ディスプレイに電子ペーパーであるEInkを採用しているBOOXシリーズから、170gと超軽量かつ持ち運びに便利な7インチモデルのAndroidタブレット「BOOX Leaf」を販売開始
7インチパネルなのに木の葉のように軽い170g
B6サイズに近い7インチEInkディスプレイを搭載した「BOOX Leaf」を12月7日からSKTNETSHOP等で販売開始。Android10の最新OSで動作、GooglePlayが使えてKindleやHontoなど各種電子書籍ストアアプリもダウンロード可能。さらに学習アプリや電子辞書を使いこなすために必要なGセンサー、スピーカー、マイクが備わっています。物理ボタン付きマグネッティックケースと組み合わせれば、スワイプではなく物理ボタンを押すことによって電子書籍のページをめくることができるので長時間のタブレット学習においても指が疲れません。価格帯もお求めやすく長時間の読書に便利な一台です。
ONYX Internatinalの正規代理店であるSKT株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:西村京子)は、7インチのEInkディスプレイを搭載した「Boox Leaf」 を2021年12月7日(火曜日)から、自社店舗であるSKTNETSHOP(製品ページ:https://sktnetshop.com/collections/boox/products/boox-leaf)、楽天市場(製品ページ:https://item.rakuten.co.jp/sktn/boox-leaf/)、Amazon.co.jp(1月中旬予定)、Yahoo!ショッピング(製品ページ:https://store.shopping.yahoo.co.jp/skt/boox-leaf-leaf1.html)においてオープン価格(32800円前後)で販売開始致します。
製品情報はこちら:https://sktgroup.co.jp/boox-leaf/
■製品イメージ
本製品は「高性能なスタイラス機能は必要としていないが手軽に購入できるマルチプラットフォームの電子書籍リーダーが欲しい。」というご意見を元に企画され、論文などのA4固定レイアウトの電子書籍であってもGセンサーによる自動回転機能を用いて大きな文字で読むことができます。さらに、物理ボタンで電子書籍のページをめくることができるマグネティックケースをご使用いただけます。
BOOX Leaf本体とケースはpogoピンにて物理的な接続を行います。
A4サイズのPDFをGセンサーで横方向に回転させると、余白の自動カット機能によってB5相当の文字サイズで読むことができます。外出先での書類確認においても便利にお使いいただけます。また、本体側に物理ボタンをつけるとその分の厚みや重みができてしまうため、ケース側に物理ボタンを備え付けることによって、わずか170gで7インチのEInkディスプレイを搭載することに成功しました。このマグネティックケースは120g前後であるため、本体と組み合わせても300g以下で持ち運びいただけます。
■製品の特徴
【目に優しい7インチ電子ペーパー搭載】グリルの近くや太陽光の下で本を読む際は、液晶や有機ELパネルのスマートフォンではなく、反射光を利用して文字が読めるEInkタブレットがおすすめです。Leafは軽量で耐久性のあるボディ、さらに頑丈なマグネティックケースを組み合わせることにより、屋内でも屋外でも読書を楽しむことができます。Leafのボディには、傷や指紋に耐えるためのコーティングが施されており、曲げにも強い構造となっています。
【鞄の中の電子書籍はこの一台に】GooglePlay搭載により、各種電子書籍ストアアプリを使用可能。マグネティックケースと組み合わせると、Kindle、Kobo、HontoやDMMなどの電子書籍ストアアプリに対して、物理ボタンによるページめくりが使えるので指が疲れません。本体は170gで軽く、耐久性のあるマグネティックケース(120g前後)と組み合わせても300g以下で軽いため読書に集中できます。さらに、B6よりもやや小さめでコンパクトサイズであるため、鞄の中に入れてどこへでも持ち運べます。旅先でもキャンプでも丘の上でも、2000mAhのバッテリーがあるため、電子書籍の素晴らしいストーリーを長時間楽しむことができます。
【Gセンサーなど各種ハードウェア搭載】通常のEInk電子書籍リーダーやEInkメモ帳には非搭載でも、Androidアプリを十二分に使いこなすために必要なハードウェアがBOOX Leafには備わっています。8コアのCPU、2GBのRAM、32GBのROMによってAndroidが強力に動作。Gセンサーがあると画面を回転させて文字を大きく表示することが簡単にでき、スピーカーがあれば電子辞書や英単語アプリによる発音を聞いたり、TTSによる長文の読み上げを聞く際の手助けとなります。また、マイクがあればGoogle音声入力により声でメモをとることが可能。周囲が暗くなってきたらフロントライトを点灯して調整ができ、読書を続けることができます。
TypeC端子はOTG対応であるため、USBハブなどでキーボードやマウスを接続してお使いいただくこともできます。
【5GBのクラウドストレージと3年間のソフトウェアアップデート】BOOXは5GBのONYXクラウドストレージを新規および既存ユーザーに無料提供。どのモデルをご購入いただいてもPDFやメモをオンラインで保存し同期することができます。バックアップを行えば買い替えの際にPDFファイルや電子メモを継続してお使いいただけます。BOOXシリーズは、製品発売から3年以上にわたり全てのモデルに無料のファームウェアアップデートを約束。継続的なアップデートによりより良い体験ができます。
■製品スペック
【ハードウェア】
- CPU:クアルコム8コア (Cortex-A72 + Cortex-A55)
- RAM:2GB (LPDDR4X)
- ROM:32GB (eMMC)
- ディスプレイ:7インチEInk Cartaスクリーン
- 解像度:1680×1264 (300 dpi)
- タッチ:静電容量方式タッチ
- スタイラス:なし
- フロントライト:暖色及び寒色
- WiFi:802.11b/g/n/ac
- Bluetooth:BT 5.0
- バッテリー:2000mAh
- ボタン:電源
- スロット:USB-C (OTGサポート)
- スピーカー:あり
- マイク:あり
- Gセンサー:あり
- OS:Android 10.0
- SDK:Open SDK
- 対応フォーマット:pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub , fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt, jpg,png,bmp,tiff,cbr,cbz,wav,mp3
- 特徴:TTS、辞書、手書きカレンダー、その他
- 言語:Android10に搭載される全ての言語
- アップデート:ダウンロードまたはローカル
- 外装:本体(シルバーグレー)
- 背面:マグネシウム合金
- 寸法:165.6×130.8×5.95 mm
- 重量:170g
- USB-C cable
- スクリーンプロテクター(添付済)
- クイックスタートガイド
- 保証書
- 日本語初期設定マニュアル
- ギフトボックス
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