株式会社アースキー主催の「スタートアップピッチ」に登壇！参加VC・大手企業の60%が「興味がある」と回答

Resource株式会社（所在地：東京都練馬区、代表取締役：寒河江 京我）は4/12(水)に開催された「未来を覗けるスタートアップピッチイベント」に登壇し、参加VC・大手企業の60%から「興味がある」と反応いただきました。

■「未来を覗けるスタートアップピッチイベント」とは

earthkeyが主催するオープンイノベーションイベントです。

業界業種にこだわらず、毎月5社の面白いシード・アーリーステージのスタートアップ企業が、事業会社との共創や投資家との出会いを目的に登壇します。

業務提携や資本提携など毎回数々のマッチングが生まれる場として、事業会社の方は参加いただくことで、自社の新規事業の推進や自社課題（ワークフローのデジタル化など）の解決、クライアントへの付加価値提案などのアイデアを得ることができます。

■評価ポイント

興味を持って頂いた企業様の中には、自社の事業DX化を推進したいが、地方で事業展開しており社内にエンジニアがいない、そして新規事業に対するノウハウがないといった悩みをお持ちになっている企業様が多く、それらの企業様から「非常に興味がある」と評価いただきました。

■Resource株式会社とは

エンジニアプラットフォーム「ISSUE」を運営。

エンジニアの双子の兄弟の、「もっと気軽に外部の優秀なエンジニアの知見を取り入れられるようにしたい」という思いから生まれました。

フリーランスとして働く中で、日頃から最新技術のキャッチアップや開発体制の見直しを行い、より良いプロダクトを作れるよう開発をしていました。
そのような中、外部の優秀な副業エンジニアと一緒に仕事をする機会があり、外部から知見の流入が起こることでプロダクトが強化されるということを身をもって体験。
タスク単位で募集することができれば、経験のあるエンジニアリソースをスポットで獲得でき、採用に至る際のミスマッチも軽減することができるのではないかと考え、ISSUEの開発に至りました。
今後もISSUEはエンジニア獲得の不安を解消し、企業の開発を促進することに寄与します。

■Resourceが提供する「ISSUE」とは

初期費用・求人掲載費用・スカウト料金が無料で1タスクから開発を発注できるEXPERT DX プラットフォームサービスです。

約2,600名の登録ユーザーは有名企業に勤めている副業エンジニア方も多く、経験のあるエンジニアリソースをスポットで獲得することができます。

1タスクから募集を出せるため、採用に至る際のミスマッチも防ぐことができます。

また、エンジニアは興味のあるイシューに単価と実装時間を書くだけで応募でき、すぐに企業から返事が届き、さまざまなプロダクトに参加可能。

実施した仕事はポートフォリオとして蓄積されるため、新たなお仕事を獲得できる仕組みを作れます。

■当日のピッチ資料の一部

‍■Resource代表寒河江 京我よりメッセージ

この度、弊社の事業内容に興味を持ってくださった方々が全体の60%いらっしゃり大変嬉しく思います。
今回のピッチで感じたことは、5年後10年後事業成長を見据えた「DX事業」の創発がが必要不可欠だということです。経済産業省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」問題で、「IT人材の不足」と「老朽化した基幹システム」の改善がなければ、2025年から2030年までの間に年間で最大12兆円の経済損失が生じる可能性があると言われています。一方で、DXを推進した場合、2030年には130兆円の経済効果が期待できると試算されています。
今後も「ISSUE」を通じて、エンジニアと企業がスムーズに出会い、協力し合って価値を創造することができるよう、努力を続けてまいります。
引き続き、ISSUEにご期待ください。ありがとうございました。

■会社概要

会社概要: Resource株式会社
所在地: 東京都練馬区豊玉中3-23-12
代表者: 代表取締役社長 寒河江 京我
設立: 2018年12月
事業内容: エンジニアプラットフォーム運営
ホームページ：https://i-ssue.com/