【500円でアフリカの人々の健康を救う】〜世界の水問題に向き合うパートナーの募集!
アフリカのウガンダで貯水タンク・トイレ建設・石鹸生産を行うNPO法人コンフロントワールドがマンスリーパートナーを募集中!
アフリカでは、日本とは違い、水や衛生に困っている人々がたくさんいます。
私たちが支援しているウガンダ共和国の農村部ブタンバラ県では、住民14万人のうち40%の人々が安全な水にアクセスできていません。子供は毎日片道1~2時間の道を歩いて水くみにいく必要があり、学校に行って教育を受けることもできていません。
また、50%の人々はトイレを持っておらず、便を流したり手を洗ったりできずに不衛生な状態のなかで、ハエ等を介した感染症のリスクが高まるおそれもあります。
こうした水や衛生のように、人が生きる上で最低限に必要な生活や権利が保障されていないことが現実に起きています。
私たちコンフロントワールドについて
私たちは「不条理のない世界の実現」をビジョンとして掲げて、NPO法人としてこれまで約6年間活動してきました。20代メンバーが中心となって、メンバーが熱い想いを持ちながら、学業や仕事と両立して活動を続けています。私たちにはアフリカや国際協力などの専門家はいません。それでも、少しでも社会を変えられると信じており、これまで延べ2万人を超える世界中の人々に安全な水やトイレや石鹸などを届けてきました。
それでもまだまだ安全な水や衛生的な環境は十分ではありません。また、私たちの目指す「不条理のない世界の実現」のためには、私たちだけでなく、現地住民の人々や日本の人々の活動を後押しして、社会全体として問題に取り組む必要があると考えています。
マンスリーパートナーは毎月500円からご参加いただけます。
毎月500円というと、ジュース3本分、もしくはカフェでのコーヒー1杯分ほどになりますが、そのお金でアフリカの人々に安全な水やトイレや石鹸等を届けることができます。
また、寄付をきっかけに世界の水問題と向き合ってみることで、社会の問題を知ったり、世界に興味を持ち、繋がることができます。例えばワールドカップやオリンピックでウガンダやアフリカ諸国が出場している時に、ちょっと注目してみたり、私たちの日々の活動報告から世界の現状を知ることができるかもしれません。
マンスリーパートナーの仕組みは、アフリカの現地の人々が継続して発展できるように現地の活動を促すことと、日本の人々が社会に関わりを持つことの両方を後押しするものです。
いただいたご寄付はウガンダでの水やトイレや石鹸などの他にも、タンザニアでの学校建設など、現地での自律のための活動に大切に使わせていただきます。
一緒に世界の水問題と向き合ってみませんか
アフリカの水問題のような社会課題は、私たちが知らなくても、関わらなくても、特に問題はないように思えるかもしれません。ただ、今この瞬間にも起こっている事実であり、住んでいる場所が違うだけなのに、水やトイレに困っている人がいる世界に、私たちも生きています。
改めてこのような状況と向き合ったり、自分で考えたりすることは、世の中を見る視野が広がったり、考えが深まったり、新しいことにチャレンジするきっかけとなったりなど、新たな自分、また、新たな世界と出会うチャンスにもなるはずです!
キャンペーンは12/1(金)~12/31(日)となります。
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