35万事業者・800万人が対象に! アルコール検知器義務化が12月1日に施行――期間限定で1台購入につき1台プレゼントキャンペーン開始!
■「白ナンバー」保有事業者のアルコール検知義務化 施行日発表
検知器不足の影響で2度にわたって延期となっていた、アルコール検知器を活用した酒気帯びの有無の確認義務に係る道路交通法の改正案が発表されました。パブリックコメントを受けた上で、2023年12月1日から施行される予定です。
施行が確定すれば、業務に使用する自家用自動車「白ナンバー」における飲酒運転防止対策を目的として、安全運転管理者による酒気帯び有無の対面確認、検知器の使用、検知結果の記録が対象事業所に義務付けられるようになります。日本全国で約35万の事業者と、その管理下にある約808万人のドライバーが対象になると見られており(2022年3月警察庁まとめ)、多くの企業が義務化への対応を迫られます。
■アルコール検知AIクラウドシステムAIZE Breathプレゼントキャンペーン開始
「AIZE Breath」は、AI顔認証とアルコールチェックを一連の動作で行い、記録をクラウドに自動保存するシステムです。安全管理者のPC管理画面には、打刻時間と検知結果が一括で記録されます。また、既存の勤怠システムとの連携や運転日報の記入も可能です。顔認証によりなりすましを防ぎ、かつ運転者と管理者の業務工数を大幅に削減するシステムです。
今回、このAIZE Breathハンディタイプを1台ご購入いただいた方に、さらにもう1台プレゼントするキャンペーンを開始しました。
【キャンペーン内容】
AIZE Breathハンディタイプ1台購入につき1台プレゼント
【キャンペーン期間】
2023年6月12日(月)~2023年7月8日(土)
【お申し込み】
お申し込み、詳細は下記サイトをご覧ください。
アルコール検知AIクラウドシステム AIZE Breath https://aizebreath.jp/
■AIZE Breathハンディタイプの特長
① スマホ連動で直行直帰に対応
外出先、営業先、自宅で、場所を選ばずにアルコールチェックが可能です。スマホのアプリを立ち上げ、検知器に息を吹き込むだけの簡単操作です。
② クラウド管理
自動で記録がクラウドに送られ自動集計されるため、管理業務を大幅に軽減できます。入力作業や紙の管理は必要なく、管理者はPCを確認するだけです。
③ 運転日報機能搭載
オプションで運転日報入力機能もございます。スマホでAIZE Breathのアプリを立ち上げ、「出発地」「本日の行先」「走行距離計」「給油の有無」などの入力が可能です。
■全日本トラック協会の助成事業対象機器
AIZE Breathハンディタイプは、全日本トラック協会が行う安全に資する装置等の普及を図る助成事業「IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器」のカテゴリで助成対象機器に選定されています。Gマーク認定事業所が導入する場合に限り、助成対象となります。
お申し込み等詳細につきましては、所属のトラック協会にお問い合わせください。
全日本トラック協会ホームページ
一般財団法人環境優良車普及機構ホームページ
https://www.levo.or.jp/chosa/jyosei/index.html
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社トリプルアイズ 広報グループ
電話:03-3526-2201
MAIL:info@3-ize.jp
トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
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