DPVR×Umety、教育現場におけるVR活用を世界へ

VRハードウェアと教育コンテンツを組み合わせ、世界各地の体験型学習を支援

DPVR

VRヘッドセットおよびXRデバイスを開発・製造するDPVR(大朋VR)は、没入型教育ソリューションを提供するUmetyとの2019年からの協業を通じて、世界各地の教育現場におけるVRを活用した体験型学習を支援しています。

DPVRとUmetyは2019年に協業を開始しました。DPVRの教育向けVRハードウェアと、UmetyのVR・AR学習コンテンツおよび授業管理システムを組み合わせ、VRを「特別なイベント」ではなく、日常の学習ツールとして活用できる環境の構築を進めています。

教科書だけでは伝えにくい内容を「体験」に変える

VR教育の大きな特徴は、文章や画像だけでは理解しにくい概念を、空間的かつ体験的に学べることです。

Umetyは、科学、人体、歴史、地理、STEM、語学など、さまざまな分野の没入型学習コンテンツを提供しています。生徒は、VR空間で人体の構造を観察したり、宇宙や歴史的な場所を探索したりしながら、3Dモデルを通じて複雑な概念を視覚的に理解できます。

映像を視聴するだけでなく、「見る」「動かす」「選択する」「探索する」といった操作を取り入れることで、生徒自身が学習プロセスに参加できる点もVRならではの特徴です。

学校での利用を前提としたVR環境

教育現場へのVR導入では、映像品質や処理性能に加え、教室での運用に適した機能や設計が求められます。

• 多数の生徒が迷わず利用できること

• 教師が複数の端末を一括管理できること

• 通信環境の影響を受けにくいこと

• 授業準備に時間がかからないこと

• 長時間の利用でも扱いやすいこと

Umetyの教育プラットフォームは、教師主導で授業を進める「My Classes」のオンラインモードに加え、生徒が自分のペースで学べる「Self Study」のオフラインモードにも対応しています。端末に保存したコンテンツを利用できるため、十分なインターネット接続環境がない学校でも、通信環境に依存しないVR授業を実施できます。

DPVRは、こうした教育現場のニーズに合わせ、スタンドアロン型VRデバイスやカスタマイズ可能なハードウェア環境を提供しています。PCやスマートフォンを端末ごとに接続する必要がないため、複数台を使用する教室でも運用負担を軽減できます。

ハードウェアとコンテンツを組み合わせた教育ソリューション

DPVRとUmetyは、VRヘッドセットとコンテンツを個別に提供するのではなく、教育現場ですぐに利用できる統合型ソリューションを重視しています。「UmetyVR Headset」には教育コンテンツをあらかじめ搭載できるため、教師や生徒は導入後すぐに必要なコンテンツを利用できます。

また、UmetyのVRコンテンツ制作ツール「UmakeVR」を利用すると、教師や生徒が360度画像・動画、3Dモデル、音声、クイズなどを組み合わせ、独自のVR教材を制作できます。これにより、VRは完成済みのコンテンツを視聴するだけでなく、生徒が自ら学習コンテンツを制作するためのツールとしても活用できます。

世界各地の教育現場での活用

Umetyの教育ソリューションは、世界各地の学校や教育関連施設で活用されています。

2024年3月27日、カナダのToronto District School Board(TDSB)にある「Centre of Excellence for Black Student Achievement」で、新たな教育テクノロジー環境の公開イベントが開催されました。Umety Solutionsは、Compugen、Intel、ViewSonicとともに参加し、同センターのCollaborative Inquiry Roomにおける学習・協働環境を紹介しました。

STEMからキャリア教育へ広がるVRの活用

両社の取り組みは、STEM教育に加え、職業・キャリア教育にも広がっています。DPVRとUmetyは、さまざまな職業の現場を360度VRで疑似体験できる没入型コンテンツにも取り組んでいます。

DPVRは、両社の取り組みとして、100種類の職業を対象とした360度VRコンテンツを紹介しています。実際の現場を訪れることが難しい職業についても、VR空間で仕事内容や職場環境を疑似体験できます。

生徒は、職業を文章や映像で知るだけでなく、その現場にいるような視点から仕事内容を理解し、将来の進路を考える材料にできます。

VRを日常的に活用できる教育環境を目指して

教育現場におけるXR活用では、新しい技術を導入するだけでなく、教師と生徒が無理なく継続して利用できる運用環境が求められます。

DPVRは今後も、Umetyをはじめとする世界各地の教育パートナーとの協業を通じて、VR・MRハードウェアの開発とカスタマイズを進めるとともに、教育コンテンツや授業運営システムとの連携を強化していきます。

「VRを体験する授業」から「VRを日常的に活用する授業」へ。

DPVRは、没入型テクノロジーを通じて、教育現場における新たな学習体験の提供を目指します。

Umetyについて

Umetyは、VR・AR教育コンテンツ、授業管理機能、オフライン学習、VRコンテンツ制作ツールなどを提供する、学校向けの没入型学習プラットフォームです。さまざまな教育環境やデバイスで利用できます。
公式サイト:https://www.umety.com/

DPVRについて

DPVR(大朋VR)は、VRヘッドセットおよびXRデバイスの研究開発・製造を行うXR企業です。教育、トレーニング、医療、ロケーションベースエンターテインメント(LBE)など、法人・業務用途向けのVRソリューションを展開しています。
公式サイト:https://www.dpvr.com/jp/

■ 本件に関するお問い合わせ先

DPVR APACセールスマネージャー(日本市場担当)
劉 伝昕(Liu Chuanxin)

メール:chuanxin@dpvr.com 電話:+86 132 6227 1207
X:https://x.com/DpvrJapan

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AV機器
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会社概要

Shanghai Lexiang Technology Co., Ltd

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URL
https://www.dpvr.com/en/
業種
製造業
本社所在地
PRC, Shanghai, Pudong Dist, 456 Bibo Rd A101-1
電話番号
-
代表者名
Sunny Chen
上場
未上場
資本金
4722億4260万円
設立
2015年09月