東京武蔵野ユナイテッドFC、人気サッカー漫画「アオアシ」とのコラボレーションが決定~原作者小林有吾氏が協賛、マンガの世界とリアルサッカークラブが融合~
2022シーズンより、東京武蔵野ユナイテッドFC(JFL所属)は、人気サッカー漫画『アオアシ』(原作:小林有吾/小学館)とのコラボレーションが決定いたしました。累計900万部突破、第65回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、いまもっともアツいサッカー漫画『アオアシ』とコラボレーションできることを大変光栄に思います。また、原作者である小林有吾先生には弊クラブへのご協賛も頂き、Jリーグまでの道程を力強く後押しして下さることは、クラブとしても身が引き締まる思いでございます。
原作の中で、主人公 青井葦人(アオイ アシト)のライバルチームとして登場する「東京武蔵野蹴球団」は、佐竹晃司監督の「リスクを冒せ。リスクを冒して初めて、敵は恐怖を感じる。」の言葉を信じて、超ハイプレスな守備から攻撃を展開する好チームです。今シーズン、東京武蔵野ユナイテッドFCもリスクを恐れず、チーム一丸となったアグレッシブな守備から、素早い攻撃で相手ゴールに迫り続けたいと思います。
まだ、『アオアシ』を読んだことがない方は、是非、この機会に手に取って読んで頂ければと思います。更に、今年4月9日からNHK Eテレにて(毎週土曜日午後6時25分〜)にてアニメ化も決定しており、益々目が離せません。一方で、『アオアシ』読者の皆様には、東京武蔵野ユナイテッドFCの公式戦に足を運んで頂ければ幸いです。試合会場でも様々なコラボレーション企画をご用意させて頂いております。
東京武蔵野ユナイテッドFCは『アオアシ』と共に、東京のど真ん中に世界に誇れるサッカークラブをつくりあげていく所存でございますので、今後とも、何卒、宜しくお願いします。最後に、このような機会をつくって頂き、クラブをご支援頂きました小林有吾先生に感謝を申し上げます。
- 小林有吾先生コメント
22年シーズンにおいての協賛、および「アオアシ」を使ったコラボレーションを展開させていただきます。よろしくお願いします。22年にこの提案をしようというのは前から決めていました。
それは、さかのぼること6年前「アオアシ」が始まって間もない時期、このクラブに取材を受けていただいたことが全てです。まだ作品が認知されておらず、クラブがどういう取り上げかたをされるかもわからないのに、当時の増本浩平U–18監督(現ガイナーレ鳥取ヘッドコーチ)が面白がってくれ、全面的に協力していただきました。答えにくい内容や、失礼な質問もあったはずの僕の取材を全て受け止める形で何もかも話してくれ、結果「アオアシ」の東京武蔵野蹴球団戦に大きな熱量をもって臨むことができました。あのときの感謝を形にしようと思います。
今年4月からNHK・Eテレでアニメがスタートし、アニメの中でも東京武蔵野蹴球団は重要なライバルとして登場します。アニメを観た人たちがそのままムサリクへ。なのでこの22年がベストだと思いました。
東京武蔵野というチームに詳しくなかった僕は、去年の苦しい残留争いのなか、試合のたびに熱心に声をあげる武蔵野サポーターの方々のSNSを読みながら、一緒に応援させていただきました。
チームをまとめ上げ、後半に白星を重ねて残留に導いた池上寿之前監督、選手スタッフ、サポーターの皆さん、改めてお疲れ様でした。クラブが変革期で、サポーターの心配する声なども含めて、読ませていただきました。クラブが大好きだからこその気持ちであることも伝わりました。
そのうえで、僕は先に恩をもらっているので、これを返します。
僕はJFLというリーグが好きです。小さいからこそいろんな人の思いが形になりやすく、1番純粋にサッカーを楽しんでいるリーグだと思っています。今年1年間、よろしくお願いします。
- コラボレーションアイテム
<2022年シーズンポスター>
※トレーニングシャツは、クラブ公式オンラインストアやホームゲーム会場にて販売予定です。
クラブ公式オンラインストアURL:https://tokyo-united-fc.jp/store/
<2022年シーズンパス会員証>
- お問い合せ
Email:info@tokyo-musashino-united.tokyo
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像