G7「広島AIプロセス」にてAI実装の持続可能性を提言。コスト削減と高速応答を両立する「Cache AI」を世界へ発信
~「Hiroshima AI Process Friends Group Meeting 2026」にて、SME(中小企業)も導入可能な「持続可能なAIインフラ」の実装知見を共有~

株式会社 Geek Guild(本社:京都府京都市、代表取締役CEO:尾藤美紀/米国法人:CacheAI Technologies, Inc.)は、2026年3月15日・16日に開催された「Hiroshima AI Process Friends Group Meeting 2026」に参画しました。
同会合において当社は、AI導入の大きな障壁となっている「コスト」と「遅延」を解消し、中小企業(SME)でも持続可能な実装を可能にする新技術「Cache AI」の知見を共有。国際的な枠組みの中で、実務的なAIガバナンスと社会実装のあり方を提言しました。

当社は、HAIP公式サイトのSupportersページに掲載されている「Partners Community」の一員として、会期中の展示およびブレイクアウトセッションにおいて、AI実装(Implementation)における「コストの予測可能性」と「高速応答」を軸とした実務的知見を共有しました。
■ AI実装を阻む「コスト」と「遅延」の壁を打破する提言

現在、大規模言語モデル(LLM)の社会実装において、多くの企業、特にリソースの限られるSME(中小企業)にとって「従量課金によるコストの不確実性」と「応答速度(レイテンシ)によるUXの低下」が大きな導入障壁となっています。
当社はブレイクアウトセッションでの7分間のスピーチにおいて、「AIの性能(Accuracy)だけでなく、ビジネス実装における持続可能性(Sustainability)に目を向けるべきだ」と提言。具体的に以下の3つの指標(スコアカード)を軸にした実装の重要性を共有しました。
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Cost Predictability(コストの予測可能性): 従量課金が企業の財務を圧迫しない設計。
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High-Speed Response(高速応答): 業務フローを止めないミリ秒単位のレスポンス。
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Implementation Quality(実装品質): 現場で保守・運用が回り続けるための設計思想。
■ 展示内容:既存AIとLLMを最適化する「Cache AI」コンセプト
展示ブースでは、既存のAIシステムとLLMの間に「ミドルウェア層」を置く、当社の独自コンセプトを紹介しました。繰り返し発生する問い合わせ(Repetitive Q&A)等のワークフローにおいて、以下のハイブリッドな運用を可能にします。

Cache Hit: 過去の検証済み回答を再利用することで、APIコストをゼロに抑え、ミリ秒単位の高速応答を実現。
Cache Miss: 必要な場合のみLLMへフォールバックし、最新かつ高度な回答を生成。
このアプローチにより、AI導入のROI(投資対効果)を劇的に改善し、実務に耐えうる「持続可能なAIインフラ」の構築を支援します。
■ 今後について
Geek Guildは、今後もPartners Communityの活動を通じて、日本と米国(CacheAI Technologies, Inc.)の両拠点から現場起点の実装知見を世界へ発信してまいります。HAIPの精神に則り、安全かつ透明性が高く、そして何より「現場で使い続けられる」AI社会の実現に貢献してまいります。
【会社概要】
株式会社Geek Guild(Geek Guild Co., Ltd.)
代表取締役CEO:尾藤美紀
所在地:京都府京都市
米国法人:CacheAI Technologies, Inc.
URL:https://www.geek-guild.jp/
https://cacheaitechnologies.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Geek Guild 広報窓口
E-mail:info@geek-guild.jp
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