ゴムマリの業務AIエージェント、『口コミ返信』を提供開始

店舗や医療機関の口コミ返信は、後回しにすれば未返信が溜まり、定型文で済ませれば読む人に響きません。一件ごとの出来事に応える返信文を、そのまま投稿できる形でお返しします。

ゴムマリ

ゴムマリ株式会社(東京都、代表取締役: 村山悠太)は、店舗・医療機関に寄せられるGoogleマップなどの口コミへの返信を対象としたAIエージェント「口コミ返信AIエージェント」の提供を2026年11月1日より開始します。口コミの一覧(URL・スクリーンショット可)と店舗・医院の情報をお送りいただくと、AIが一件ごとに本文を読み、体験の内容やスタッフの対応など、その口コミにしか書かれていない出来事に応える返信文を、そのまま投稿できる形で作成します。事実確認が必要な指摘や強いクレームを含む口コミには、投稿前に確かめていただく点を注記します。投稿は貴社で行っていただく形で、導入は初期構築50万円から(期間4週間〜)、以後は月額5万円からの運用で回し続けます。

▶ 詳しくは: https://gomumari.com/spot/kuchikomi-henshin/

1. 口コミ返信は、なぜ後回しと定型文になりやすいのか

2022年に実施された調査では、Googleの口コミを参考にしたことがある人は72.8%にのぼり、参考にする内容として「お店からの返信」を挙げた人も24.8%いました(※1)。返信は、書き込んだ本人だけでなく、あとからお店を探す人にも読まれています。同じ年の別の調査では、店舗側に非がある否定的な口コミに、内容に具体的に答える返信を付けると、「訪問したい」と答えた人が返信なしの31.7%から59.3%へ増えました。一方、同じ口コミに決まりきった定型文で返した場合は、返信しない場合と訪問の意欲にあまり大きな差が見られませんでした(※2)。

ただ、日々の接客や診療に追われる現場では、口コミ一件ごとに本文を読み、そこにしか書かれていない出来事を拾って返信を考える時間を取りにくいものです。後回しにするうちに返信のないまま日数が経つか、手間を省こうとして、どの口コミにも同じお礼の文面を返すことになりがちです。担当者によって返信の調子や長さがばらつき、店や医院としての返信がそろわないこともあります。

誤りの帰結も軽くありません。好意的な口コミであっても、一方的な主張だけの返信を付けると、「訪問したい」と答える人が返信なしより10ポイント以上減ったという結果もあります(※2)。返信は公開の場に残り続けるため、一件の雑な返信が、あとから検索でたどり着いた別の見込み客の目にも触れます。医療機関であれば、効果を言い切る表現や宣伝めいた呼び込みを避ける配慮も欠かせません。返信すること自体は難しくなくても、一件ごとに出来事を拾い、宣伝色を出さずに応えることを、忙しい現場で毎回続けるのは簡単ではありません。

2. どう動くか(一件ごとの読み取りと、点検してからの受け渡し)

本エージェントは、口コミを定型文で流さず、一件ごとに本文を読んでから返信文を作ります。処理は4つの段階で進みます。

  1. 受け取る: 口コミの一覧(URL・スクリーンショット可)と、店舗・医院の情報を受け取ります

  2. 読み取る: 一件ごとに本文を読み、体験の内容、スタッフの対応、待ち時間など、その口コミにしか書かれていない出来事を拾います。事実確認が必要な指摘や強いクレームを含む口コミは、別に取り分けます

  3. 作成する: 拾った出来事に名指しで応える返信文を作ります。関連する語は口コミ本文に出てきた言葉から選び、自然な位置に含めます。呼び込みの決まり文句、他店との比較、効果を言い切る表現は使いません

  4. 点検して出力する: 固有の出来事に触れているか、決まり文句や言い切りが紛れ込んでいないかを一件ずつ点検し、そのまま投稿できる返信文の一式にまとめます。取り分けた口コミには、投稿前に確かめていただく点を返信文に注記します

投稿まで自動で進めることはせず、最後の確認と投稿は貴社に残す設計です。

処理フロー概念図: 口コミの一覧と店舗・医院の情報→一件ずつ本文を読み出来事を拾う→出来事に応える返信文を作り一件ずつ点検→返信文一式+要確認の注記

口コミの一覧(URL・スクリーンショット可)と店舗・医院の情報は、貴社の普段の方法のまま(メール・共有フォルダ等)お送りいただきます。お送りいただくたびに、返信文の一式をお返しします。専用システムの導入も、操作の習得も不要です。

3. 導入で、担当者の作業はこう変わる

初期構築の第1週に、実データで「どこまで動くか」を確定してから構築します。確定した範囲が翌月から回り続けている状態で、初期構築を終えます。

導入前: 口コミが入るたびに、一件ずつ本文を読み、何に触れるかを考えて返信文を書く。忙しい時期は後回しになり、返信のないまま溜まるか、どの口コミにも同じお礼の文面を返してしまいます。

導入後: 初期構築で確定した範囲の口コミは、エージェントが一件ずつ読んで返信文を用意します。担当者の手元に届くのは、そのまま投稿できる返信文の一式と、投稿前に確かめていただく点の注記です。担当者の仕事は、内容を確かめ、必要なら手直しして投稿することに変わります。

変わるのは次の3点です。

  • 時間: 一件ずつ本文を読み、返信文を考えていた時間が、確認と投稿の時間になります。口コミが重なる時期も、返信を溜めにくくなります

  • ミス: 否定的な口コミに定型文で返しても、返信しない場合と訪問の意欲にあまり差がないという結果があります(※2)。これを、一件ごとの出来事に触れる返信に置き換えます。呼び込みの決まり文句や効果を言い切る表現が紛れ込んでいないかも一件ずつ点検し、事実確認が要る口コミには投稿前の確認点を注記します

  • 属人化: 返信の質や調子が担当者の文章力や忙しさに左右されていた状態を、同じ型(固有の出来事に触れる・宣伝色を出さない・関連する語を自然に含める)で下書きが出る仕組みに置き換えます。担当者が替わっても、店や医院としての返信の調子がそろいます

▶ 成果物で受け取る(専門業務AI-BPO): https://gomumari.com/spot/kuchikomi-henshin/

▶ サービス詳細・導入の流れ: https://gomumari.com/service/agent/

4. 医療機関の口コミ返信で作った型

本エージェントは、ある医療機関のGoogleマップに寄せられた数件の口コミへの返信を受け持つなかで作った型をもとにした仕組みです。返信文では、口コミ本文に書かれた出来事を、拾えるかぎり二つ以上取り上げて応えます。医院の名前と地域名は冒頭に一度だけ入れます。地域名を添えるのは近隣で探す人の検索に拾われやすくするためで、一度に限るのは、繰り返すと検索向けの書き込みのように読まれてしまうためです。関連する語は口コミに出てきた言葉から選び、口コミに出てこない領域の語は足しません。効果を言い切る表現、呼び込みの決まり文句、他院との比較、距離の案内も使いません。宛名を差し込む欄を返信文に残さないのは、そのまま貼り付けたときに、差し込み用の文字が残ったまま公開される事故を防ぐためです。否定的な口コミには、返信を書き始める前に、返すかどうかと返す姿勢を医院の方と決めています。

5. 代表者コメント

「口コミへの返信は、書き込んだ方だけでなく、あとからお店や医院を探す方にも読まれています。その一件にしか書かれていない出来事に触れた返信が、店や医院の姿勢として読む人に伝わります。当社は医療機関のGoogleマップの口コミ返信を受け持ち、本文から出来事を拾って応えること、医院の名前と地域名は冒頭に一度だけ書くこと、効果を言い切る言葉や呼び込みの決まり文句を使わないことを、返信の型として定めてきました。忙しい日が続いても、一件ごとに向き合った返信を後回しにせず返していける日々へ、店舗や医院の現場を近づけていきます。」(ゴムマリ株式会社 代表取締役 村山悠太)

6. 提供の形と今後の展開

ゴムマリは、お客様の現場に入り込みAIエージェントを作るFDEカンパニーとして、1つの業務を回すAIエージェントを、お客様の業務に合わせて作る「AIエージェント導入」を、初期構築と月額運用の形で提供しています。本リリースはその一つです。同じ口コミ返信は、データをお送りいただき成果物でお返しする専門業務AI-BPOの「口コミ返信文の作成」としても、1回でも毎月でも承ります。どちらにするかは、お客様が選べます。CS・サポート領域ではVOC分析やFAQ一括作成など隣接業務の専門業務AI-BPOも用意しており、ラインナップは、実際の現場で鍛えた業務から順次追加していきます。

※1 「お店の情報収集や口コミに関する意識調査」(株式会社ONE COMPATH「LocalONE」調べ、2022年1月7日〜13日調査、「シュフーポイント」会員の全国の男女8,576名)

※2 「口コミの返信に関する意識調査」(株式会社ONE COMPATH「LocalONE」調べ、2022年8月6日〜12日調査、「シュフーポイント」会員の全国の男女5,076名)

概要

項目

内容

対象業務

口コミ返信(店舗・医療機関に寄せられたGoogleマップ等の口コミへの、固有の出来事に応える返信文の作成)

お送りいただくもの

口コミの一覧(URL・スクリーンショット可)・店舗/医院情報

お返しするもの

個別返信文の一式(そのまま投稿できる形)。事実確認が必要な口コミには投稿前の確認点を注記

前提

投稿は貴社で行っていただきます。返信のトーン・関連する語は導入時に整備

導入形態

初期構築(4週間〜)→ 月額運用(口コミが入るたびに返信文を作成)

期間

初期構築4週間〜・以後月次

価格

初期構築50万円〜+月額5万円〜

※記載の価格・期間は配信時点のものです。価格・提供条件は改定される場合があります。最新の条件は当社Webサイト(サービス詳細ページ)をご確認ください。

ユースケース

  • 口コミが増え、一件ずつ返信する時間が取れずに未返信が溜まっている店舗・医療機関: 返信のない口コミを片づけ、以後は溜めない運用へ切り替えたい局面で

  • 手間を省くために同じお礼の文面を返し続け、返信が読む人に響いていないと感じている現場: 一件ごとの出来事に応える返信へ作り直す見直しとして

  • 担当者が替わるたびに返信の調子や長さがばらつき、宣伝めいた言い回しが紛れ込むこともある現場: 店や医院として返信の型をそろえたい局面で

会社概要

項目

内容

社名

ゴムマリ株式会社

所在地

東京都

代表者

代表取締役 村山悠太

設立

2025年5月

事業内容

FDE(お客様の現場に入り込み、AIエージェントを作る)による、専門業務AI-BPO・AIエージェント導入・プロダクト・開発と検証と診断

URL

https://gomumari.com/

ゴムマリは、AIエージェントと働く会社を、つくる会社です。生成AIを作る力と、業務を分かる力を一つのチームにし、お客様の現場に入り込んでAIエージェントを作るFDEカンパニーです。

代表取締役の村山悠太は、ワークスアプリケーションズで大手企業向けERPの営業と導入コンサルティングを、外資系SaaS企業でアカウントエグゼクティブ、パートナー販売の立ち上げを担当。その後、AI学習用データを扱うAIスタートアップ2社でマーケティングと営業を担い、2社目では営業とマーケティングの責任者を務めました。生成AIの受託開発会社では中核メンバーとしてAIエージェント事業の企画と事業化を担い、2024年10月からは大手企業の現場に入り込み、課題の棚卸しから生成AIの実装までを一気通貫で進める手法を確立しました。2025年にゴムマリ株式会社を設立し、大手企業の現場でAIエージェントを要件定義から運用・改善まで手がけています。

本件に関するお問い合わせ

口コミ返信の現状(口コミのおおよその件数・業種・いまの返信のしかた)を添えてお問い合わせいただくと、適合可否と進め方を具体的にご案内できます。

▶ お問い合わせフォーム: https://gomumari.com/contact/

ゴムマリ株式会社 広報担当

info@gomumari.com

▶ 成果物で受け取る(専門業務AI-BPO): https://gomumari.com/spot/kuchikomi-henshin/

▶ サービス詳細: https://gomumari.com/service/agent/

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会社概要

ゴムマリ株式会社

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URL
https://gomumari.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都
電話番号
-
代表者名
村山悠太
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2025年05月