OLTAが山陰合同銀行と共同事業に向けた実証実験を実施
日本初のオンライン完結型ファクタリングサービス「クラウドファクタリング」を提供するOLTA株式会社(代表取締役CEO:澤岻優紀、以下、OLTA)は、株式会社山陰合同銀行(頭取:石丸文男、以下、山陰合同銀行)と共同事業に向けた実証実験を実施することで合意しました。
実証実験では、山陰両県(島根県、鳥取県)に所在する山陰合同銀行の顧客を対象に、OLTAのサービスを紹介し、顧客ニーズの調査・検証を行います。この実証実験の結果を参考に、今後OLTAおよび山陰合同銀行は、中小企業や個人事業主の方々が、手軽に素早く運転資金を調達できるよう共同で事業化の検討を進め、より多くの中小事業者の資金繰り改善・経営サポートに注力してまいります。
実証実験では、山陰両県(島根県、鳥取県)に所在する山陰合同銀行の顧客を対象に、OLTAのサービスを紹介し、顧客ニーズの調査・検証を行います。この実証実験の結果を参考に、今後OLTAおよび山陰合同銀行は、中小企業や個人事業主の方々が、手軽に素早く運転資金を調達できるよう共同で事業化の検討を進め、より多くの中小事業者の資金繰り改善・経営サポートに注力してまいります。
■実証実験概要
対象 | 山陰両県に所在を置く、山陰合同銀行の法人及び個人事業主の顧客 |
実施内容 | 山陰合同銀行によるマーケティング施策 (DM送付、E-mail配信、訪問でのパンフレット配布等)によるOLTAサービスの紹介 |
開始日 | 2020年4月1日~ |
■連携の背景
中小事業者の多くは売掛先からの入金が遅く、資金繰りの悩みを抱えています。それに対し、OLTAは請求書をオンラインで買取する「クラウドファクタリング」を通じて、中小事業者の方々へ新しい資金調達の選択肢を提供しています。
この度、島根県・鳥取県に営業基盤を持ち、地元企業と密接な取引関係を有する山陰合同銀行と業務提携を行うことで、「クラウドファクタリング」をより多くの中小事業者に届けていきたいと考えています。
■今後について
OLTAと山陰合同銀行は、「クラウドファクタリング」のサービス連携を通して、地域社会に貢献し、お客様に信頼されるパートナーとなることを目指すとともに、銀行ビジネスのデジタル変革とイノベーション創出を加速させていきたいと考えています。
■OLTA株式会社について
約20万社の法人データに基づくAI(スコアリングモデル)を開発。2017年より日本初のオンライン完結型ファクタリングサービス「クラウドファクタリング」を提供。サービス提供開始後、約2年で申込総額は150億円を突破。
「あらゆる情報を信用に変えあたらしい価値を創出する」というミッションを掲げ、クラウドファクタリングの普及に向けて、全国の金融機関やSaaS企業などと幅広く連携していく予定です。
■OLTA株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役CEO 澤岻 優紀
本社所在地:東京都港区南青山1丁目15-41 QCcube南青山115ビル 3F
設立 :2017年4月14日
資本金 :25億4,361万円(資本準備金含む)
事業内容 :クラウドファクタリング事業、与信モデルの企画・開発・提供
URL :https://www.olta.co.jp/ (サービスサイト)
https://corp.olta.co.jp/ (コーポレートサイト)
■株式会社山陰合同銀行 会社概要
代表者:取締役頭取 石丸 文男
所在地:島根県松江市魚町10番地
設立 :1941年7月1日
資本金:207億円
URL :https://www.gogin.co.jp/
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