初開催! 全国こども食堂絵画展 ―おしえて!みんなのこども食堂― こども食堂に通う子どもを対象に作品募集を開始します
こども食堂とはどんな場所なのかを多くの人に伝えたい、コロナ禍で思うように遊べなくなってしまった子どもたちの思い出に残るイベントを作りたい、そんな思いではじめる「全国こども食堂絵画展」を初開催します!
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ。東京都・理事長 湯浅誠)は、こども食堂に通う子どもを対象とした絵を募集し、絵画展を初開催することになりました。
「おしえて!みんなのこども食堂」をテーマに、子どもたちから絵を描いてもらい選考員のみなさんによる審査の上、絵画展として展示公開をする予定です。
「おしえて!みんなのこども食堂」をテーマに、子どもたちから絵を描いてもらい選考員のみなさんによる審査の上、絵画展として展示公開をする予定です。
この企画はこども食堂をテーマとし、楽しかった思い出、美味しかったご飯、印象深かった出来事など、こども食堂を利用している子どもたちが絵で表現する、未就学児・小学生対象の絵画展です。子どもたち目線のリアルなこども食堂の姿を、選考員の方々、協賛・協力企業様の協力のもと多くの人に届けます。
まずは7月30日〜9月10日の期間にて、こども食堂を利用している子どもたちを対象に絵を募集するところからスタートします。
- 企画/募集概要
【企画名】
全国こども食堂絵画展
[応募テーマ]
おしえて!みんなのこども食堂
[応募期間]
2021年7月30日〜9月10日(金)当日消印有効
[応募資格]
こども食堂に行ったことのある未就学児・小学生
[作品規定・画材]
A4(210×297mm)画用紙 縦横自由(くれぐれもA4サイズでお願いします。)
絵具・クレヨン等
お一人様一作品応募可能です。
[作品応募方法]
(1)作品応募フォームを開き、「絵を応募したい人」の項目を選ぶ。
https://forms.gle/BMwgvLH3sCEkp4B86
(2)作品応募フォームに必要な情報を入力する。
(3)作品応募フォーム内にある作品票をダウンロードし、作品裏に貼付する。
作品票のダウンロードができない場合、作品情報(作者名、作品タイトル、学年)を作品裏に書き込む。
(4)むすびえに郵送する(折曲厳禁)。
むすびえ住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-20-3 西新宿髙木ビル7階 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「全国こども食堂絵画展」宛
- 賞について
・賞状及び丸亀製麺のアプリクーポン
★ごちそうさま!賞(25名) ※受賞数は参加作品数により変更する可能性があります。
・むすびえpresentsこども食堂のラジオ「ごちそうさま!」ステッカー
・絵画展に応募した自分の絵がギャッベになる「お絵かきギャッベ」
(ごちそうさま!賞25名から、抽選10名様にプレゼント)
お絵かきギャッベURL: https://shop.layout.casa/oekaki-gabbeh/
- 選考員
はるな愛さん
もう中学生さん
大下浩平さん(株式会社トリドールホールディングス サステナブル推進室 室長)
- 展示について
全応募作品 :むすびえウェブサイトにてWEB展示開催予定※詳細については後日、ウェブサイトにてお知らせいたします。
- 作品例
提供:富士見みんなでプロジェクト/三芳おなかま子ども食堂
- 協賛・協力企業様
特別協力 株式会社トリドールホールディングス(絵画オフィス展示、賞品ご提供)
協力 イケア・ジャパン株式会社(絵画展示の際の額のご提供)
【チラシについて】
下記よりPDFダウンロード可能です。
https://musubie.org/wp/wp-content/uploads/2021/07/c964a12f27c7853cf34ffe7506f8ceaf.pdf
- 申し込みについての注意事項
・お一人様一点の応募となっております。
・作品を応募される方は、作品応募フォームの入力と作品(裏に作品票または作品情報の書き込み)の郵送が必須となっております。
※裏移り、情報書き漏れの恐れがあるため、作品票の貼付を推奨しています。
・応募された作品は11月頃に郵送で返却いたします。
但し、ごちそうさま!賞受賞作品は展示会場での展示があるため、2ヶ月程遅れての返却となります。
・キッチンカーの訪問をご希望されるこども食堂運営者の方は「キッチンカー訪問応募フォーム」を開いてください。
- 募集オンライン説明会について
2021年8月6日(金) 17:00〜18:00
U R L : https://zoom.us/j/97870047451
ミーティングID : 978 7004 7451
パスコード : 574298
- (最後に)この企画を通してむすびえが伝えたい、こども食堂について
多世代交流、コミュニティ再生、孤立・孤食解消、高齢者健康促進、食育など、こども食堂がもつ様々な力を最大限に発揮するためには、現在のこども食堂の姿を多くの人に知ってもらう必要があると考えました。本絵画展はこども食堂に実際に行っている子どもたちから「こども食堂」を発信し、世間一般に広く届けることを目的とし開催いたします。
現在、時代の転換と共に、かつては存在していた地域のつながり(コミュニティ)が崩壊した社会が生み出されています。コミュニティ崩壊は、つながりが薄くなることにより、防災力、防犯力、福祉力の低下を起こすことから、近年では社会問題として懸念されています。
そのような中、近年急速に数を伸ばしている「こども食堂」は生活支援や学習支援のみならず、多くの世代が集まることができる事で、親でも教師でもない第三者と子どもとの新しい関係=「ナナメの関係」が構築できるという点から、世代間交流の場となり、コミュニティ再生としての機能も保持しています。こども食堂の現在の姿を多くの人に届け、「誰も取りこぼされない社会」の実現の一歩を推進します。
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