MTV、尾崎裕哉のワンマンライブの模様を独占放送!「MTV LIVE: 尾崎裕哉 -LET FREEDOM RING TOUR 2017-」
『サムデイ・スマイル』『始まりの街』『I LOVE YOU』等を熱唱~真摯な歌声と等身大の楽曲から見えた、無限の可能性~
MTVは、尾崎裕哉の全国ツアー「HIROYA OZAKI "LET FREEDOM RING TOUR 2017"」より、3月11日に六本木EX THEATERで行った東京公演の模様を独占放送いたします。
デジタルネイティブ世代のバイリンガル、コンテンポラリー・シンガーソングライター、尾崎裕哉。10年間にわたるボストン滞在中に、歌唱力を磨きながらギターとソングライティングを取得。帰国後、ラジオのナビゲーターなどの活動を経て、2016年にデジタルファーストシングル「始まりの街」をリリース。今年3月には、初のフィジカルCD作品となる1st EP「LET FREEDOM RING」を引っ提げた全国ツアー「HIROYA OZAKI "LET FREEDOM RING TOUR 2017"」を開催し、ファンに類稀なる歌声を届けました。
ライブは、オリジナル曲「Road」でスタート。力強い歌声に乗せたまっすぐなメッセージは、早くもオーディエンスの心をつかみます。その後、「愛か恋なんてどうでもいいや」「With You」など、アップテンポなナンバーからバラードまでと、シンガーソングライターとしての振り幅を見せました。
更に父・尾崎豊の「Forget-me-not」「I LOVE YOU」「僕が僕であるために」を誠実に、そしてエモーショナルに歌い上げます。その姿は父を彷彿させながらも、尾崎裕哉の存在感と際立った歌声を再確認させるものでした。終盤は「LET FREEDOM RING」に収録された「27」と「サムデイ・スマイル」を披露、飾らない歌詞と温かい歌声で会場は一体感に包まれます。アンコールの「始まりの街」では、マイクなしのアカペラで歌う演出もあり、穏やかな雰囲気でライブは終了しました。
MTVは、このライブの模様を1時間にわたり放送します。
オンエア楽曲 1. Road 2. 愛か恋なんてどうでもいいや 3. Forget-me-not 4. With You 5. I LOVE YOU 6. Stay by my Side 7. 僕が僕であるために 8. 27 9. サムデイ・スマイル 10. 始まりの街 放送スケジュール MTV(CS323/プレミアムサービス640) 5月6日(土)22:00-23:00(初回放送)、5月21日(日)20:00-21:00(再放送) 5月26日(金)23:00-24:00 |
【尾崎裕哉】 デジタルネイティブ世代のバイリンガル、コンテンポラリー・シンガーソングライター。1989年、東京生まれ。2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。米国ではレッド・ツェッペリンやグリーンデイなど、60s~90sのロック&ブルーズから幅広く影響を受ける。もっとも敬愛するアーティストはジョン・メイヤー。同時に、父親が遺した音源を幼少期から繰り返し聴き続けて歌唱力を磨き、ギターとソングライティングを習得。帰国後、バンド活動を開始。ライヴハウスなど現場で、ライヴパフォーマンスの経験を重ねながら、ボストンのバークリー音楽大学の短期プログラムへ参加するなどし、音楽スキルをレベルアップ。米国で経験したホームレス支援活動や、国際NGO『ルーム・トゥ・リード(RTR)』創設者兼共同理事長のジョン・ウッド氏の活動に触れたことがきっかけとなり、社会起業家を目指すべく慶應義塾大学へと進学する。大学時代は、学業の傍ら、楽曲制作とライブの経験を積み重ねながら、2010年からInterFMで、洋楽紹介番組『CONCERNED GENERATION』、13年から15年まで『Between the Lines』のナビゲイターを務める。慶応の大学院に進学し、音楽家の雇用創出を促す新しいコンサートビジネスを研究し、それを支えるベイズ推論に基づいた機械学習の仕組みの提案。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。そして、生放送のTBS特番『音楽の日』でテレビ初生出演を果たし、瞬間最高視聴率を記録。SNS にはコメントの投稿が殺到し、検索ワード、話題のトピックでは軒並み上位にランクインするなど、大反響を巻き起こす。2017年3月、初のフィジカルCD作品『LET FREEDOM RING』をリリース(日本語訳は『自由の鐘を鳴らせ』)。これは、彼が尊敬してやまないマーチンルーサーキング牧師の、「解放」をテーマとしたスピーチからインスピレーションを受けたもの。また、これまで書きためたオリジナルソングを中心に、《HIROYA OZAKI "LET FREEDOM RING TOUR 2017"》と題した初ツアーを開催し、大成功を収める。「父が成し遂げられなかったことを果たしたい」という思いを胸に、遂に本格デビューを果たした彼から目が離せない。 |
◆MTV 公式サイト http://www.mtvjapan.com
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