食卓に、小さな森の風景を。暮らしを愉しむ料理家の視点と地域の木を活かす「やまとわ」の技術から生まれた、木の七味入れ「Kodachi」発売。
あるようで無かった、食卓に置いておきたくなるような七味入れ

「豊かな暮らしを通して豊かな森をつくる」ことを掲げ、農林業から木工、森の企画デザインを手がける株式会社やまとわ(長野県伊那市 / 代表取締役:中村 博)は、料理家・蓮池陽子さんとのコラボレーションプロダクト、木の七味入れ「Kodachi - Shichimi Spice Holder -」の販売を開始します。
■「素敵なら良いのに」という視点を、ひとつの形に
このプロジェクトのきっかけは、弊社やまとわが主催した伊那の食を巡るツアーでの料理家・蓮池陽子さんとの出会いでした。 蓮池さんは、野山での山菜採取や料理を通じて「自然と食を繋ぎ、届けること」をライフワークとする、森に精通した料理人です。
「既存の道具が木製で、かつ素敵なら良いのに」という蓮池さんの視点に、私たちが日々向き合っている「木のものづくり」が重なりました。「食卓に置いておきたくなるような素敵な七味入れって、なかなか無いんです」という蓮池さんの一声と、 都市の食卓と森を繋ぎたいという想いから、ニッチながらも暮らしに彩りを添える「七味入れ」の開発がスタートしました。


■職人の技が形にする、手になじむ心地よさ
「Kodachi - Shichimi Spice Holder -」は、一目で七味入れだとわかるデザインでありながら、余計な装飾を削ぎ落とし、木目の美しさを際立たせています。

製造には、木を回転させながら削り出す「旋盤加工」を採用。 職人がひとつひとつ木の状態を見極めながら削り上げることで、茶筒のようにピタリと重なる高い精度を実現しました。蓋をスッと回して木目を合わせると、小さな口から七味がさらさらと出てくる、その一連の動作に愛おしさを感じる道具です。


■里山の個性を愉しむ、4つの樹種
信州伊那谷の豊かな森にある多様な樹種を、次世代へ繋いでいきたい。そんな想いから、今回はそれぞれの個性が際立つサクラ、クルミ、カエデ、シラカバの4つの樹種をご用意しました。

明るい色合いのものから、落ち着いた深みのあるものまで、樹種によって表情や手触りは異なります。選ぶ楽しさはもちろん、指先に触れたときの心地よさは、天然木ならでは。ご家庭の食卓はもちろん、プロが働く飲食店のテーブルにもスッと馴染み、使うほどに日々の景色に溶け込んでいくはずです。
■100年後の未来へ、豊かな森を繋ぐ
私たちは、伊那谷の豊かな森にある多様な樹種を、この地の資源や自然資本として次世代へ繋いでいきたいと考えています。 地域の森を健やかに保つには、木材をただ消費するのではなく、日々の暮らしで長く愛される「使い勝手の良い道具」に仕立てることが重要です。そのため、現場の最前線で働くプロの切実な視点と、木を知り尽くした職人の技術を掛け合わせるプロジェクトを立ち上げました。

「Kodachi(木立)」という名前には、食卓に小さな森の風景が立ち並ぶように、という願いを込めています。
このプロダクトを通じ、身近な森の恵みが食卓の彩りとして溶け込み、使う人が地域の自然を想うきっかけをつくる。私たちはそんな「風景から始まるものづくり」を積み重ねることで、100年後の未来へ豊かな里山を繋いでいくことを目指しています

■商品概要
商品名:Kodachi - Shichimi Spice Holder -
樹種展開:さくら、かえで、くるみ、しらかば((時期により樹種が変更になる場合があります))
価格:5,500円(税込)
サイズ:Φ39×高さ60mm
素材・製法:天然木、旋盤加工
製造・販売元:株式会社やまとわ
監修:料理家 蓮池陽子
オンラインストア:https://yamatowa36.stores.jp/
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