9/22（土）太平洋が目の前に広がる神割崎キャンプ場に「ねぶくろシネマ」がやってくる！キラキラ輝く星空の下で野外映画を楽しみましょう！

ねぶくろシネマとは...河川敷の橋脚など、屋外に映画を映し、星空を見ながら映画・飲食とともに大自然の雰囲気を楽しむイベントです。

東京都調布市の父親たちが、子どもたちが多少騒いでも気兼ねなく一緒に映画が観られる環境を作りたいと多摩川河川敷で始めた「ねぶくろシネマ」、去年に続き、今年も南三陸に！今回は宮城県南三陸町の雄大な自然に囲まれた神割崎キャンプ場で野外上映会を実施。上映するのはひと夏の冒険のものがたり、「スタンド・バイ・ミー」。

南三陸町・神割崎キャンプ場で、9/22（土）野外映画館ねぶくろシネマが「スタンド・バイ・ミー」を無料上映。

子どもが騒いでも気兼ねなく映画を観られる環境を作りたい…。
東京都調布市の父親たちが始めた野外映画館「ねぶくろシネマ」が9月22日（土）、神割崎キャンプ場（宮城県南三陸町）で野外映画上映会（無料）を行う。宮城県・南三陸町で開催するのは2017年9月に続き、2度目。

上映作品：「スタンド・バイ・ミー」
1959年オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれる！4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。
たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した・・・
 

「ねぶくろシネマ」とは、 2015年12月に調布に住む父親たちが、小さなこどもを連れてでも気兼ねなく映画を観られるようにと、多摩川河川敷に一夜限りで作った映画館。
自分たちで持ってきた椅子や敷物で座席を作り、会場では声を出してもいい、立ち上がってもいいというのがルール。子ども達の感情から出る素直な言葉や笑い声が作りだすアットホームな雰囲気も「ねぶくろシネマ」の魅力。
 

南三陸町「さんさん商店街」で開催されたねぶくろシネマの様子。

 

葛西臨海公園で開催されたねぶくろシネマの様子。

【開催概要】
名称： 第30回 ねぶくろシネマ in 南三陸
日程： 2018年9月22日（土）
開場： 14:00〜
上映： 18:00〜上映開始
※日没の時間次第で多少時間が変わります。
作品：スタンド・バイ・ミー（※日本語吹き替え版+日本語字幕）
場所：神割崎キャンプ場　ファイヤーサイト
住所：宮城県本吉郡本吉郡南三陸町戸倉寺浜81-23
※雨天時は神割観光プラザを予定しております。
料金：無料（定員100名）
参加方法：事前申込不要・当日キャンプ場に集合
（ねぶくろシネマ参加者/日帰りは無料で入村できます）
対象：どなたでも
床：芝生、砂利
もちもの：ねぶくろ、毛布、シート、アウトドアチェア、懐中電灯など。
※夜は冷えることも予想されますので暖かい格好でお越しいただければと思います。
※ねぶくろは必須ではありません。
ねぶくろシネマ公式webサイト：http://www.nebukurocinema.com/
ねぶくろシネマFACEBOOK：https://www.facebook.com/nebukurocinema/

※テント（宿泊）ご利用の方へ；
入村料+キャンプ場使用料が掛かります。ご利用の際はキャンプ場ホームページから、予めご予約をお願いします。
https://www.m-kankou.jp/kamiwari-camp/

主催：南三陸シネマくらぶ・ねぶくろシネマ実行委員会
協賛：
三菱自動車工業株式会社・エプソン販売株式会社
株式会社佐久・株式会社高野コンクリート
株式会社山健重機・株式会社佐千代組
有限会社山藤運輸・株式会社沼正工務店　ほか
後援：南三陸町／一般社団法人南三陸町観光協会
協力：南三陸・海のビジターセンター
企画・制作：合同会社パッチワークス