空飛ぶクルマ(eVTOL)を開発するテトラが親子で楽しめる「マンガでわかる！空飛ぶクルマ」を刊行。Amazonをはじめ、東京レインボープライド、東日本大震災・原子力災害伝承館でも販売。

空飛ぶクルマの開発、日本の航空機の歴史、そして20年後の未来がどのような世界になるのか。小学生以上であれば十分理解でき、空飛ぶクルマにまつわる世界を親子で楽しめます。順次、書店での販売も始まります。

ジェンダーギャップに配慮した内容となっており、テトラ社の理念であるオールジェンダーオールネーションな登場人物を意識しています。科学技術に興味ある次世代に読んで夢をもっていただければ幸いです。

テトラ・アビエーション株式会社（本社：東京都⽂京区、福島⽀社：福島ロボットテストフィールド内、代表取締役 中井佑、以下当社）はマンガを通じて空飛ぶクルマの利活用や航空機の歴史が学べる「マンガでわかる！空飛ぶクルマ」をポプラ社編集にて刊行しました。

どの世代も「航空機」というと運航する会社やパイロットを連想しがちです。それは日本に製品として航空機を開発・販売する会社が限られており、身近な存在ではないからではないでしょうか。わたくしどもはもっと空の移動が身近になってくる2030年以降に次の世代たちが航空機をはじめとした電動モビリティの社会を担っていくと考えています。そこで「100年に一度のモビリティ革命」と言われている今だからこそ、日本でも現時点で飛行機が作れることを伝えつつ、航空宇宙領域への興味関心、大阪万博に向けた社会受容性の喚起につなげたいと思い、この本を制作しました。

本の制作には株式会社吉増製作所様・株式会社東鋼様・東京海上日動火災保険株式会社様よりスポンサードいただいております。

マンガはAmazon、東日本大震災・原子力災害伝承館、4/22-24に開催される東京レインボープライドにて販売しております。
明るい話題の一つとして、親子やお友達と未来の空の移動について話すきっかけとなれば幸いです。

【メディア掲載】
2022年4月2日　読売新聞福島県版　空飛ぶクルマ漫画で紹介 「子どもたちに希望を」
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20220401-OYTNT50127/
2022年4月20日　朝日小学生新聞　先端技術の研究基地だ　空飛ぶクルマ、大阪万博目指して試験飛行

【マンガ概要】
「マンガでわかる！空飛ぶクルマ」
発行日：2022年3月11日
判型：B5判／オールカラー／96ページ（表紙除く）
発行：テトラ・アビエーション株式会社
制作：株式会社ポプラ社
制作協力：株式会社サイドランチ

【オンライン販売】Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4600009789/

【下記でもお求めいただけます】
福島県
東日本大震災・原子力災害伝承館
〒979-1401 福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39
TEL [phone] FAX [phone]
https://www.fipo.or.jp/lore/
※ご来館の際には公式サイト内の「ご来館に関する案内」をご確認ください。

※東日本大震災・原子力災害伝承館では当社が開発したMk-3が常設展示されています。

他にも順次、全国の書店、科学館・博物館などでもお取り扱いいただく予定です。

【下記イベント会場でも販売をいたします】
東京レインボープライド
開催日：4月22日(金)～4月24日(日) 
・4/22(金)： 13:00～18:00
・4/23(土)： 11:00～18:00
・4/24(日)： 11:00～18:00
開催場所：東京都渋谷区代々木公園イベント広場
RED-4（大型ブース、LGBT商工会議所Pride Business Alliance Japan内）
入場料：無料
https://tokyorainbowpride.com/booth/
入場予約は終了していますが、当日入場が可能です。

当社は国籍や性別、障がいの有無を問わず、航空機を製造する能力あるメンバーで世界に販売していける航空機の開発を行っています。マンガの中では多様な国籍のメンバーや車いすのメンバーもごく当たり前に登場します。
このたび東京レインボープライドの理念に賛同し、LGBTQフレンドリー企業としてブース出展することとしました。