわち中古品のEC販売は、今後も継続的な需要が期待できる販売領域です。DPS+Rは、この市場に「中古電子機器」という切り口で参入します。
■ なぜ「中古電子機器」なのか
数あるリユース商材のなかで、当社が中古電子機器に着目したのには明確な理由があります。中古電子機器は、EC販売と構造的に相性が良い商材だからです。
1. 型番で検索されやすい
衣類や雑貨と異なり、電子機器は型番や商品名で検索されることが多い商材です。購入希望者が明確な検索ワードを持っているため、適切に出品すれば見つけてもらいやすいという特性があります。
2. スペックで比較しやすい
容量、対応機種、接続方式、駆動時間といった数値・仕様情報が明確なため、購入者が実物を手に取らなくても判断しやすい商材です。ECという「現物を確認できない」販売形態との相性が良いといえます。
3. 新品との価格差が伝わりやすい
新品の市場価格が明確なため、中古品としての価格優位性を購入者に伝えやすい商材です。「いくらお得なのか」が一目で分かることは、購入の後押しになります。
4. 小型で発送しやすい
家具や大型家電と比べて保管スペースを取らず、梱包・発送の負担も小さいため、少人数・小規模からでも運用を始めやすいという実務上のメリットがあります。
5. 日常利用で継続的な需要がある
イヤホン、充電器、PC周辺機器といった商品は、生活や仕事の場面で日常的に使われるものです。故障・紛失・買い替えによる需要が絶えず発生するため、単発ではなく継続的な購入ニーズが見込めます。
想定する取り扱い商品
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ヘッドホン・イヤホン・骨伝導デバイスなどのオーディオ機器
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スマートフォン・タブレット周辺機器
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PC周辺機器
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小型ガジェット
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ゲーム関連機器
■ 中古電子機器ECが抱える構造的な課題
一方で、中古電子機器のEC販売には固有の難しさがあります。それは、購入者が抱く「状態への不安」です。
中古電子機器を検討する購入者の頭には、次のような疑問が浮かびます。
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本当に正常に動作するのか
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写真では分からない傷や使用感はどの程度か
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ケーブルや説明書といった付属品は揃っているのか
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前の持ち主のデータはきちんと消去されているのか
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届いてすぐ故障したら、どう対応してもらえるのか
個人間売買やフリマアプリでは、動作確認やクリーニングの実施状況、状態説明の書き方が出品者ごとに大きくばらつきます。同じ「美品」という表記でも、その中身は出品者次第です。結果として、購入者は価格以上に「当たり外れ」のリスクを気にすることになります。
つまり中古電子機器は、単に安く出品するだけでは選ばれにくい商材なのです。値下げ競争に巻き込まれるのではなく、購入者の不安に一つずつ答えていくこと。DPS+Rはそこに事業の勝ち筋があると考えました。
■ DPS+Rの核心:「安さ」ではなく「安心感」で選ばれる設計
こうした課題を解消するため、DPS+Rでは8つの販売ポイントを設計しました。
①データ消去済み
スマートフォンやタブレットなど、個人情報が関係する商品についてはデータ消去を実施します。売り手・買い手双方にとってのリスクを事前に取り除きます。
② 状態ランクの明記
箱や説明書の有無、使用感、傷の程度を分かりやすいランクで表示します。曖昧な形容詞ではなく、共通の基準で状態を示すことで、購入者が判断しやすい情報環境を整えます。
③ 付属品の明記
箱、説明書、ケーブル等の有無を明記し、「あると思っていたものが入っていなかった」という認識違いを防ぎます。
④ 商品写真を多数掲載
外観全体、傷のある箇所、付属品、接続部などを複数枚の写真で掲載します。隠さずに見せることが、結果として信頼につながると考えています。
⑤ 保証付き
購入者・販売者の双方が安心して取引できる条件を整えます。
⑥ 初期不良対応
万が一のトラブル時にも、担当者がグループLINE等を通じて都度サポートする体制を用意しています。
これら6つは、いずれも特別な技術を要するものではありません。しかし、一定の基準で、毎回もれなく実行し続けることは簡単ではありません。DPS+Rは、この「当たり前の基準化」を運用の仕組みとして組み込むことで、個人出品との差別化を図ります。
■ 商品選定から改善までを、再現性のある運用に
DPS+Rでは、中古品ならではの工程を含めた一連の流れを、再現性のある運用としてサポートする体制を整えています。
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商品選定 — 需要と回転率を踏まえ、扱う商品カテゴリ・型番を選ぶ
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相場確認 — 新品価格と中古相場を確認し、適正な価格帯を把握する
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仕入れ判断 — 仕入れ値と想定販売価格から、取り扱う・見送るを判断する
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出品 — 状態ランク、付属品、写真を基準に沿って掲載する
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販売 — 問い合わせ対応・発送を行う
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改善 — 売れ行きや問い合わせ内容をもとに、選定・価格・掲載内容を見直す
「安く仕入れ、状態を整え、安心して販売する」という中古品特有の工程を、DPSで蓄積してきた出品・運用の仕組みに組み込んでいる点が、DPS+Rの特徴です。
■ 物販フランチャイズ「DPS」との関係
DPS+Rは、当社の物販フランチャイズ「DPS(DREAM PONY SYSTEM)」の派生事業です。
DPSがAmazon×総合雑貨の新品を主に扱うのに対し、DPS+Rは中古電子機器(リユース品)に特化します。取り扱う商材も、必要となる工程も異なりますが、「加盟者が再現性を持って運用できる仕組みをつくる」という根本の思想は共通しています。
新品の物販で培った出品設計・価格戦略・運用管理のノウハウという土台の上に、中古品ならではの検品・クリーニング・状態表記という工程を積み上げたもの。それがDPS+Rの位置づけです。
■ 加盟者にとっての意味:「仕入れの目利き」を仕組みで補う
中古品の物販は、新品の物販と比べて「経験がものを言う」と語られることの多い領域です。相場観、状態の見極め、値付けの判断——いずれも属人的なスキルとして語られがちで、それが参入のハードルになってきました。
DPS+Rが取り組んでいるのは、この属人性をできる限り仕組みに置き換えることです。どのカテゴリを扱うか、どの水準までなら仕入れるか、どの項目を確認して出品するか。判断の基準をあらかじめ言語化しておくことで、経験の浅い段階でも一定の品質を保った運用ができる状態を目指しています。
また、出品後の改善についても、売れ行きや問い合わせ内容といった実際の反応をもとに見直すサイクルを重視しています。一度出品して終わりではなく、反応を見て掲載内容や価格、扱う商品を調整していく。この繰り返しが、中古品物販における最も確実な上達の道筋だと考えています。
■ 「捨てられない選択肢」をつくるという社会的意義
中古電子機器の流通には、事業性とは別の側面もあります。まだ使える機器が、動作確認や清掃の手間を惜しまれることで廃棄されてしまうケースは少なくありません。買い替えのたびに引き出しの奥にしまわれ、そのまま眠り続けるイヤホンやケーブルは、多くのご家庭にあるのではないでしょうか。
こうした機器が適切に検品され、状態を明示された状態で次の使い手に渡ることは、資源の有効活用という観点からも意味のある循環です。リユース市場が15年連続で拡大している背景には、価格面の合理性だけでなく、こうした意識の変化があると当社は捉えています。
DPS+Rが「状態が見える設計」にこだわるのは、それが売上のためだけではなく、中古品を選ぶことへの心理的なハードルそのものを下げる取り組みだと考えているためです。安心して選べる中古品が増えれば、リユースを選ぶ人が増える。その積み重ねが、市場全体の健全な拡大につながると信じています。
■ 代表コメント
中古品の市場は、15年連続で伸び続けています。ものを大切に使い、次の人へつなぐ——その考え方が、当たり前になってきました。
ただ、中古電子機器は「安ければ売れる」という商材ではありません。買う人が本当に知りたいのは、「これはちゃんと動くのか」「隠れた傷はないか」という点です。DPS+Rは、その不安に一つずつ答える販売の仕組みをつくることで、売る人と買う人の双方が安心できる取引を増やしていきたいと考えています。
このたび、リユース業界を専門に取材されている『リユース経済新聞』に取り上げていただけることになりました。私たちが指標として参照してきた市場データの発信元でもある媒体です。業界の皆さまに私たちの考え方を知っていただく機会をいただけることを、たいへんありがたく思っています。
株式会社DREAM PONY 代表取締役 一ノ瀬 続輝
■ 今後について
当社はDPS+Rを通じて、中古電子機器×EC販売という領域で、加盟者が新たな収益の柱をつくれる体制の構築を進めてまいります。
また、リユース市場の拡大に伴い、購入者が中古品に求める水準も年々高まっていくと考えています。当社は「状態が見える安心設計」をさらに磨き込み、中古品取引における情報開示のあり方そのものに貢献していくことを目指します。
『リユース経済新聞』への掲載は2026年9月以降を予定しております。掲載日が確定次第、当社公式サイトおよびPR TIMESにてご案内いたします。
事業の詳細・加盟に関するお問い合わせは、当社までご連絡ください。
■ 会社概要
【会社名】株式会社DREAM PONY
【代表取締役】一ノ瀬 続輝
【設立】2024年4月11日
【資本金】10,000,000円
【従業員数】39名
【本社】〒102-0083 東京都千代田区麹町4-2-11 2階
【TEL】03-6261-9882
【公式サイト】https://dream-pony.jp/
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