[開催報告] 講師キャスティング・プラットフォームWaccasを活用し、"色"をテーマに自己理解を深める小学生向け体験型学習プログラムを開催
共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰 以下、当社)は、教育事業の取り組みの一環として、2021年12月28日と2022年1月4日の2日間、小学生向け体験型学習プログラム 「自分の色ってどんな色?」を、株式会社パソナフォスターが武蔵小金井で運営する次世代型アフタースクール「Miracle Labo(ミラクルラボ)」のイベント「Winter Festival」にて開催しました。
本プログラムは、当社が株式会社趣味なびとの協業によって構築した「講師キャスティング・プラットフォーム Waccas(ワッカス)※」を活用して実現しました。当社は、Waccasに所属する多種多様なジャンルの講師のなかから、次世代型アフタースクール「Miracle Labo」の冬休みイベントに向け、従来の児童向け学習プログラムの枠にとらわれない企画を提案。色の持つ力を学ぶことを起点とし、“将来なりたい自分”について、ハーバリウムづくりを通じて表現するプログラムの実施が決定しました。プログラムでは、色を通じて自分自身の理解を深め、さらにそれを互いにシェアすることで、自他の多様な価値観を認め合うことができる体験を児童たちに提供しました。
当日は、色の印象と効果について学んだ後、「なりたい自分=色」で表現する色診断を実施。色診断の結果などを踏まえて各自がオリジナルのハーバリウムを作りました。2日間の開催で、小学1年生から4年生までの計11人が参加し、参加児童からは、「好きな色だけでなく、よいと思った色の花を入れて工夫した」 「自分なりの作品ができて、友だちにかわいいとほめてもらえた。また作りたい」とった感想が寄せられました。
当社は今後も多種多様な教育ニーズに応える、新たな学びの機会を提供していきます。
※「Waccas(ワッカス)」は、学びや趣味に関する講師キャスティング・プラットフォームとして、企業や事業所が主催するイベントや社内研修、福利厚生、また自治体や学校における課外授業の場へ外部人材の登用を通じて、学びの場を提供しています。
当日は、色の印象と効果について学んだ後、「なりたい自分=色」で表現する色診断を実施。色診断の結果などを踏まえて各自がオリジナルのハーバリウムを作りました。2日間の開催で、小学1年生から4年生までの計11人が参加し、参加児童からは、「好きな色だけでなく、よいと思った色の花を入れて工夫した」 「自分なりの作品ができて、友だちにかわいいとほめてもらえた。また作りたい」とった感想が寄せられました。
当社は今後も多種多様な教育ニーズに応える、新たな学びの機会を提供していきます。
※「Waccas(ワッカス)」は、学びや趣味に関する講師キャスティング・プラットフォームとして、企業や事業所が主催するイベントや社内研修、福利厚生、また自治体や学校における課外授業の場へ外部人材の登用を通じて、学びの場を提供しています。
できあがったハーバリウム作品
講師と共にハーバリウム作りの実習
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