D2CブランドのRaaS型体験スペース「no-ma」に異彩が集結 福祉実験ユニット「ヘラルボニー」設立3周年記念 障害のある作家の“異彩を放つ”展覧会 開催
期間:7月19日(月)~7月25日(日)
株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川創、東証一部:6058、以下ベクトル)の子会社である株式会社スマートメディア(本社:東京都港区、代表取締役社長:成井 五久実)は、D2CブランドのRaaS型体験スペース「no-ma」にて、7月19日(月)〜25日(日)の間、設立3周年を迎える株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)による、障害のある作家の異彩を発信するエキシビジョン「HERALBONY GALLERY in Tokyo -3rd Anniversary Art Exhibition- 」を開催いたします。
ヘラルボニーは、創設当初より“異彩を、放て。” をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化を創造することを目指して活動する福祉実験ユニットです。これまでに障害のある作家が描いたアート作品を軸に様々な事業を展開し、「障害」という言葉が持つイメージの変容に取り組んできました。
このたび、“ずっと一緒にいたい、とっておきのストーリーと出会える”をステートメントに掲げる「no-ma」にて、ヘラルボニーのブランドストーリーや設立から3年間で実装した取り組みの発信に加え、原画作品の展示・ポップアップの出店・オンライン連動キャンペーンなど、作家やアートの魅力をリアルで体感できるさまざまな企画を展開し、障害のあるアーティストの強烈な個性や才能とのリアルな接点を創出します。
- 「no-ma」から“アタラシイ福祉”を発信
「no-ma」で開催される3周年を記念した展示会では、ヘラルボニーのこれまでの軌跡とプロデュース事例を展示。“障害=欠落ではなく、障害=個性“ととらえ、福祉の可能性に挑むヘラルボニー独自のストーリーとカルチャーとしての異彩のアートの魅力を、渋谷「no-ma」というリアルの場、そしてキュレーションコマースメディア「no-ma」(URL:https://no-ma.shop/)から発信します。
メディアでは、創業者の松田崇弥氏にブランド設立から今後の展望までをインタビュー。また、プロダクトにもフォーカスし、商品がつくられてからお客様へ届けられるまでのストーリーも記事にて配信予定です。
ストーリーを持つブランドやプロダクトのための場として、さまざまなイベントを実施できるスペースである渋谷「no-ma」と、メディア「no-ma」が連動したコンテンツを制作することで、ヘラルボニーの活動と“アタラシイ福祉”の形をより魅力的に発信していきます。
- ミッション“異彩を、放て。”を体現したイベントに
期間中、「no-ma」ではヘラルボニーのミッションである「異彩を、放て。」を体現したイベントや企画が盛りだくさん。アート展示のほか、22・23日のスペシャルイベントでは「HERALBONY」のアイテムを纏って踊る、コンテンポラリーダンスのパフォーマンス、24日のイベントでは創設メンバーである4人がヘラルボニーの創設からこれからを語るトークセッションを開催。「no-ma」を障害福祉と生活者がつながる接点の場として、様々なエンターテインメントを提供します。
- 期間中イベント概要
<スペシャルイベント>
常設展示のほか、原画展を行う作家森啓輔氏、森氏が所属する特定非営利活動法人希望の園理事長の村林真哉氏の挨拶、コンテンポラリーダンサー井出みどり氏によるダンスパフォーマンス、スタッフによるギャラリートークのほか、ヘラルボニー代表・松田崇弥氏、副代表 松田文登氏による挨拶とトークセッションも予定しています。
開催日時:
・7月22日(木)13:00~15:00(開場 12:30) ※15:00~通常オープン
・7月23日(金)12:00~14:00(開場 11:30) ※14:00~通常オープン
※定員:各回30名
<トークイベント>
3周年当日の7月24日(土)には、「ヘラルボニー創業前物語、双子と仲間の初期衝動を紐解け」と題して、“異彩”との出会いから始まったこれまでの3年間、そして今後のヘラルボニーの展望をテーマに、4人の創設メンバーによるトークセッションを開催。
開催日時:7月24日(土)11:00~12:30(開場 10:45)※14:00~通常オープン定 員:20名
登壇者:松田 崇弥(ヘラルボニー 代表取締役社長)、松田文登(ヘラルボニー 代表取締役副社長) 大田雄之介(オペレーションディレクター)、松井大輝(ライフスタイルデザイナー)
<HERALBONY GALLERY in TOKYO>
岩手県盛岡市の「HERALBONY GALLERY」で現在開催中の「森啓輔展」と連動し、東京の展覧会でも同作家の原画全8作品を展示。来場者へアール・ブリュット作品の魅力を発信いたします。
〇作家 森啓輔
1989年生まれ。三重県伊勢市在住。同県松阪市「希望の園」所属。 12歳のときアトリエ「HUMAN・ELEMENT」で制作を始動。17歳から油絵を始め、全国の公募展 や三重県展では毎年入選を果たす常連作家。これまでに愛知、岐阜、三重で個展を開催。国内だけでなく、ドイツ、フランス、スぺイン、中国、ベトナムといった海外のグループ展にも多数参加。
<受賞歴>
2015年「アート・カールスルーエ2015(ドイツ)」出品
「パリアートフェア2015(フランス)」出品
2020年「第3回日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 2020」入賞
「第1回アートパラ深川 公募展」優秀賞
<オンライン連動企画>
1.SNSハッシュタグキャンペーンの実施
7月1日(木)~25日(日)までの期間、3周年を記念して、期間中にTwitter・Facebook・Instagramのいずれかで、ハッシュタグ「#ヘラルボニーと出会って」をつけて投稿された方のなかから、抽選で10名様に「HERALBONY 3rd Anniversary Notebook」(非売品)をプレゼントいたします。
2.オンラインストア特別キャンペーンの開催
7月19日(月)〜7月25日(日)の期間、HERALBONY公式オンラインストアで15,000円以上ご購入いただいた方に、3周年限定の「HERALBONY 3rd Anniversary Notebook 」(非売品)をプレゼントいたします。また同期間中は、携帯・パソコンのロック画面に設定いただけるアート画像「ART WALLPAPER」を購入者全員にメールでお届けする限定キャンペーンを実施します。
- 展覧会概要
・開催期間:7月19日(月)〜7月25日(日)
・営業時間:11:00~20:00
※7月22日~17:00、23日~16:00、7月24日~14:00は、チケットを購入いただいた方のみ来場可能となっております。予めご了承ください。
・入館料:無料
・展覧会内容:HERALBONY GALLERY in TOKYO(希望の園・森啓輔が描いた原画作品の展示) 、ヘラルボニーの取り組み・活動成果の展示(事業紹介パネル、グッズ ほか)、アートライフブランド「HERALBONY」ポップアップの出店
・主催:株式会社ヘラルボニー
・協力:希望の園(三重県松阪市)
・場所:「no-ma」
・住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル1階
・アクセス:渋谷駅ハチ公口から徒歩5分
- ヘラルボニーとは
【株式会社ヘラルボニー 会社概要】
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com
- 「no-ma」とは
“ずっと一緒にいたい
とっておきのストーリーと出会える“
自分にとって特別なストーリーに出会えたら。
モノの背景にある想い。それを知ればきっと愛着が深まり、使っている瞬間が心地よくなる。何かのアクションに繋がったり、自分もその物語の一部になるかもしれない。
そんなあなただけのとっておきストーリーに出会える場所。
それが「no-ma」です。
【no-ma】
住 所 :東京都渋谷区宇田川町13-17
アクセス :渋谷駅ハチ公口から徒歩5分
問い合わせ :no-ma@sma-media.com
※新型コロナの感染拡⼤の状況次第で営業時間の短縮や中止をする可能性がございます。
【株式会社スマートメディア 会社概要】
会社名 :株式会社スマートメディア
代表取締役 :成井 五久実
住所 :東京都港区南青山2-13-10 ユニマットアネックスビル3F
設立 :2018年7月
事業内容 :テクノロジーを活用したメディア事業
URL :https://sma-media.com/
【株式会社ベクトル 会社概要】
会社名 :株式会社ベクトル
代表取締役 :長谷川 創
住所 :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
資本金 :2,880百万円(2020年2月29日現在)
設立 :1993年3月
事業内容 :PR 事業、プレスリリース配信事業、ビデオリリース配信事業、
ダイレクトマーケティング事業、メディア事業、HRTech 事業、
デジタルマーケティング事業、インベストメントベンチャー事業 等
URL :https://www.vectorinc.co.jp
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