航続距離1000kmの新時代電動アシスト自転車「FUTURE1000」
ジャパンモビリティショーStartup Future Factoryにて、FUTURE ESGモビリティラインナップ公開
モビリティサービスを提供する Future 株式会社(東京都港区、代表取締役:井原 慶子)は、航続距離1000kmの電動アシスト自転車「FUTURE 1000」を 2023年11月2日(木)、3日(金•祝)に東京ビッグサイトで行われる 「Japan Mobility Show 2023」で公開いたします。また、2024年1月下旬より販売開始する 「FUTURE1000」の予約を2023年11月2日よりFuture mobilityサイト(https://www.futuremobility.fun/)にて受付開始いたします。
ESGモビリティが作る未来
Future mobilityは「CO2を排出しない気軽に誰でも乗りやすい乗り物あんた作れんのかね?」「この商店街でみんなモノ買ってくれりゃいいのに」という街の商店街の声から、脱炭素、地域活性化を目指して生まれたスタートアップです。脱炭素(Environment)・社会安全(Social safety)・地域(Governance)を考慮したモビリティサービスを提供する中で、エネルギーの最大効率を求め、現在の走行環境で誰もが安全に走りやすく、地域活性化につながる循環型モビリティを模索してまいりました。東京ビッグサイトで行われる「Japan Mobility Show 2023」では、2023年11月2日(木)、3日(金・祝)の2日間、 「Startup Future Factory」内 Future mobilityブースにて、FUTURE ESGモビリティラインナップを公開いたします。
日常利用数ヶ月に渡って充電不要な ”航続距離1000km”
「FUTURE 1000」は、超軽量なボディと、運動エネルギーを電池に戻して再利用する回生システムにより、従来の電動アシスト自転車とは一線を画す ”航続距離1000km”を実現した新時代の電動アシストサイクルです。
従来の自転車では、走行中、人間が漕いだ運動エネルギーをブレーキ時に放出していましたが、「FUTURE1000」は、坂を下る際や減速時にその運動エネルギーを回収して発電し、充電することによりエネルギーの再利用、循環を実現しました。
速度を優しく抑えるユニバーサルデザイン
アルミのしなやかな曲げ技術により、女性やシニアでも乗り降りしやすいボディ形状を採用。坂を下る際や減速時にその運動エネルギーを回収する回生システムにより、下り坂走行時の加速を抑え、学生やシニアでも気軽に乗れる機能を搭載しています。
地域交通での収益性に貢献
脱炭素や高齢化、人手不足など社会課題を解決するためにモビリティシェアの導入が進む中、地域交通での収益性の課題を解決するために、航続距離の長距離化がバッテリー交換頻度を少なくし、バッテリー残量を管理できる「GOGO!シェア」システムと連動したコネクティドアシストサイクルにより地域交通の収益性アップに貢献します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像