英会話イーオン、英語でプログラミングを学べる小学1・2年生向け夏休み短期教室
「未来型スキル育成コース」を7/30(金)より銀座校にて開催決定~アーテック社の「パズル」「ロボット」教材を活用し、世界で活躍できる人材の育成へ~
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、「世界で通用する人材を育成する」という企業ミッションに基づき、同社初の「プログラミング教育」を取り入れた夏休み短期教室を開催いたします。7月30日(金)から8月28日(土)の毎週金曜日、土曜日に夏休み短期教室を開講。今後の全国的な事業展開も検討し、「ものづくり」導入による未来型の思考基盤づくりを目指します。
■イーオンで実践する「英語×プログラミング教育」
当社の外国人教師がオンラインで遠隔指導をし、教室では日本人スタッフのサポートの下、小学校低学年のお子様に英語によるプログラミング学習を体感していただけます。
1.パズル+ロボットの2種類のカリキュラムで「自分で考える力」を育む
・パズル:ブロックを使って図形パズルやゲームに挑戦(図形・空間認識力、集中力)
形合わせや立体パズルなど、ルールは簡単だけどなかなか解けない問題に、ブロックを使って手を動かして取り組むことで、図形や立体をイメージする力をトレーニング
・ロボット:モーターやギアを使って仕組みを利用したロボットを作成(創造力、表現力)
ブロックだけでなく、モーターやギアなどを組み合わせることでロボットの動きや仕組みを学び、自分だけのオリジナルロボットを作る
2.小学校で必修の英語教育に向けた素地を築く(小学1・2年生のみ対象)
レッスンは外国人ファシリテーターが英語で進行。子ども達にはパズルやロボットを作成する過程で、自然と英語の指示を理解し、試行錯誤する体験をしてもらう。英語初心者の子どもでも安心して参加できるよう、日本人スタッフも教室でサポートをする。
■夏休み短期教室「未来型スキル育成コース」の特長
STEAM(*1)教育における「ものづくり」の導入で思考基盤をつくります。本プログラムを通して、試行錯誤を繰り返すことで改善に近づける「問題解決力」(論理的思考力)や、空間認識に必須の「図形力」、途中で投げ出さない「集中力」などを養います。
• 受講生によって進行具合は異なるが、各自自分のペースで取り組める
• 受講生によって正解が異なる(正解は一つとは限らない)
• 受講生が主体的に試行錯誤することに意味がある
• 英語経験を問わず、子どもでも理解できる内容である
■体験型プログラミング教育の導入背景となる公教育の変化
2020年4月から小学校でプログラミング教育が必修化(算数、理科、音楽、総合的な学習の時間を使ってプログラミング的な思考を身に付けることを重視)、高校でも必修科目として「情報科」が新設(プログラミング以外にも、ネットワークやデータベースの基礎を学ぶ)、また、中学校では2021年度からプログラミング教育の拡充(技術科の「プログラミングによる計測・制御」に加え、「ネットワークを活用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」を学ぶ)が行われています。日本や世界において、プログラミング教育の導入・推進が始まっています。プログラミング教育はプログラミング言語を習得することよりも、論理的に考える・創造するといった「プログラミング的思考」を身につけることを目的としています。
■夏休み短期教室 講座概要
・講座名:夏休み短期教室「未来型スキル育成コース」
・会場:イーオン銀座校(東京都中央区銀座4丁目6−1 三和ビル 3F)
・開催日時:
金曜日クラス17:00~17:50 2021年7月30日、8月6日、20日、27日(全4回)
土曜日クラス10:00~10:50 2021年7月31日、8月7日、21日、28日(全4回)
・対象者および英語レベル:小学校1~2年生 ※英語レベルは問わない
・定員:各クラス6組(お子様1名+保護者1名)
・受講料:10,000円(教材費・税込)
・申込方法:オンライン予約サイト「Coubic(クービック)」
https://coubic.com/aeonnet/870161
・申込締切:定員となり次第
・問い合わせ:イーオン・フリーコール 0800-111-1111
(平日)10~21時 (土・日・祝)10~19時
・教材協力:株式会社アーテック
■夏休み短期教室 ネットワーク接続イメージ
*1 STEAM教育とは、科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・アート(Arts)・算数/数学(Mathematics) を総合的に学ぶ教育手法のこと。数学や科学的な基礎を学ぶだけでなく、技術や工学的なアプローチによる問題解決やアートやデザインの原理に基づいた創造的な問題解決を取り入れた21世紀の新しい教育として世界的に注目されています。
【イーオンについて】
イーオンは1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発。人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。2018年からはKDDIグループの一員となり、イーオンが培ってきた「日本人のための英語教育」のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術が融合するEdTechを推進し、最新かつ高品質なサービスに取り組んでいます。
イーオンでは、安心して英語を学んでいただくために、
●新型コロナウイルス感染拡大防止を最大限整えた環境を提供します。
●生徒様の授業料に対して、「前受金分別信託制度」導入しています。
●外国人教師の99%は北米で採用。来日後は全員日本の社会保険に加入させています。
株式会社イーオン(本社所在地:東京都新宿区、代表者:三宅義和)は、現在、全国主要都市に約250校を有し、幼児から学生、社会人の方々が通いやすく学びやすい環境とカリキュラムを構築。グループ全体で生徒数9万人を超える実績とともに、その約50%は未来を担う子どもたちであることもイーオンの信頼の証しです。
◆イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp
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