【燦キャピタル】公民連携で脱炭素(ゼロカーボン)社会実現に向けた取組み「OSAKAゼロカーボンファウンデーション」への参画についてのお知らせ

 大阪府及び府内市町村、民間企業は、地球規模の課題であるエネルギー・環境問題について、本会員同士が連携して、脱炭素に貢献する広範な活動を行うことにより、SDGsの推進及び環境と調和した取組みによる持続可能な経済社会の実現に寄与することを目的として「OSAKAゼロカーボンファウンデーション」を設立いたしました。
 当社は、現在、SDGs、BCP対策、感染症対策事業、クリーンエネルギー事業を推進しており、「OSAKAゼロカーボンファウンデーション」の設立趣意に賛同し、同事業に参画することを決定いたしました。同事業に参画することで、情報共有と社会への働きかけを強化し、当社が取り扱うSDGs、BCP対策、感染症対策事業関連商材である、除菌・消臭水「ZIA・MEDICAL(ジア・メディカル)」や可搬型蓄電池「どこでもdenchi」等の拡販、クリーンエネルギー事業のさらなる推進にもつながり、且つ、社会・地域課題の解決に貢献できることから、会員として参画し、公民連携で脱炭素(ゼロカーボン)社会実現に向けた取組みを進めていくことといたしました。

「OSAKAゼロカーボンファウンデーション」<略称:OZCaF(オズカフ)>とは
【概要】
 SDGs実現に向けて、地球温暖化や海洋プラスチックごみ対策などの様々な取組を推進し、府民がつくる暮らしやすい持続可能な脱炭素(ゼロカーボン)社会の構築を目指す。
 企業や大学、府内市町村等の様々なステークホルダーと協働し、SDGsの具体化に向けた推進組織として、公民連携で脱炭素(ゼロカーボン)社会実現に向けた取組みを進めていく。
【取組】
・各種セミナー、ワークショップ等の開催によるSDGsの達成に向けた意識啓発と取組み支援
・脱炭素社会の構築に向けた各取組事例の共有、相互啓発
・公民連携による脱炭素への取組み(市町村等での実証など)
・OSAKA子どもの夢応援事業への協力
・Webサイトの立ち上げによる情報発信
・会員向けニュースレターの発信
・府民、企業等を巻き込んだ脱炭素社会構築への意識醸成
・未来レシピによる目標設定協力
・環進帳等の活用によるCO2配慮への意識啓発


<OSAKAゼロカーボンファウンデーション:https://ozcaf.jp/

 【組織】
2021年8月3日現在 106の参画企業・団体が参加
≪代表理事(事務局)≫
リマテックホールディングス
≪理事・監事≫
池田泉州銀行、SAPジャパン、F.C.大阪、関西電力、大和ハウス工業、損害保険ジャパン、近畿大学、TBM、リコージャパン 等
≪ワーキンググループ(支援・協力)≫
大阪府・堺市・東大阪・枚方市・岸和田市・太子町 等
≪会員≫
企業・大学、その他団体(NPO) 等

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会社概要

URL
https://kitahamabank.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
大阪府大阪市中央区北浜2-1-17 北浜ビジネス会館8F
電話番号
06-6226-7581
代表者名
前田健晴
上場
東証スタンダード
資本金
50億2106万円
設立
1992年09月