事業所で働く人たちの安全をまもる屋外通路用センサ調光型LED照明を発売
~注意ナビ灯で歩行者の存在を「気付く」「知らせる」~
オプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:上村 透、以下「オプテックス」)は、屋外通路用センサ調光型LED照明のソーラーパネルタイプと電源タイプ2機種を3月1日より発売します。本製品は、事業所・施設の敷地内通路や側道において、人の通行時に点灯する照明として、また有事の際に速やかにかつ安全に避難できる非常用照明としての役割を兼ね備える屋外通路に特化した製品です。
センサ調光型ソーラーLED照明 LS-20(S) センサ調光型LED照明 LP-20(BL)/(S)
このたび発売する当社の照明は、このような問題を解決する屋外通路向けの照明として、歩行者の安全と視環境を配慮した設計を行っています。
【特長】
バー状の照明により、足元だけでなく最大20メートル先まで照らすことができます。照明は道路の形状に合わせて可変できるため、まっすぐな路だけでなく見通しが悪い曲がり角でも、照らしたい場所を照らし、無駄なところに光を作りません。
2. センサによる最適タイミングの点灯
センサの人を検知するエリアが路に沿ってひろく、通行者を早く検知することで、最適なタイミングで照明を点灯します。
3.注意ナビ灯で気付く、知らせる
バー状の照明部の左右先端の赤色LED(注意ナビ灯)が点灯し、そこに人がいることを知らせます。これにより、周囲に注意を促し、通行者の安心にも繋がります。
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1.“注意喚起”
工場内などの危険箇所がある場所では、通行者を早く検知し、足元や周囲を明るくすることで安全を確保します。
また、赤色LEDで注意すべきエリアを知らせ、通行者に注意を促すことができます。
2.“安全”
夜間人通りの少ない側道では、自動車やバイクの運転者から通行者の存在確認が難しく危険です。
そこで、通行者を検知した時に赤色LEDを点灯させることで、周囲の運転者に通行者の存在を素早く知らせます。
さらに通路を明るくすることで通行者の安全を確保することができます。
3.“気付き”
人通りの少ない夜間の工場の構内通路や側道では、通行者同士がお互いの存在に気付かない場合があります。
当製品は、人を検知した時に点灯する赤色LEDで通行者に注意喚起を促すことで事故を予防します。
また、足元や周囲を明るく照らして見通しをよくすることで、通行者に安心を与えます。照明部が可変型になっているため、曲がり角でも照明部の角度を変え、赤色LEDを表示することで、事故の予防に役立ちます。
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オプテックスは、センサによる調光機能を搭載することで消費電力を最小に抑えるとともに、通路にふさわしい照明で、事業所で働く人たちの安全の確保に貢献していきたいと考えております。
【販売価格】
ソーラーパネルタイプ:希望小売価格 98,000円(税別)
電源タイプ:希望小売価格 35,000円(税別)
【販売目標台数】
4000台(初年度)
【仕様】
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