群馬県の伝統工芸「創作こけし」より、木のぬくもり感じるインテリア雑貨「ドラゴンボールこけし」が登場！

こけし工房「卯三郎こけし」によるドラゴンボールこけしシリーズ、ヒキダシストアにて予約受付開始

株式会社ヒキダシ（東京都江東区、代表取締役：小池 直行）は、株式会社卯三郎こけし（群馬県北群馬郡榛東村、代表取締役：岡本 有司）の手掛ける創作こけしのキャラクターラインにて、鳥山明原作のアニメ「ドラゴンボール」コラボレーションシリーズを展開いたします。
本日8月23日（水）より、オンラインストア「ヒキダシストア」 https://hkds.tokyo/ にて、「孫悟空」「クリリン」「亀仙人」3アイテムの先行予約受付を開始します。

ドラゴンボールこけし by 卯三郎こけし

• 木のぬくもりを感じる、卯三郎こけしならではのドラゴンボール「創作こけし」シリーズ

1950年（昭和25年）創業、群馬県榛名山の東麓にある榛東村（しんとうむら）に工房を構える「卯三郎（うさぶろう）こけし」の職人が、ひとつひとつ心を込めて丁寧に作り上げた「ドラゴンボールこけし」の登場です。

今回、悟空、クリリン、亀仙人の3人がそれぞれ、木のぬくもりを感じるかわいらしい「こけし」になりました。
悟空とクリリンが亀仙人に弟子入りする「孫悟空少年編」、山吹色の道着姿のこけしです。

悟空こけしは、悟空の特徴的な髪の毛や如意棒（にょいぼう）を立体的に表現。背中に背負った如意棒は、木を削り出し作られています。
山吹色の道着、黒の帯ほか、胸の亀マークも丁寧に塗り分けて表現しています。

悟空と共に亀仙人のもとで修業を共にしてきたクリリンのこけしは、クリリンらしい顔の表情や額の印もしっかり再現。
悟空こけしと同じく、山吹色の道着、黒の帯ほか、胸の亀マークも丁寧に塗り分けて表現しています。

悟空やクリリンの師匠、武天老師こと亀仙人。亀仙人こけしは、トレードマークのサングラスにひげ、背中に背負った甲羅など、細部まで丁寧に仕上げられたこだわりの逸品です。

木のぬくもりを感じる、卯三郎こけしならではのドラゴンボール「創作こけし」シリーズ。
職人の手仕事により、ひとつひとつが個性を持った、手作りならではの温かみある風合いに仕上がっています。
木目を活かしつつポップな色合いで表現したドラゴンボールこけしは、インテリア雑貨としておすすめです。

ヒキダシストア | ドラゴンボールこけし https://hkds.tokyo/category/DRAGONBALLKOKESHI/

ドラゴンボールこけし [孫悟空]

ドラゴンボールこけし [クリリン]

ドラゴンボールこけし [亀仙人]

株式会社ヒキダシでは、ものづくりに携わるみなさまとともに日本の職人の技術を広く紹介できるような取り組みを今後も進めて参ります。

【商品概要】ドラゴンボールこけし by 卯三郎こけし

• 種類：孫悟空、クリリン、亀仙人
• 生産地：群馬県北群馬郡榛東村
• 価格：各4,000円+税
• 予約受付：2017年8月23日（水）より
• 発売日：2017年10月下旬より順次お届け予定
• 発売元：株式会社ヒキダシ
• 著作権表記：© バードスタジオ／集英社・東映アニメーション
• 商品詳細： https://hkds.tokyo/category/DRAGONBALLKOKESHI/

＜卯三郎（うさぶろう）こけし＞
群馬県の中央部、榛名山の東麓にある榛東村（しんとうむら）に工房を構える「卯三郎こけし」。
創業者岡本卯三郎により1950年（昭和25年）からこけし創りを手掛け、ろくろ技術の製法に加えて、筆による絵付けに彫刻や焼き絵を融合させるなど、新たな技法も生み出し、匠の技を今に伝承しています。
現在、卯三郎こけしはヨーロッパを中心に18カ国に直接輸出するなど、その優れたデザイン性が海外市場でも高く評価されています。