【環境月間（6月）限定】企業間競争（共創）型の脱炭素プロジェクト！先行予約受付を開始＜100社先着順＞

株式会社Linkhola（本社：東京都港区、代表取締役：野村恭子）は、6月の環境月間に際し、全国の企業と一緒になってCO2削減量を競う、企業間競争（共創）型の脱炭素プロジェクトを開催します。

株式会社Linkhola

2024年5月2日 10時00分

株式会社Linkhola（本社：東京都港区、代表取締役：野村恭子）は、環境月間に際し、CO2削減を目指す企業間競争（共創）プロジェクトを開始します。移動の脱炭素アプリ「こつこつ(CO2CO2)」を無料提供し、移動に伴うCO2排出量・削減量を自動計測し、可視化することで従業員の環境意識向上と行動変化を促すことを目的としています。

SDGs達成に向けた具体的なアクションを模索する企業にとって、「こつこつ(CO2CO2)」は簡単に導入でき、誰でも直感的な操作が可能です。2週間の短期間のチャレンジを通じて、チームになってCO2削減活動に積極的に参加することで、脱炭素への第一歩を踏み出すことができる企画です。
5月2日から先行予約を開始します。下記の申込フォームよりお申込みください。

【お申込み方法】先行予約申込開始！：https://forms.gle/wAvzs5kiCkSjZN1c6

●環境月間(6月)に全国の企業が集結

Linkholaが開発した「移動の脱炭素アプリこつこつ(CO2CO2)」を活用し、企業間でのCO2削減量を競うイベントです。従業員の日常の移動が脱炭素につながり、わずか2週間でCO2削減効果を実感できます。

こつこつ(CO2CO2)の利用企業様からは、

ステークホルダーに環境・脱炭素活動の実践をアピールできる（素材メーカー：300名以上規模）
顧客・社員の脱炭素意識、エンゲージメントのきっかけになる（プライム半導体メーカー：10,000名以上規模）
自社の脱炭素ビジネスとのコラボの可能性を感じている（自動車販売：2,000名以上規模）

などのお声をいただいております。

●CO2排出・削減量を自動で可視化する、移動の脱炭素アプリ「こつこつ（CO2CO2）」を用いた脱炭素活動

こつこつ(CO2CO2)は、従業員の通勤時や出張時のCO2排出・削減量を自動で算定できます。組織全体の脱炭素活動を推進できる企業・団体向けの移動の脱炭素アプリです。

こつこつ(CO2CO2)の利用で、以下のようなメリットを得ることができます。

上場企業などScope3(※1)の可視化に取り組む企業：通勤・出張のカテゴリーの算定・可視化に活用でき、またさらなる削減効果が期待できる
中小企業・スタートアップ企業：削減したCO2を当社のカーボンオフセット・マッチングプラットフォーム『EARTHSTORY』で売買できる

リモートワーク・オンライン会議：働き方改革との相性も抜群。脱炭素効果を定量化でき、旅費交通費の大幅削減につながる可能性がある

※1 原料調達・製造・物流・販売・廃棄などの組織活動に伴う排出のことであり、15のカテゴリに分類されている
Scope1：事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
Scope2 : 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
Scope3 : Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)