テレワークの交通費精算をよりラクに!勤怠管理・交通費精算クラウド「kincone」で、交通費の「勘定項目」設定、「通勤費or交通費の自動判別」に対応しました
〜コロナ禍で”定期”を使わなくなった企業の交通費精算をもっとシンプルに。〜
株式会社ソウルウェア(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉田超夫)の勤怠管理・交通費精算クラウド『kincone』(キンコン)はテレワーク渦のニーズに合わせて、経理業務において必要な交通費の仕分けに便利なアップデートを行いました。
【今回のアップデートでできるようになったこと】
・交通費登録の際に、従業員側で「用途」を選択できるようになりました
・「用途」は経理側の「勘定項目」と紐づけられており、申請された交通費の承認時やCSV出力した際に勘定項目として表示させることができます。
・「通勤交通費自動判別」ができるようになりました。
【開発に至った背景】
新型コロナウィルスの影響でテレワークが当たり前になり、従来の「通勤」が変わりつつあります。
毎日オフィスへ出社することがなくなった状況下で、「定期を使用しなくなった」という声をユーザーから多くいただいていました。そこで都度の交通費精算に、従業員側も管理者側も”楽に”対応できるよう、今回のアップデートを致しました。
【設定の例】
★「用途」と「勘定項目」を設定する
kinconeの管理画面です。「用途」は従業員側が交通費を登録・申請する画面で表示される項目です。「勘定項目」は経理担当者がCSV出力を行う際に表示されます。「用途」「勘定項目」は紐付けることができます。
★交通費の自動振り分け
従業員側の手間を省けるよう、「通勤費」と「交通費」が自動で判別できる仕組みも作りました。
予め登録した自宅最寄り駅ーオフィス間の移動は「通勤費」、それ以外の移動を「交通費」とし、kinconeが自動で判別します。
■勤怠管理・交通費精算クラウドkincone(キンコン)について
勤怠管理・交通費精算のクラウドサービスです。
交通系ICカードをかざすだけで、出退勤の記録と電車やバスの交通費情報を自動で登録することができます。
その他にも、ブラウザ打刻、直行直帰先からアプリで打刻、チャットツール(Slack,Chatwork,LINE WORKS)上からの打刻も可能です。コロナ禍は出社、在宅の両勤務においてシームレスに勤怠管理が行えるため多くの企業に、新たに導入をしていただきました。
勤怠情報や交通費の清算をExcelや紙で管理するのに比べ、10分の1以上の時間と手間を削減することができます。
https://www.kincone.com/
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