ソニー創業者・井深大とソニーを築いた男たちの対談集、新書『ソニー魂』発売！

新書『ソニー魂』が2008年10月15日（水）に発売になりました。

総資産11兆円企業に成長したソニー。
その創業者である井深大と、盛田昭夫の対談がここに！
ほか、江崎玲於奈（ノーベル物理学賞受賞者）、
川崎三郎（元ソニーPCL社長）、
西山千（日本の同時通訳の草分け）との対談も収録。

創業から60余年、ソニーを築いてきた男たちが、
「夢」「個性」「創造性」「教育」などについて、熱く、真剣に語り合った対談集。
本書を読めば、自由闊達な精神を尊び、独創的な製品を数多く世に送り出してきた、ソニーの魂が見えてくる。


【概要】
新書『ソニー魂』
［著者］ 井深大
［著者プロフィール］
ソニー創業者。1908年、栃木県生まれ。
早くから幼児教育の大切さを訴え、1969年に幼児開発協会（EDA）、
1972年に財団法人ソニー教育振興財団（現財団法人ソニー教育財団）を設立。
1992年に文化勲章を受章。著書に『幼稚園では遅すぎる』（サンマーク出版）、『0歳は教育の適齢期』（ごま書房）、
『胎児から』（徳間書店）、『やれるときに やらなきゃいかん ソニー創業者の子育て談義』（ソニー・マガジンズ）など多数。
1997年12月19日逝去、享年89歳。
［価格］　819円
［発売日］　2008年10月15日（水）


株式会社ソニー・マガジンズ