さわれる感触動物園を「リアルハプティクス®︎」で西新宿に出現
東京都の「5G等先端技術サービスプロジェクト」に、モーションリブ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役CEO:溝口貴弘)が企画提案する「新宿感触動物園 HapticZoo」が採択されました。世界最先端の感触制御技術「リアルハプティクス※」と「5G」「AR・VR技術」を組み合わせて、仮想空間上の動物と触れ合える、子どもから大人まで楽しめるかつてない感触エデュテインメントサービスをご提供いたします。
東京都は、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現を目指し、先行実施エリアである西新宿で先端技術サービスの都市実装に取り組んでいます。
その一環で「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」が設立され、当社が企画提案する「新宿感触動物園HapticZoo」(以下、本プロジェクト) が「5G等先端技術サービスプロジェクト」に採択されました。
本プロジェクトでは、西新宿を舞台に、広大なフィールドに生息する様々な仮想の動物と触れ合える「感触動物園」を出現させます。
当社の感触制御技術「リアルハプティクス」を「5G」「AR・VR技術」と組み合わせることで、AR・VRの世界で動物にさわるという身体性を伴ったかつてないエデュテインメントを提供することが可能となり、東京=最先端というブランドイメージに寄与することを期待しております。
なお、「新宿感触動物園 HapticZoo」のイベントは2023年2月中旬頃の開催を予定しております。
今後も当社は「世界に、やさしいチカラを。」を合言葉に、機械やロボットがやさしい力で人の生活に溶け込み、必要なときに適切な力加減をそっと提供できるような社会を、リアルハプティクスの技術を通じて実現して参ります。
※リアルハプティクスは、市販のアクチュエータ(電動、油圧、空気圧等)で、適切な力加減をリアルタイムに実現する制御技術です。力加減を伴う遠隔作業、熟練者の力加減を記録した作業再現、物の物理特性をデータ化した感触再現など、力の加減、感触の硬軟を自在に操ることができます。
【西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアムについて】
東京都では、2021年に「『未来の東京』戦略」を発表し、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」という概念を示しました。
そのスマート東京先行実施エリアである西新宿では、5Gや先端技術を活用した、まちづくりや働き方等の分野横断的なサービスの都市実装に向けた取組を推進しています。
サービスの都市実装を一層加速させるため、本年9月に「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」を設立し、地元の企業、サービス提供事業者や大学発スタートアップ等が連携した産官学の多様な主体が一体となった新たなサービスの実装を目指しています。
https://www.5gconsortium.metro.tokyo.lg.jp/
【モーションリブ株式会社について】
モーションリブ株式会社は、機械が力触覚を自在にコントロールするために必要なリアルハプティクスについて、機械への実装を可能にするための研究開発から、キーデバイスである「AbcCore®︎」の製造販売まで行う慶應義塾大学発ベンチャー企業です。
「AbcCore」は力センサや特殊なモータなどを必要とせず、市販のモータを使って力加減や力触覚伝送の制御を実現する点に技術的優位性をもっています。この「AbcCore」は、すでに80社ほどの企業に先行提供されており、共同研究や、実用化が始まっています。
また当社は、共同研究を行う「ソリューション事業」、「AbcCore」を提供する「デバイス事業」、技術を提供する「ライセンス事業」の3つの事業を柱に、お客様の製品企画から量産販売までをサポートできる体制を構築しています。モーションリブ株式会社では、リアルハプティクスの実⽤化をさらに加速するために、共同研究企業様の募集を積極的に行っております。
https://www.motionlib.com/
※ AbcCore:
モーションリブ株式会社が開発した、リアルハプティクスの実装を簡便にする力触覚制御ICチップです。以下の特徴があります。
【採用について】
モーションリブでは、リアルハプティクスへの急速な需要拡大に対応するため、採用活動を強化中です。一緒にやさしい力を世に広めていただける仲間を募集しております。
https://www.motionlib.com/recruit/
【モーションリブの動画⼀覧】
https://www.motionlib.com/movie/
その一環で「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」が設立され、当社が企画提案する「新宿感触動物園HapticZoo」(以下、本プロジェクト) が「5G等先端技術サービスプロジェクト」に採択されました。
本プロジェクトでは、西新宿を舞台に、広大なフィールドに生息する様々な仮想の動物と触れ合える「感触動物園」を出現させます。
当社の感触制御技術「リアルハプティクス」を「5G」「AR・VR技術」と組み合わせることで、AR・VRの世界で動物にさわるという身体性を伴ったかつてないエデュテインメントを提供することが可能となり、東京=最先端というブランドイメージに寄与することを期待しております。
なお、「新宿感触動物園 HapticZoo」のイベントは2023年2月中旬頃の開催を予定しております。
今後も当社は「世界に、やさしいチカラを。」を合言葉に、機械やロボットがやさしい力で人の生活に溶け込み、必要なときに適切な力加減をそっと提供できるような社会を、リアルハプティクスの技術を通じて実現して参ります。
※リアルハプティクスは、市販のアクチュエータ(電動、油圧、空気圧等)で、適切な力加減をリアルタイムに実現する制御技術です。力加減を伴う遠隔作業、熟練者の力加減を記録した作業再現、物の物理特性をデータ化した感触再現など、力の加減、感触の硬軟を自在に操ることができます。
【西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアムについて】
東京都では、2021年に「『未来の東京』戦略」を発表し、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」という概念を示しました。
そのスマート東京先行実施エリアである西新宿では、5Gや先端技術を活用した、まちづくりや働き方等の分野横断的なサービスの都市実装に向けた取組を推進しています。
サービスの都市実装を一層加速させるため、本年9月に「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」を設立し、地元の企業、サービス提供事業者や大学発スタートアップ等が連携した産官学の多様な主体が一体となった新たなサービスの実装を目指しています。
https://www.5gconsortium.metro.tokyo.lg.jp/
【モーションリブ株式会社について】
モーションリブ株式会社は、機械が力触覚を自在にコントロールするために必要なリアルハプティクスについて、機械への実装を可能にするための研究開発から、キーデバイスである「AbcCore®︎」の製造販売まで行う慶應義塾大学発ベンチャー企業です。
「AbcCore」は力センサや特殊なモータなどを必要とせず、市販のモータを使って力加減や力触覚伝送の制御を実現する点に技術的優位性をもっています。この「AbcCore」は、すでに80社ほどの企業に先行提供されており、共同研究や、実用化が始まっています。
また当社は、共同研究を行う「ソリューション事業」、「AbcCore」を提供する「デバイス事業」、技術を提供する「ライセンス事業」の3つの事業を柱に、お客様の製品企画から量産販売までをサポートできる体制を構築しています。モーションリブ株式会社では、リアルハプティクスの実⽤化をさらに加速するために、共同研究企業様の募集を積極的に行っております。
https://www.motionlib.com/
※ AbcCore:
モーションリブ株式会社が開発した、リアルハプティクスの実装を簡便にする力触覚制御ICチップです。以下の特徴があります。
- 力加減の制御:リアルハプティクスをモジュール化し、リアルタイムな力加減の計測と制御を実現。
- 力触覚を伝送:力加減をデータ化して、遠隔地に伝送。双方向に力触覚を伝え合うことを簡単に実現。
- 力センサレス:独自の力推定アルゴリズムにより力センサの設置が不要。(力センサの使用も可能)
- 高い汎用性:市販のアクチュエータ・機器を使用して力の制御が可能。既存システムへの組込みも容易。
【採用について】
モーションリブでは、リアルハプティクスへの急速な需要拡大に対応するため、採用活動を強化中です。一緒にやさしい力を世に広めていただける仲間を募集しております。
https://www.motionlib.com/recruit/
【モーションリブの動画⼀覧】
https://www.motionlib.com/movie/
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